DX推進の即戦力となる、新発想のナレッジ活用ソリューション誕生!
近年、多くの企業がDXを推進しています。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、生活様式の変化や業務のテレワーク化が進み、DXの実現が急務となった企業も多いと思われます。これらを背景に技術やノウハウのデータ化が進む一方、「蓄積したデータの共有・活用が進まない」という課題に頭を悩ませている企業は多いのではないでしょうか。
Knowledge Explorer(ナレッジエクスプローラー)は、ユーザーが気付いていない「価値ある情報」を手間なく探し出すことができるナレッジマネジメント支援システムです。社内文書を作成中、企業で管理している文書群の中から、参考となる文書をプッシュ通知でお知らせします。
参考文書のピックアップは、搭載されている学習済みAIが自動で行います。検討内容に全く関係無い内容が通知されることは、キーワード検索に比べて圧倒的に少なくなります。
使えばきっと、働き方が変わります!
このような課題をお持ちの企業におすすめ!
社内外には多くの価値あるデータが存在します。特に社内に蓄積されている文書群は、企業の情報資産です。しかし、次のようなことが理由で資産を有効活用できていない企業は多いのではないでしょうか。
● 新製品の構想書を作る際、考慮すべきモデルチェンジ前の、改良経緯の検索に時間がかかる。
(車載機器メーカー 研究開発部)
● 開発者の技術・ノウハウに関する資料が探せない、見つからない。
(産業設備メーカー 知的財産部)
● キーワードを含む文書の検索結果が多すぎて、目的とする文書が探し当てられない。
(輸送機器メーカー 技術部)
● 社内ドキュメントの個人所有が横行して共有化が進まない。
(産業用品メーカー 情報システム部)
● ベテラン社員のノウハウや、各現場に関する情報、完工プロジェクト資料等の社内データを継承したい。
(総合建設会社 土木事業部)
● 商業施設への提案書を作成する際、他の営業担当の類似商談における要望事項を考慮したい。
(工務店 営業部)
Knowledge Explorerは、このような課題に対するアドバイザーとなり、解決へと導きます!
ナレッジ活用を強力にサポートする充実の機能
Knowledge Explorer は、AIがピックアップした参考資料(ナレッジ)をプッシュ通知する機能だけではなく、ナレッジの共有と活用を促進する様々な機能を提供しています。
● 仕事ができる人のナレッジの探し方が分かる「みんなの検索履歴」機能
自分以外のユーザーが、企業内のドキュメントをどのようなキーワードで検索し、得られた検索結果からどのようなドキュメントを参照したのか確認できます。ドキュメント検索時の行動や判断が可視化されるため、例えば、ベテラン社員の検索履歴を他ユーザーが参照することにより、社員一人ひとりの情報検索力が向上します。
● 第三者の視点でナレッジを客観的に評価できる「評価・コメント」機能
検索結果のドキュメントに対して、「いいね/いまいち」の評価ができます。また、ドキュメントにコメントも付けられます。他のユーザーがどのような評価をしているか可視化されるため、客観的な視点でドキュメントの良し悪しが判断できます。また、コメントにはハッシュタグを付けることができるため、キーワード以外の視点による検索結果の絞り込みや、簡易的なドキュメントのグループ化が可能になります。
◆ ファイルをドロップして、類似・おすすめドキュメントを検索!
文書ファイルを検索フィールドにドロップして、内容が類似する文書ファイルや、関連の強い文書ファイル(おすすめドキュメント)が検索できます。作成中のドキュメントを一時保存して本機能を使うことで、キーワードや文章を入力しなくても、補足・参考となる資料を見つけ出すことができます。