Typetalk とは
リモートワークが増えるなかで、プロジェクト管理ツールだけでは「雑談からアイディアが生まれる」ことも少なくなりました。そんな会話不足を補うのがTypetalk です。
会話は話題ごとに「トピック」というボードを作成できます。トピックはグループ分けやピン留めできるほか、発言者やキーワードで検索することもできます。メンバー間のチャットを見える化することで、情報やアイディアを共有してクリエイティブな仕事に結び付けることが期待できます。
過去のチャットを検索する機能や、伝える相手を特定する通知機能などで、コミュニケーションを円滑にし、情報の共有漏れを防ぎます。
利用企業の多くがヌーラボのプロジェクト管理ツールBacklogと連携して、チームのコミュニケーション活性化や確認に使用しています。
Typetalkの強み
●Typetalkは、誰が・いつ・何を発言したのかが一目で分かる下記の機能があり、大切な会話がタイムラインで埋もれてしまうことを防げます。
・「トピック」の作成:チームやテーマごとに「トピック」を作って、会話を整理できます。
・トピックのピン留め:よく使用するトピックをピン留めして、すぐにアクセスできる位置に固定できます。
・メンション機能:情報を伝えたい相手を、特定個人、オンライン中の相手、全員に区別してメンションできます。
●管理者は、メンバーやチームの追加、削除などを1ヶ所で管理でき、契約内容や請求情報などもそこで確認できます。
●ヌーラボのBacklogやCacooを利用している企業がTypetalkを連携させることで、プロジェクトのコミュニケーションが円滑になり、活性化されます。例えば、Typetalkの雑談から使えそうなアイディアが浮かんだときにBacklogでタスクを作成することができます。
●管理者がすべてのユーザーのアクセス権を管理できます。ログインの2段階認証でさらに安全性を高めています。
Typetalk でできること
・「トピック」ボードで会話を分類できます。
・頻繁に使う「トピック」をピン留めして見やすくできます。
・「トピック」を自分なりにグループ分けできます。
・過去の会話を検索機能で確かめることができます。
・重要事項を個別連絡できます。
・「いいね」で称賛し「いいねビュー」で話題になっているテーマをキャッチアップできます。
・GIFアニメーションに対応しているので、画像に動きをつけてメンバーとの会話を楽しめます。
・任意の会話の場所にドラッグするだけでファイル共有できます。
・Googleカレンダーと連携したタスクリマインダーが可能です。
・APIとWebhookで機能をカスタマイズできます。
・「お休みモード」で通知を一時停止でき、プライベートの時間を守れます。
・社外の協力者をゲストとして招待できます。ゲストには閲覧できるトピックを制限することができます。
・アカウントの2段階認証でセキュリティを高めることができます。
【その他の便利な機能】
・#(ハッシュタグ)でメッセージをまとめて、名前を付けることができます。
・TwitterYやouTubeのリンクを投稿すると、動画などをTypetalk上で観ることができます。
・マルチデバイスでどこからでも情報を同期できます。
・各デバイスでのメンションの表示を使いやすくカスタマイズすることができます。
・引用文を強調するなど、メッセージを分かりやすく装飾することができます。