『iNetSec SF』は、ネットワークに接続されたあらゆるIT機器を見える化し、
リスクのあるIT機器(不正持込端末等)をネットワークから遮断する
セキュリティ対策アプライアンス製品です。
【特長】
☆PC・タブレット・モバイル端末、複合機、IoT機器まで、ネットワーク接続する全てのIT機器を簡単に検知!
→社内ネットワークにつながっているIT機器の種類や数が把握できていないお客様に最適!
☆未許可やリスクあるIT機器をネットワークから自動遮断!
→私物端末の持ち込みなど、未許可の端末、社内のポリシー不適合の端末の接続で、
情報漏えい、ウイルス感染等のリスクも増大を懸念しているお客様に最適!
☆端末申請・承認が電子化され、端末管理が手軽に!
→社内のIT機器数が増え続ける中で、端末管理の工数を大きく削減したいお客様に最適!
セキュリティを強化できる「オンプレミス版」
『iNetSec SF(オンプレミス版)』は、機器検知や不正接続防止に加え、
脆弱性検査やサイバー攻撃対策、アプリケーション監視などのセキュリティ対策強化に最適です。
300,000台の大規模環境に対応し、包括的なセキュリティ強化ができます。
『iNetSec SF』はセンサーとマネージャーから構成され、
センサーを対象ネットワークにつなぐだけのカンタン設置です。
◆センサー
既存のネットワークに追加するだけでIT機器の検知、識別、
遮断を行うアプライアンスです。
オプション機能追加により、脆弱性検査やサイバー攻撃対策、
利用アプリケーション監視によりセキュリティ強化も可能です(※)。
※標的型サイバー攻撃対策や利用アプリケーション監視を行う場合は、
ミラーポートへの接続が必要。
◆マネージャー
センサーを統合管理するソフトウェア。
システムに1つ必要。
手軽に導入・運用したいならサーバー構築が不要な「クラウド版」
IT機器の検知・不正接続の防止を手軽に導入/運用するなら、
『iNetSec SF Cloud(クラウド版)』がオススメです。
マネージャー(管理用ソフトウェア)用のサーバー構築が要らず手軽に導入可能です。
初期コストを抑えて、必要なツールや機能を導入できます。
また、クラウド版は、各拠点が専用線で接続されていない場合でも、インターネット
にさえ接続されていれば一元管理が可能なため、小規模工場・店舗が点在しているケ
ースでの端末管理に最適です。
さらに、クラウド上のマネージャー(管理用ソフトウェア)に社外から接続し操作ができるため、
管理者がテレワークでも、社外から社内ネットワークやIT機器の管理が可能です。