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Engage Manager
SNS管理ツール

Engage Managerとは?価格や機能・使い方を解説

株式会社トライバルメディアハウス

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《Engage Manager》のPOINT
  1. 投稿作成時におけるチーム間の連携をスムーズに運用できる
  2. 主要ソーシャルメディアに対応し複数アカウントの一括管理が可能
  3. グラフや表でタイムリーに把握できるベンチマークアカウント分析

Instagram、Twitter、Facebook、YouTubeの運用工数を削減し、ベンチマーク、フォロワー推移、キャンペーン施策など様々な分析がSNS運用の成果を最大化いたします。

対応機能
投稿予約機能
承認フロー設定
コメント管理
レポート作成
投稿分析機能
競合調査

2023年04月24日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

投稿コンテンツ制作過程を効率化することで大幅な工数削減効果

Engage Managerとは

Instagramアカウントの投稿制作を効率化する機能がアップデートされました。
「メディアストレージ上での画像素材の受け渡し機能」と「投稿制作画面上での校正指示ができる機能」の2つです。
同一画面でコミュニケーションを取ることで、制作過程の工数を大幅に削減します。

もう、メールの添付ファイルやチャットでの修正指示は必要ありません。
もちろん誤って最終版以外の画像やテキストを投稿することもありません。

製品詳細-1

Engage Managerでできること

≪複数スタッフで複数のソーシャルメディアを運用≫
●Twitter , Facebook , Instagram ,YouTubeなどの主要プラットフォームに対応
●チームのコラボレーションを支援する様々な機能を実装
●ダブルチェック機能や誤投防止機能など運用リスクを可能な限り軽減する機能を実装

≪独自のコンテンツサポート機能が配信機能業務をサポート≫
●現在対応可能な最新のプラットフォーム仕様に対応
●Twitter、Facebook、Instagramはすべて1分単位で予約可能な予約投稿機能を実装
●投稿コンテンツをカテゴリ分類する機能を実装

≪ファンと良好な関係を構築するための対話をサポート≫
●投稿・会話履歴保存機能により、1対n、1対1のきめ細やかな対応ができる
●ファンとの高いエンゲージメント構築を促進するいいね!、コメントなどのインタラクション機能も実装
●重点的にモニタリングしたいユーザーをマーキングすることができる

≪運用に必要な分析項目をグラフィカルに実装≫
●ソーシャルメディアアカウントの運用結果を様々なパターンでグラフィカルに表現
●運用が初めての方も簡単にKPI測定が可能
●運用のPDCAを実現するための分析機能を搭載

≪他社企業のアカウントデータ取得も可能≫
●フォロワー数、エンゲージメント数、インプレッション数の3軸でポジショニングマップを形成できる
●ファン、フォロワー、投稿頻度などの定量データや投稿コンテンツデータの取得も可能
●自社アカウントを含め最大15アカウントをモニタリングできる

製品詳細-2

Engage Managerの強み

◆スムースな投稿制作
実際の投稿プレビュー画像のようなUIでコンテンツを制作することができます。
投稿コンテンツ毎に関連する部署のメンバーを簡単に招待することができるので、
メールやチャットでの煩雑なやり取りがなくなります。

◆複数アカウントを一括管理
主要ソーシャルメディア(Instagram・Twitter・Facebook・Youtube)への投稿・分析機能はもちろん、
ユーザーとのエンゲージメント構築に欠かせないコメント対応やアクティブサポートを支援する機能を提供しています。
※SNS毎に対応範囲はことなります

◆自社/ベンチマークアカウント分析
自社アカウントはもちろん競合アカウントの投稿パフォーマンスやアカウントの状態を
グラフや表でタイムリーに把握することができます。
エクセルやパワーポイントでの出力もワンクリック。マンスリーでの運用状況の把握は、
自動でパワーポイントのレポートが出力されるためレポート作成の時間も大幅に削減できます。

◆キャンペーン運用
フォロー&リツイートキャンペーンにおけるキャンペーンの投稿からフォローの有無や当選者選定、
当選者へのDMの一括送信など、SNSでのキャンペーン運用の負荷も大幅に軽減されます。

◆SNSのプロによるカスタマーサクセス
エンゲージマネージャーでは約10年間、多くのソーシャルメディアマーケターにサービスを提供してまいりました。
“ツール”の提供だけで終わるのではなく、ユーザーに愛されるアカウントづくりを実現するために、
専任スタッフが一緒に担当者と伴走させていただきます。

製品詳細-3

仕様・動作環境

その他
機能【Communication関連機能】
・複数ユーザー(スタッフ)管理
・承認ワークフロー&アサイン機能
・投稿プレビュー機能
・RT、Reply受信BOX(フラグ管理)
・複数プラットフォーム管理
・予約投稿機能
・Facebookコメント監視機能
・投稿履歴・ユーザー毎の会話、履歴表示・保存機能
・複数ストリーム&タブ管理、誤投稿防止機能
・DM一括配信機能、ユーザーツイートピックアップ機能 etc
【Reporting関連機能一例】
・ファン/フォロワー数の推移
・投稿カテゴリ/曜日/時間帯別投稿分析
・オリジナル短縮URL発行 &クリック数
・フォロワーアクティブ時間分析
・競合比較・競合分析
・エンゲージメント分析
・投稿コンテンツ分析
・外部流入数・外部流入元分析
・フォロワープロフィール分析
・データ一括ダウンロード(CSV・excel・PowerPoint)
・投稿リーチ/インプレッション数
・投稿数・頻度分析
・ユーザーデモグラフィック分析
・ポジショニングマップ分析
・おすすめ月次レポート etc
サポート専門のサポートスタッフが皆様に伴走します。
電話・メールにて一両日中には対応します。
※対応時間:平日10~19時

■運用のアシスト
初期導入から、安定稼働に至るまでのシステム利用方法のレクチャーをおこないます。
レクチャーにとどまらずソーシャルメディアアカウント運用に必要なTipsや各SNSのトレンドについても共有しています。
■異業種の担当者をつなぐハブとして
ソーシャルメディアの運用担当者同士の交流や、コラボレーションを促すような機会を提供しています。また、月次開催の勉強会を通じて、運用に関する情報交換が行われています。
■心の拠り所としてもらえるように
一緒にファンから愛されるアカウント育成を目指すパートナーとして、サポート担当者の「顔が見える」ことを大切にしています。

価格・料金プラン

契約・料金体系

  • ※各プラン金額に消費税は含まれておりません。
    ※2週間トライアルプランは導入検討時に利用可能なプランです。
    ※最低利用期間は3ヶ月です。年間契約の場合、月額料金から10%割引となります。
無料プランなし
無料トライアルあり
スタンダード
初期費用100,000円
月額費用150,000円 〜
最低利用価格
ID:5
Twitterアカウント:5
Facebookページ:5
Instagramアカウント:5
YouTubeチャンネル:5
キーワードリスニング:5
エンタープライズ
初期費用100,000円
月額費用300,000円 〜
最低利用価格
ID:30
Twitterアカウント:15
Facebookページ:15
Instagramアカウント:15
YouTubeチャンネル:15
キーワードリスニング:15

導入効果

ソーシャルメディアの運用強化のため、エンゲージマネージャーを導入

運用工数を削減:運用効果を向上

●運用に関わる工数が8時間(約60%)削減!
 時間工数1万円とした場合、マイナス8万円分/月のコスト削減が可能

☆運用担当者間コミュニケーション
 投稿確認・やり取り時間(月):5時間→2時間
☆投稿コンテンツのPDCAを簡単に回す
 投稿作成・チェック時間(月):6時間→3時間
☆投稿予約機能で時間に縛られない
 業務時間外稼働(月):2時間→0時間
※上記時間はトライアルメディアハウス内のソーシャルメディア運用実績より算出

●運用ノウハウやトレンドを素早くキャッチアップ
☆お役立ちの資料の提供
 キャッチアップが大変なSNSのトレンドや運用Tipsなど、運用する上で不可欠な情報収集が簡単になります。
☆レベルに合わせた勉強会の開催
 新任スタッフのスキル向上や、運用レベルの維持に活用していただいています。

製品詳細-1

「キャラクターたちの想いや夢が詰まった」Twitter運用

【某キャラクタービジネス企業様】
●導入の経緯
候補となる運用ツールをいくつかピックアップして、機能面、コスト面の比較表を作って検討した結果、複数アカウントの運用に最も適しているという点と、効果測定・分析機能が充実している点を評価して、最終的にエンゲージマネージャーに決めました。

●どのようにエンゲージマネージャーを活用されているか
常にエンゲージマネージャーの画面を開きっぱなしにして見ています。
紙媒体との一番の違いは、反応が数字ですぐに返ってくるところですね。
リツイート、お気に入り、返信の数がわかるので反応を見て次のつぶやきに活かすことができます。
エンゲージマネージャーでは、リプライをくれた人のアカウントをチェックできるのも助かっています。
もう一人の担当者がどういうユーザーなのかをチェックして、キャラクターのファン分析をしています。
またユーザーがフォローしてくれた日付がわかるのもいいですね。
エンゲージマネージャーでユーザーのアカウントを確認してフォロー返しを手動で行うようにしています。

●運用の効果測定指標は
ソーシャルメディアの運用には工数がかかっているため、そのビジネス上の妥当性や効果を評価するべきなのですが、今はまだROIをダイレクトに計測する方法を持っていないという状況です。
ただ、メディアパワーという点では、現在すべてのアカウントを合わせて約100万人を超えるユニークユーザーがおり、一定の成果をあげているとは思っています。
日々100万人に情報を届けているというのは重要ですし、今後これをビジネスにどうつなげていくかを考えていく必要があります。

企業情報

会社名株式会社トライバルメディアハウス
住所〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F WeWork内
設立年月2007年3月
事業内容デジタルマーケティング事業
代表者名池田 紀行

SNS管理ツール

SNS管理ツールとは?

SNS管理ツールとは、TwitterやFacebook、InstagramといったSNSの運用を一括管理し、運用工数の削減を目指すツールを指します。複数SNSを活用している場合、それぞれの画面で投稿設定やコメント対応などが発生します。 SNS管理ツールには複数メディアの投稿設定を一気に行える「予約投稿機能」、外部に運用を依頼している際に便利な「承認フロー設定」、さらには各メディアの成果を把握できる「投稿分析機能」などが備わっており、効率化だけでなく成果向上も期待できるでしょう。

比較表つきの解説記事はこちら
SNS管理ツールの比較12選!失敗しない選び方も解説

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