Secioss Remote Gatewayとは
Secioss Remote Gateway(セシオス リモート ゲートウェイ)は、セシオスが提供する認証サービス「SeciossLink(セシオスリンク)」で認証やアクセス制御を行い、外部ネットワークから社内のWindows OSやLinux OSにアクセスできるクラウド型ゲートウェイサービスです。
ネットワーク構成の変更が不要なため導入がしやすく、セキュリティの維持と管理工数の削減が可能です。管理者のお悩みを解決しながら、安全なリモートアクセスを実現するソリューションです。
Secioss Remote Gatewayの特長
◆◆VPN装置が不要だから、管理を省力化◆◆
Secioss Remote Gatewayがゲートウェイの役割を担うため、VPN装置は不要です。
クラウドサービスなので、VPN装置のソフトウェアバージョンの管理や、破損や定期交換などの手間から開放され、管理の負担を軽減できます。
◆◆ネットワーク構成の変更が不要だから、セキュリティを維持◆◆
Secioss Remote Gatewayと社内端末との通信には通信用エージェントを使用します。これらをアウトバウンド通信で接続するため、社内ネットワークの構成を変更する必要がなく、現在のセキュリティを維持できます。
◆◆特別なエージェントソフトが不要だから、導入しやすい◆◆
接続先となる社内のWindows端末にはリモートデスクトップで、Linux端末にはSSHクライアントで接続します。そのため、特別なエージェントソフトウェアなどをインストールする必要が無く、導入しやすいサービスです。