「Telework Viewer」とは
近年、テレワークの重要性が高まってきていますが、テレワークは社員の就業状況や成果が見えにくいものでした。そこで、Telework Viewerを用いるとActivityLoggerとINO-BOXから適切な業務状況レポートを出力し、テレワークを可視化することが可能です。(2021年3月時点でβ版を用いることができます。)
「Telework Viewer」でできること
ネット通信管理であるActivityLoggerと電話管理であるINO-BOX、そこから成るTelework Viewer(業務状況レポートサービス)の3つの機能が搭載されており、それぞれの具体的な機能は以下のとおりです。
【ActivityLogger】
利用しているアプリ、閲覧しているWebページ、メールの送信・受信の履歴を取得し、レポートリスト・グラフを出力します。こちらの機能により業務状況を把握することが可能です。
【INO-BOX】
固定電話、アプリ、ソフトフォンにおいて、発信・着信の相手、通話時間、通話件数などの保持をします。こちらによってネット通信以外の業務も把握することが可能です。
【Telework Viewer】
ActivityLoggerとNO-BOXの2つからテレワークでの就業状況、得た成果、課題点をリアルタイムで把握し、テレワークの業績評価が可能になります。
「Telework Viewer」の強み
リアルタイムで業務状況の評価がおこなえるため、社員の業務状況をすぐに確認することが可能です。また、指標をあらかじめ設定することができ、指標から外れたふるまいを検知することができます。
レポートに関しても日・週・月別に作成することが可能であり、共有が容易といった強みもあり、レポート機能で独自の強みがあります。