RemoMeeとは
インサイドセールスや新規開拓営業、カスタマーサクセスなどさまざまなビジネスシーンで活躍するオンライン商談システムです。番号を発行してお客様に伝え、専用のURLにアクセス・番号を入力してもらうだけで簡単に商談を開始できます。
RemoMeeでできること
【バーチャル背景】
背景をバーチャル画像に置き換える機能です。これにより自分の後ろ側の見え方を気にすることなく、どこでも商談を行えます。
【商談予約】
RemoMeeは同時接続数に応じて課金される料金体系になっています。つまり、同時に接続しさえしなければ、複数人で利用しても料金は変わらないということです。商談予約機能を使ってスケジュールが重複しないようにすれば、少ないライセンス数で多くの商談を実施できます。
【グループ機能】
利用者のアカウントをグループ分けする機能です。グループごとにアジェンダや営業資料、商談履歴などを管理できます。グループ外からの編集や閲覧を防ぐことで情報を保護できます。
【プロフィール】
オフラインでは名刺交換をするのが一般的でした。RemoMeeには、名刺交換の代わりとしてオンライン上で自己紹介する機能が備わっています。画像や文章を自由に設定できるため、アイスブレイクにも活用できます。
【資料共有】
製品紹介資料や提案書などの書類を事前にアップロードし、お客様と共有する機能が備わっています。ボタン一つで資料を送付することも可能です。
【画面共有】
営業担当者の画面をお客様と共有する機能です。資料を見せながら話をしたり、ITツールの使い方を画面を見せながら説明したりできます。
【チャット】
テキストでやり取りする機能です。ファイル送信機能も備えています。
【アジェンダ】
営業担当者とお客様の双方で情報を記入できるメモ機能です。議事録の作成に役立ちます。
【カンペ】
営業担当者側の画面にのみテキストを表示する機能です。説明したい内容や質問したい事柄をメモしておけば、伝達・確認漏れを防げます。
【録画機能】
画面を録画し、商談内容を記録する機能です。内容を忘れないよう保存できるほか、営業担当者が自身のトークを振り返って成長に役立てるのにも適しています。
【連絡先】
お客様の連絡先を管理する機能です。BIZTEL連携オプションを利用している場合は、事前に登録した連絡先を選ぶだけで電話をかけられます。
【自動議事録】
パソコンでChromeを使っている場合にのみ利用できる機能です。会話内容を自動的に文字起こしし、テキストデータとして保存できます。
RemoMeeの強み
【1to1に特化】
オンライン商談システムの中には複数人が同時に接続できる製品もありますが、RemoMeeは1対1の商談に特化し、その活動を支援する機能を豊富に備えています。従来はオフラインで行うのが当たり前だった営業を、そのままオンライン上に再現します。
【電話回線を利用】
スマートフォンアプリで無料通話ができる昨今、インターネット回線を利用した通話は珍しくなくなりました。しかし、IP電話は従来の電話回線による通話と比較し、音声品質が劣る傾向にあります。本格的なビジネスシーンでIP電話を使うと快適にやり取りできず、お客様に不快な思いをさせかねません。そこで、RemoMeeは音声通話に電話回線を利用しています。安定した接続により音声の乱れや寸断を防ぎ、快適なやり取りを実現します。
【豊富なサポート機能】
カンペやメモ、録画など、営業担当者の活動を支援する機能が豊富に備わっています。ITツールならではの準備を徹底することで、新米営業マンでもトップセールスのノウハウを駆使することが可能です。営業マン1人ひとりを育成し、自社の営業力を総合的に高められます。