BizMobile Go!とは
BizMobile Go! は、仕事で使うデバイスを、遠隔から、簡単に、一元管理できるMDMクラウドサービスです。キッティング作業を劇的に軽減する『仮想デバイス同期機能』と『テンプレート機能』を実装し、IT管理者の負担である初期設定や設定変更、新機能追加時のキッティング作業、日々の運用監視作業を簡素化します。数万台を超える運用に耐えるMDMとして、上場企業の7割に導入されています。
BizMobile Go!の強み
BizMobile Go!の主な特長について紹介します。
■高度なセキュリティを実現
24時間365日利用状況がモニタリングできます。問題のある端末はダッシュボードに表示され、IT の専門知識が少ない担当者でも、問題の発生している端末をすぐに特定し、対策を打つことができるようになります。
■多様な端末と利用形態に対応
iOS、Android、Windowsの全てに対応したMDMです。これらのOSが混在していても、簡単に一元管理できます。
■グローバルビジネスをサポート
日・英、両言語に対応しております。今後、必要に応じて対応言語も簡単に増やすことができます。サービスエリアは、国内から東南アジア、APACへと拡大しており、日本語版と英語版のパートナー契約書も用意されています。
■高いユーザビリティとサポート体制
管理者が必要な情報を1画面に集約し、対応が必要な場合はワンクリックで操作画面に移動できます。端末のモニタリングから端末の設定からアプリの配布まで、様々な機能を出来る限りシンプルな方法で提供しています。
また、障害等による緊急対応は、24時間365日、メールと電話での問い合わせを受け付けています。
■運用コストの削減
自社でMDMを構築した場合に必要な24時間365日のサーバ/ネットワークの運用業務から解放され、本来業務に集中することができます。また、障害対応や脆弱性対応、バージョンアップなどの面倒なルーチンワークからも解放されます。
BizMobile Go!でできること
BizMobile Go!で提供されている機能の主な特徴を紹介します。
■階層型組織管理
複数部署(支社)の全端末を組織情報と合わせて一元管理し、人事異動など、デバイス情報に紐づく情報に大きく変更があった場合も、CSVで一括編集できます。所属組織毎、役割ごとに権限の異なる管理者で運用が可能です。
■モニタリング機能
動的な管理情報をダッシュボードを提供します。遷移は組織単位での表示も可能です。管理者の操作ログ、管理デバイスから検知したアラームを、管理画面上もしくはCSV出力で管理することができます。日々のデバイス管理状況、またはアラーム発生をメール通知することで管理画面へのログイン不要で管理状況を確認できます。管理しているデバイスやインストールされているアプリ情報の情報を収集することもできます。
■デバイス登録管理
多数のデバイス情報をCSV入力によって一括登録、編集(更新)が可能です。
■デバイス命令機能
デバイスの情報を収集し、必要に応じてサーバ側設定との差分を埋める処理を自動的に実施します。管理者が遠隔でパスコードロックや端末の初期化も可能です。BYOD端末など、初期化実施が好ましくないデバイスの紛失時に企業情報のみを遠隔で削除できます。
■アプリ管理機能
配布するIn-Houseアプリを登録する際に、リリースノートと合わせてバージョン情報を管理できます。デバイス利用者の操作不要でアプリをインストールすることもできます。
■プロファイル機能
より強度の高いパスコードのポリシーをデバイスに強制することが可能です。また、会社のメールアカウントをMDMから配布して、個人メールアカウントの利用を禁止することができます。