MAILBASE Σとは
ビジネス関連のやり取りを行うメールデータの保存・管理は、業種や規模に問わず、あらゆる企業にとって重要なミッションと言える。
近年では関税法や電子帳簿保存法など業務に関わる様々な法律でメールの保管が義務付けられ、保存期間の長期化が進行。
メールアーカイブデータの活用、DXや働き方改革の推進に伴い、メールだけではなく、チャットでのやり取りもアーカイブしたいニーズが増加。
MAILBASE Σはメール監査に必要な長期保管・高速検索が実現可能な、「メール・チャットのクラウドアーカイブサービス」です。
オンプレミス、クラウドメールサービスからチャットまで、お客様の環境を問わず利用が可能です。
MAILBASE Σでできること
【1】メールもチームの会話もアーカイブ
社外・社内のやり取りを全てアーカイブすることで不正の監査・抑制へ。
⇒添付ファイルも全てアーカイブ。何かあった際もデータの損失なく情報を収集可能に。
【2】メールデータをすぐ検索
管理者画面での複雑な組み合わせが必要ないため検索が楽に。
⇒作業が必要な度に煩雑な条件を設定しなくて済む。
【3】監査レポートも定期的に報告
予めルールを設定することで、合致したアーカイブデータのみをメールで通知。
監査の時に煩わしかったメールの絞り込みも自動で。
⇒ドメイン単位で監査のルールを5つ設定可能。データはそのまま提出可能な形式でエクスポートできる。
【4】Teams連携
アップグレードすることなくTeamsの全ての会話をリアルタイムでアーカイブ。
チームを削除しても契約年数分はデータを保存。
⇒メールとTeamsを分けて検索表示も可能に。
MAILBASE Σの強み
●全員が使える 誰でも簡単検索
専門知識なくても簡単検索、監査目的や削除したメールの復元など幅広く活用することができる
●個人でバラバラな対策から全社対策に
メールやTeamsチャットデータもアーカイブ、バックアップなど個人任せでバラバラに保存も、1つにまとまる
●退職者のメールもそのまま保管
退職者のアカウントを削除しても、アーカイブデータには保存されたまま取引先とのデータも瞬時に確認可能
●権限設定にて組織マネジメント
組織に沿った権限設定により、全社・チーム単位での監査も可能、自分の範囲だけ検索して活用することも可能