Co:TEAMとは
部下の目標管理をする対象であるマネージャーはプレイング業務もあり、目標管理に時間を割くことが難しいです。
そのため弊社では目標管理の手法として1on1を推奨しており、1on1によって最適な目標管理が実現できるツールを開発しました。
そもそも自社にとって最適な1on1の頻度がどれくらいなのかを設計し、日々の運用でマネージャー側の負担を極力排除できるようなツールとなっています。
また、マネージャー側の負担を減らすだけではなく、形骸化した目標管理・1on1を排除し、質のを向上させることによって売上向上・離職率低下・人材育成の最適化を目指すことができます。
Co:TEAMでできること
【集計・可視化機能】
部門やメンバーごとに、1on1ミーティングの実施頻度やテーマなどの情報を集計できるので、ミーティングが不足している社員やテーマの偏重を速やかに発見できます。
【レコメンド機能】
ミーティングで対話すべき内容を自動でレコメンドしてくれます。担当者によるミーティングの質の均一化が可能です。
【目標管理】
全社目標・部門目標・個人目標をコチーム上で管理することができます。
部下との1on1時には、その部下の目標が常にページ上に表示されるため、1on1で目標管理することも簡単です。
【メモとアラート】
目標や業績ごとに対話内容のメモができます。ミーティング時に記録漏れがあるとアラート表示をしてくれるので、漏れのない記録作業が可能です。
Co:TEAMで解決する課題
・1on1ミーティングにおける課題
【ミーティングの実施状況が把握できない】
本システムでは部門や部下ごとにミーティングの実施頻度、実施テーマを集計して可視化してくれます。頻度が少なかったり、テーマが偏ったりしている場合にすぐ特定し、ミーティングのPDCAを回すことが可能です。
【上司ごとのミーティングの質が違いすぎる】
ミーティングで会話すべき内容をシステムが自動でレコメンドしてくれます。上司ごとに話題が全く異なり、適切な評価の運用ができていないというトラブルを、標準化により防止可能です。
【ミーティングの内容を評価に活用しきれていない】
目標・実績などテーマ別に対話の内容を記録できるので、評価材料をピンポイントに収集できます。チャットツール連携が可能なので、習慣的にミーティング内容を記録して評価に活用可能です。
・目標管理における課題
【業績目標に気を取られ、個人にフォーカスできていない】
全社の目標はもちろん、チームや個人単位の成長目標を可視化します。進捗の常時共有が可能なため、いつでも上司・同僚からのフィードバックが実施でき、目標を達成するためのキャリア形成やモチベーションアップにフォーカスした目標管理が実現可能です。
・パフォーマンス評価における課題
【印象による不正確な評価が行われており、評価の結果に対する不満が生じている】
1on1ミーティングなどを適切に実施し、評価の根拠を明確に、定期的に説明することで上司と部下との認識のズレを防止します。明確な評価で、評価に対する不満を解消可能です。