こんな担当者におすすめ
● ネットワーク障害が発生した時の原因特定に苦労したから本格的に監視システムを導入したい
● OSSで監視しているが監視工数が増加しているから効率化されたツールに乗り換えたい
● その構築に時間をかけ過ぎたくない
Site24x7なら、ネットワーク内にSNMP収集サーバー(Site24x7オンプレミスポーラー)を用意し、監視対象機器のSNMPを有効化、IPアドレスの範囲指定で一括登録するだけで、必要な監視機能や可視化機能を提供します。
CiscoやJuniperなど、NetFlowやsFlowに対応したネットワーク機器が監視対象に含まれていればトラフィックの内訳情報まで可視化します。これにより、通信の輻輳でネットワーク遅延が発生している場合、その原因となっている通信を特定できます。
また、ネットワーク機器のコンフィグレーション管理機能も提供します。設定内容の世代管理機能で、設定ミスによりネットワーク障害が発生した場合、設定の切り戻しなどを簡単に実行できます。
Site24x7でできること
■ ネットワーク監視
ルータ・スイッチ・ファイアウォール・ワイヤレスLAN・ロードバランサー・WANアクセラレータ・プリンタ・UPS・ストレージ・サーバーなどの重要な機器を包括的に監視します。 SNMPでCPU、メモリ使用状況、トラフィック量、バッファーヒット統計などの重要な項目を継続的に監視します。
■ トラフィック監視
SNMPによるトラフィック量の監視に加え、通信の輻輳が原因でネットワーク遅延が発生している場合は、NetFlowやsFlowによるトラフィックの内訳情報の可視化まで実現します。
■ログ監視
ネットワーク機器が出力するSyslogなど、監視したい特定のテキストを登録することでアラートをあげます。機器ごとの調査はもちろん、すべての監視対象機器のログをまとめて調査する際も、調査しやすい画面を提供します。
■ その他(通知・AI・運用自動化)
通知はメール以外にも音声やSMS、Slackなどの各種チャットツールとも連携します。AIによる異常検知や傾向予測、アラートをトリガーにした運用の自動化機能も提供します。
Site24x7の強み
● 導入のハードルの低さ
・ドキュメントがなくても始められる画面設計
・公開された情報豊富な日本語ドキュメント
● わかりやすい画面
・デフォルトのままでも障害の原因を特定しやすい管理画面
・ユーザーや監視対象が増えれば、ダッシュボードや監視グループ機能で情報の取捨選択、整理が可能
● 豊富な実績
・世界的に実績のあるZohoグループの主力サービスのひとつ
・Zohoのネットワーク監視ソフトOpManagerの技術とノウハウを吸収
・2006年から提供
・全世界13,000の有料プランユーザー