ワイメールとは？価格や機能・使い方を解説

すべてのプランで読者登録数や配信数が無制限のメール配信システムです。完全に定額料金制のため、思わぬ追加料金が発生する心配はありません。導入実績は5,000件を超え、契約継続率は99％以上と、高い評価を誇ります。

【日々進化する高機能な配信ツール】
4,000件もの導入実績を持つソフトから誕生しました。実績のあるツールをベースにしている分、初めからある程度洗練されているうえ、さらなるブラッシュアップも加えています。チューニングを独自に施し、実用性の高いサービスとなりました。サービス提供開始後もユーザーの声を取り入れながら進化し、高いコスパを誇ります。

【DKIM・SPF・StartTLS・DMARCに対応】
これらは、それぞれ以下を意味します。

・DKIM：送信元を認証する
・SPF：送信元を認証する
・StartTLS：メールを暗号化する
・DMARC：送信元偽装メールの扱いを決める

ワイメールは上記の4つに対応し、安全なやり取りを実現します。

【スパム認識を防ぐ仕組みを搭載】
一度に多くのメールを配信すると、スパムメールと見なされかねません。そこで、自動IPウォームアップ機能を搭載しています。最初はゆっくり配信し、少しずつ数を増やすことで思わぬブロックを防ぎます。

【IPアドレスを分散・受信ブロックを自動回避】
大規模配信を予定している場合向けのオプションです。複数の専用IPアドレスを設定し、配信を分散することにより、IPブロックによる影響を最低限に抑制します。ブロックを検知したら、自動的にほかのIPアドレスへ切り替えることで再度送信を試みます。

【IDMS機能の搭載は業界初】
IDMSはワイメール独自のシステムです。独立した環境でメールを配信していると、配信数の増加に伴って徐々にサーバの負荷が増大し、やがてサーバダウンする可能性があります。そこでIDMSを活用すれば定期的にサーバの負荷状況をモニタリングし、負荷が上限へ近づくと一時停止と再試行を行えます。

【メール作成・配信】
1つの契約で複数誌のステップメールとメルマガを配信できます。見込み顧客用や既存顧客用などに使い分けることが可能です。HTMLメールにも対応しており、高機能なエディタを利用して簡単に作成できます。読者をセグメント化した絞り込み配信など、マーケティング施策に役立つ機能も豊富です。

【読者管理】
同一メールアドレスの重複登録防止や、ブラックリストによる代理登録の防止など、配信リストを適正に保つ機能が充実しています。読者の登録情報は入力項目を自由に設定でき、ここで得た情報は名前と同じように本文に差し込むことが可能です。一括登録・削除や一括インポート・エクスポートなど、情報編集を効率化する機能も搭載されています。

【登録・停止・エラー管理】
メルマガ登録フォームを作成し、サイトに貼り付けることができます。フォームのデザインは自由に編集可能です。空メールによる登録・解除やQRコードの生成など、登録の負担を軽減する工夫も施されています。

【ログイン・システム管理】
2段階認証やSSL通信によってシステム利用の安全性が確保されています。データは定期的にバックアップされ、トラブル発生時には読者情報などを一括復元できます。

【履歴管理】
クリック率や開封率、到達率などを測定し、データを振り返ることができます。クリック率は時間帯別に確認することも可能で、配信に適したタイミングを模索するのに役立ちます。