bantoとは
面倒になりがちな進捗状況の管理をAIにより自動化し、メンバー全員の摩擦をなくす効果が期待できるツールです。ボットの質問に答えるだけで進捗報告や日報作成ができ、日々の報告業務の圧倒的な効率化が期待できます。進捗状況の見える化により、具体的な目標を策定して管理することも可能です。
bantoでできること
【目標管理】
短期的~長期的な目標と達成のための指標を複数設定できます。また経営目標達成のための定量的な指標を設定し、指標に対するアクションが予定通り実行されているかの計測が可能です。数値の集計は自動集計し、グラフによる可視化もできます。
【目標の紐づけ】
目標とその達成指標に担当者をつけて、上位目標に紐づいた個人目標の設定が可能です。各個人での目標設定も可能で、上司による承認・棄却フローを設定することもできます。
【進捗ステータスの可視化】
メンバー全員のタスク内容をカードで可視化し、進捗のステータスを一目で確認できる状態にします。またメンバー個人の進捗をSNS風の画面で共有し、メンバー間でコメントをつけあうことも可能です。
【AIによる質問・自動集計】
bantoのシステムに内包されたAIが、各メンバーに進捗やタスクの内容について指定時間に自動質問を送ってくれます。回答内容を集計し、自動でデータに反映可能です。質問の内容や質問サイクル、タイミングなどは柔軟にカスタマイズできます。
【Slack連携】
bantoのAIをSlackと連携し、タスクの進捗管理やメンバーのマネジメント活動をより効率的に行えます。
【社員・部署の管理】
専用URLから一斉に新規登録を行ったり、一覧で社員を表示したりできます。同画面上で異動の設定や兼務の処理も可能です。事前に設定した部署情報を用いて、ドラッグ・ドロップ操作のみで組織図を作成することもできます。
【定期的な通知】
AIによる質問やシステムからのお知らせ通知を表示するタイミングを設定できます。毎日同じ時間にリマインドが可能です。
【簡単な日報作成】
Slackで決められた時間にAIによる質問に答えていくだけで、自動で日報を作成・提出してくれます。質問の内容や回答方法(テキストorボタンタップ)、通知する時間は自由にカスタマイズ可能です。提出した日報はチャット上に自動でまとめられるので、メンバーの活動状況をすぐにチェックできます。
bantoで解決する課題
【日報未提出への対策が面倒】
bantoでは日報未提出の社員に対してチャットボットによる自動催促を行えます。個別で連絡をする必要はありません。
【日報の集計作業が煩雑になっている】
人数が多いほど、日報の集計作業は煩雑になりがちです。bantoではAI質問により集められた日報の内容を自動で集計できます。日々の集計作業に追われる必要がなくなります。
【進捗状況を集計して会議資料を作るのが面倒】
bantoで集計した進捗状況をそのまま会議資料として活用できるので、別途資料を作成する必要はありません。
【日報作成のために帰社したくない】
営業マンなど、日報を書くためだけにオフィスに戻ってくるケースは多いでしょう。bantoならPC・スマホどちらでも1分程度で日報提出が完結します。わざわざ日報のためだけに帰社する必要はありません。