「ThirdEye」とは?
「ThirdEye」は、ネットワーク監視マネージャーとして、大きな力を発揮するゲートウェイです。
ICMP PingやSNMPによるTrap監視、さらに性能監視等、シンプルでありながら現在も多くのネットワーク環境において必須とされる監視を、見やすく洗練された使いやすいUIにより、手ごろな価格で提供します。
「ThirdEye」の強み
企業においてビジネスを円滑に進めるため、ネットワークを安定的に稼働することが不可欠です。
そのため、ネットワークの性能低下や障害にいち早く気付けるよう、定期的に監視を行うことは、ネットワークの安定性を維持する為のインフラとしてとても重要です。
ネットワーク監視は、ネットワーク機器のみではなくサーバー等の状態も把握して、性能低下や障害等のトラブル発生時に速やかに管理者へ通知を行うシステムです。
その機能を最大限に活用するためには、よりクオリティの高い製品を選ぶことが重要です。
「ThirdEye」では、お使いのネットワークに関してお客様が抱えている課題や不安、さらにトラブルに対して真摯に向き合い、ベストなソリューションへと導いていけるよう力を注いでいることが特徴です。
豊富な経験と実績によって蓄積された膨大なノウハウを駆使して、お客様の多様なニーズに優先的に対応することはもちろん、あらゆるリスクの回避を重要視しながら確実にお客様にお役立ていただける製品開発を進めることをモットーとしています。
また、ネットワーク業界に新風を巻き起こすべく、よりクオリティの高いサービスのご提供を目指し、ネットワーク監視を専門的に行っています。
「ThirdEye」の機能
■マップ機能
商用NMSには珍しいネットワークの論理構成にとらわれることのないマップレイアウトが可能です。
背景画像を追加することにより、ITインフラに詳しくない方でも簡単に運用することが可能です。
また、今後のアップデートでは、高価格帯NMSで主に実装されている論理構成を読み取って、その情報を反映する自動マッピングも可能となる予定です。
■自動ディスカバリ
SNMP以外の複数プロトコルに対応したディスカバリ機能を実装しています。
これによって、監視対象機器の種類、サーバーOS、疎通可能な通信プロトコル等を、より詳細に判別することができます。
■コンフィグ管理
国内外様々なベンダーのネットワーク機器のコンフィグを自動的に収集し、世代管理ができます。
■ターミナルプロキシ
ターミナルプロキシ機能を実装することで、マップなどからSSH/Telnet接続が可能となり、操作ログを自動保存します。