店舗の作業負担を軽減して接客業務に専念を!
本部から店舗への連絡手段がメール、FAX、電話など複数あると、すぐに実施すべき作業指示、後で見ておけばよい本社連絡、他店向けに発信されただけの情報などが混在し、店舗責任者は取捨選択をする作業に追われてしまいます。本部では、どの店舗が何を実施したのか、困っていることは無いのかが分からないだけではなく、もしも作業指示にミスがあり再度依頼を出す事態が起これば、混乱は全社に広がってしまいます。
あの時の指示はメールでしたか?電話でしたか?
店舗Linkleを使えば、今まで多岐にわたっていた指示経路が一つに集約できます。
自分(自店)が「今日やることは何か」、「今週中にやることは何か」、「新しい情報は何か」、「実施状況はどうなっているのか」を、パソコンやタブレットの画面を表示するだけで一目で把握できます。
必要な情報だけが表示されるので、本部からの指示対応、お客様の声の展開、店舗間の繋がり、SVとの相談、などを効率よく実施し、接客に専念できます。
適切な情報を正しく伝え、店舗の実施状況を正しく把握!
全国一斉キャンペーンなのに、某店ではちゃんとやってるだろうか・・・?
本部の不安はつのるばかりです。
店舗Linkleを使えば、業務指示をした側(本部)は、受け手が指示内容を「いつ見たか」「いつ実施したか」
を一覧で把握することができます。
さらに、実施結果を店舗からの画像やコメントで確認することもできます。
まだ実施していない店舗には催促をしたり、なぜ出来ないのかをキチンとヒアリングすることによって、業務
の改善や店舗サービスの均一化を計れます。
本部から出す業務指示や掲示連絡は全て承認フローを経て送信・公開されます。指示ミスや重複連絡などのな
いスマートな情報伝達が可能です。
もちろん、過去の情報は添付ファイル内の文章まで含めて検索できるので、「いつ」「誰が」「何のために」
行った業務指示かをすぐに探し出すことができます。
共有による協力意識と、競争意識を高める!
同じ看板を背負った仲間でも、実のところ意見や方向性に溝があるかも。
もっと協力できればいいのですが・・・。
店舗LinkleのSNS機能を使えば、エリア内の店舗はもちろん、SVや遠方の店舗ととも気軽にコミュニケーションをとることができます。意見交換や情報共有に最適です。
部署や役職、話題ごとにルーム(話し合いの場)を分けることができ、公開権限設定もできるので、クレーム対応や日報など幅広い用途が期待できます。
その他、店舗Linkleには、お客様の声・クレーム・事故対応を店舗から吸い上げて本部より展開することや、各自が自由にアンケートを作成して意見収集や分析をしたり、業績データからお店ランキングをリアルタイムに見たりができるので、業務ツールだけに留まらず、意識改善ツールとしても役立ちます。