freeeとは
ビジネスを運営していくうえで重要なのは、収支を正確かつタイムリーに把握し、
素早く的確な意思決定を行うことです。
プロジェクト型ビジネスももちろん例外ではありません。
『プロジェクト管理 freee』は、事業責任者やプロジェクトマネージャーが
意思決定を行うために必要な情報を素早く把握していただくための様々なレポートを用意しています。
また、そのレポートの元データの一つとなるメンバーの工数入力について、
入力のストレスを軽減する機能や管理を半自動化する機能を搭載することで
管理者およびメンバーの負担を最小化しています。
freeeで解決できる課題
プロジェクト型ビジネスとは、複数のタスクで構成された案件(=プロジェクト)を遂行することで
価値提供を行うビジネスです。
例えば、受託開発、WEBサイトや動画などの受託制作、および建築設計などが代表的ですが、
広義では自社製品を開発して販売するような業態も含まれます。
プロジェクト型ビジネスではそのコストに占める人件費の割合が高くなることと、
1人が複数のプロジェクトに関与したり、逆に複数のプロジェクトに複数の人が関与する場合が多いため、
コストの把握が困難になりやすい傾向があります。
■工数入力・集計
現場に工数入力が定着しない
一ヶ月分などをまとめて入力するため精度が低い
■メンバーアサインの検討
メンバーごとの空き状況が把握しづらい
仕事が集中するスタッフや、手が空いてしまうスタッフが発生する
■利益を確保できる見積
見積の参考となる情報が少ない
プロジェクトの赤字化や、金額が理由での失注が発生する
freeeでできること
◆工数管理
シンプルなUIとカレンダーからの予定取り込みにより、現場に定着する工数入力
◎ シンプルな工数入力画面 ◎ カレンダー連携 (Googleカレンダー / Office 365 outlook)
◎ 管理者による工数実績の代理入力 ◎ 工数の自動チェック、リマインド ◎ タグを用いた工数分析
◆プロジェクト管理・収支管理
プロジェクトごとだけでなくタグを用いたプロジェクト横断の収支分析
◎ レポート・ダッシュボード ◎ アサインプランニング ◎ 工数単価の世代管理
◎ タグを用いた案件管理 ◎ タグを用いたプロジェクト収支分析
◆外部連携
あらかじめ用意されているサービスとの連携だけでなく、APIを使った独自の連携開発による業務改善が可能
◎ カレンダー連携(工数登録の入力効率化) ◎ 人事労務freee連携(勤怠実績取り込み)
◎ 会計freee連携(受注先/発注先マスタ取り込み) ◎ 他社勤怠サービス連携(King of Time等)
◎ 各種API
◆インポート/エクスポート
インポートにより既存サービスからの乗り換えも少ない手間で実現可能
エクスポート機能で現行業務での活用も可能
◎ 収支管理表のエクスポート ◎ 工数実績のエクスポート ◎ 従業員マスタのインポート
◎ プロジェクトマスタのインポート/エクスポート ◎ 単価マスタのインポート/エクスポート