ペーパーレス会議システム SONOBA COMET

ペーパーレス会議システム「SONOBA COMET」では、打合せ中、参加者のいずれか1台のタブレット端末が
発表者となり、打合せを進行します。発表者でページや表示倍率を変更すると、その状態が参加者に同期して
表示されます。
同期は参加者側で解除可能。非同期にすれば、参加者でも好きなページを閲覧できます。

打合せの終了と同時に、参加者のタブレット端末から資料を自動で削除。資料の回収漏れや紛失を防止します。


【特長】
・サーバ管理で役員会議にも対応、サーバレスでお手軽会議を開催
・会議の形式にあわせて認証形式を選べ、簡易な会議から機密性の高い会議まで柔軟に対応可能
　フォーマルモードでは、資料をファイルサーバに保管できる
・WANやVPNを活用し、遠隔地とのコミュニケーションを実現できる
・Webサーバ上の会議情報を元に、会議のアジェンダを自動作成。フォーマルモードでは、
　自動作成したアジェンダを添付して、会議の参加予定者に開催通知メールを送信できる
・会議の進行もサポート！発表者の変更もおまかせ
・会議中は、タブレット端末上で閲覧中の資料に自分のメモを残せます

新しいSONOBA COMET Ver3.0からは、既存の ファイルサーバを会議資料の保管庫として利用できるように
なりました。
また、ユーザ認証により会議への参加可否を細かく設定することが可能となり、会議登録で利用できるWeb
ブラウザの種類も増えました。

＜主な追加機能＞
○ファイルサーバ連携
・既存のファイルサーバに会議資料を格納することが可能となり、資料閲覧のためにWeb ブラウザの設定変更
　や新しい操作方法を覚える必要がなくなりました。
○会議認証機能強化
・パスワード制限の他に、ユーザ ID の個別指定やユーザグループの複数指定が可能となり、会議の機密性に
　応じた柔軟な認証設定ができます
○マルチブラウザ対応
・Internet Explorer 以外に、Edge、Chrome、Firefox、Safari といった様々な Web ブラウザから会議情報を
　登録することが可能

11月27日に発表したSONOBA COMET Ver3.1からはサーバに Linux プラットフォームが選択でき、既存の Samba
サーバを会議資料の保管庫として利用できるようになりました。

○Linux プラットフォーム連携
・Ver2 まではサーバプラットフォームに Windows と Linux どちらも選択することができましたが、
　2017 年 8 月にリリースした Ver3.0 ではサーバプラットフォームの選択肢が Windows サーバのみでした。
　今回新たに Linux サーバプラットフォーム、ファイルの格納先に Samba サーバが追加したことにより、
　プラットフォーム統一されている環境や、既存のSamba サーバと連携を希望されるお客様にも提供が
　できるようになりました。