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Selphish
標的型攻撃対策ツール

Selphishとは?価格や機能・使い方を解説

株式会社神戸デジタル・ラボ

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《Selphish》のPOINT
  1. 理想の訓練を実現するための導入サポートをオンラインで実施
  2. 高いカスタマイズ性で最適なメール文面を自由に作成できる
  3. 訓練結果から教育内容・難易度など、次訓練へのアドバイスが可能

充実したサポートで効果的な訓練が可能な「SaaS型標的型攻撃メール訓練サービス」です。自由にカスタマイズできるテンプレートを用意しているので、手軽に訓練が行えます。

対応機能
サンドボックス型ゲートウェイ
DPI制御
プロトコル制御
振る舞い検知
偽装メール検知

2025年03月12日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS / サービス
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

充実のサポートで効果的な訓練ができるSaaS型標的型攻撃メール訓練サービス

Selphishとは

簡単に効果的なメール訓練が可能な「SaaS型標的型攻撃メール訓練サービス」です。

『Selphish』を通じて訓練用の「標的型攻撃メール」を訓練対象者へ送信し、
添付ファイルを開封するかメール本文内のリンクをクリックした場合、情報が記録され集計されます。
集計結果を分析することでリスク判断ができ、対策方針の検討や教育に活用できます。

『Selphish』は、わかりやすくシンプルな操作性と高いカスタマイズ性が強みです。
簡単に実施したい企業は豊富なテンプレートを活用して楽々送信可能です。
こだわりたい企業は独自のメール文面や種明かしページ、教育コンテンツを設定いただけます。
導入時のサポートや訓練後のアドバイスなど、
充実したサポートで組織のセキュリティ対策向上に貢献します。

製品詳細-1

Selphishで解決できる課題

このような課題をお持ちの企業にオススメです!
◆導入や活用方法など、具体的な運用がわからず困っている
◆メール文面や送信スケジュールなどを、自由に設定したい
◆訓練結果をどう分析して、どのように教育に生かせばいいのか、わからない
◆訓練実施ベンダに依頼すると、時間がかかる

『Selphish』なら
◎訓練に必要なテンプレートが充実しているので、担当者の負担軽減
◎送信通数に応じたチケット制で、訓練が自由に実施可能
◎訓練実施時に困った時のサポートも充実
◎ベンダとの調整に時間がかからないSaaS型サービス

製品詳細-2

Selphishでできること

◆豊富なテンプレートで多彩な訓練が可能
訓練メールの内容や開封時に表示されるコンテンツのテンプレートが豊富に用意されています。
テンプレートは自由にカスタマイズ可能です。

◆リンク形式・添付ファイル形式、詐欺フォーム訓練・サポート詐欺訓練に対応
標的型攻撃メールのリンク形式や添付ファイル形式、どちらの攻撃種別にも対応しています。
フィッシングメールに似せた訓練メールを従業員へ送り、メール本文内のリンクから
訓練用のフィッシング詐欺フォーム・サポート詐欺フォームへ誘導することで、
従業員が情報を入力してしまうリスクを評価します。
詐欺フォーム訓練は、サポート詐欺やフィッシング詐欺に対して従業員がどのように反応するか、
実際のシナリオを通じて測定でき、対応力や意識を強化するトレーニングです。

◆メール送り分け機能や柔軟なスケジュール調整で「訓練だとわかりづらい」実施が可能
〔訓練メール送り分け機能〕では、メール文面を対象者ごとに設定可能です。
〔訓練種明かし無し〕のトレーニングモードでは、実攻撃と同じ環境下で実施されます。
開封時に訓練と明かされないので、従業員の自然な反応や潜在的な弱点を特定し、
対応力の評価ができます。

◆導入や活用方法などのサポートやアドバイスをサポートチームが実施
訓練の振返り・開封率をどのように判断するかといったアドバイスや、
難易度・教育内容についての提案をいたします。
訓練メール設定での不明点や問題が発生した場合は、
お問い合せフォームよりサポートへ質問することも可能です。

◆事故発生時にも安心!一定条件で付帯保険サービスも適用可能
『Selphish』契約者は、一定条件で付帯保険サービスを適用可能です。
標的型攻撃メールが起因の事故発生後、事故により発生した賠償損害は600万円まで、
事故調査にかかった費用を費用損害として最大300万円まで補償します。
また、『Selphish』契約者が弊社へ事故調査を依頼されると、
その後の1年間は2割引で対策支援コンサルティングを提供します。

その他、お客様の声に耳を傾け、訓練に必要な機能をすべて揃えています。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

機能・仕様
サポート・保守技術的な質問は管理画面の問い合わせフォームよりご連絡ください。
受付は平日10時~17時まで、受付から2営業日以内に回答します。

問合せ内容により調査等が必要となる場合は、
一次回答の中で回答までの期間等を提示いたします。
スタンダードプランは、導入時や訓練後のオンラインサポートも実施しています。
その他
機能■訓練メール送信(各種添付ファイル/リンク/フォーム)
■対象者別訓練メール送り分け
■送信スケジュール設定
■レポーティング(全体/グループ別/対象者別)
■アンケート
■テンプレート(訓練メール/開封時表示コンテンツ/教育コンテンツ)
■セキュリティ対策製品による開封のフィルタリング
■不審メール報告
オプション■従業員教育のためのe-ラーニング教材を提供
・ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ:17講座
・組織を守る情報セキュリティ:2講座
・テストで学ぶ情報セキュリティ:1講座
セキュリティ■不正アクセス/ウイルス対策
・WAF導入済み
・常時アラートを監視
 検知した場合は10:00~17:00に原因調査・対応
・サーバに対して日次でソフトウェア/パッケージのアップデート実施
・自社サービスによるWebアプリケーション診断/プラットフォーム診断を実施

■機密情報暗号化
・訓練対象者氏名/メールアドレスなどの個人情報は
 暗号化の上データベースに保管
・メールワンタイムパスワード認証
・ログイン時のユーザーID/パスワード認証、ワンタイムパスワードが設定可能

■ログイン通知機能
・ログイン操作があった場合、指定アカウントのメールアドレス宛に通知を送信
e-ラーニング 動作環境【パソコン】
■Windows
OS:Windows 10/11
Webブラウザ:Microsoft Edge/Mozilla Firefox/Google Chrome
■Mac
OS:10.15/11/12
Webブラウザ:Safari
【スマートフォン/タブレット】
■Apple
OS:iOS 14/15 iPad OS:14/15
Webブラウザ:Safari
■Android
OS:Android 10/11/12
Webブラウザ:Google Chrome
【その他】
ディスプレイ解像度:XGA(1024×768)以上
JavaScript/Cookieが利用可能な環境

価格・料金プラン

  • 登録者宛を対象とした簡易送信テストが可能な「無料お試し」、
    1か月間すべての機能を利用可能な「全機能デモ環境」を用意しております。

    送信通数が多いほどお得な料金設定で、年間通数が多めの方にオススメです。
    通数が少なめなら、導入しやすい価格設定の「ライトプラン」を用意しております。
    詳しくはお問い合わせください。
無料プランなし
無料トライアルあり
ライトプラン
初期費用0円
月額費用
最低利用価格50,000円 〜 200,000円
■契約期間:6か月
【年間送信数:費用(税別)】
50通:50,000円
100通:100,000円
200通:200,000円



スタンダードプラン
初期費用0円
月額費用
最低利用価格300,000円 〜
■契約期間:12か月
【年間送信数:費用(税別)】
300通:300,000円
500通:350,000円
1,000通:420,000円
3,000通:720,000円
5,000通:1,100,000円
10,000通~:別途見積もり

導入効果

運用工数がかからず、従業員の意識変化を実感

【課題】
年2回マニュアル型で訓練を実施していたが、何年か経つと慣れてしまい、
訓練の効果が薄れていると感じていた
訓練目的が従業員に浸透していなかったので、従業員同士ですり合わせをしたり、
部署内でリンクを踏まないように声を掛け合ってしまうケースがあった

【導入効果】
訓練時期や内容が柔軟に細かく設定でき、価格も抑えられることにメリットを感じた
訓練メールを送る従業員や送るタイミング、メール内容をランダムにして送信でき、
すぐに訓練メールとわかるようなことはなくなった
従業員が訓練目的を認知し、訓練メールの件を部内で共有されることもなくなった
ランダム送信に変更してから開封率が一旦上がったが、
訓練を重ねて少しずつ報告率が上がってきている

危機管理体制の浸透状況を確認

【導入経緯】
メールからのサイバー攻撃で、大きな被害がでているものをニュースで見かけていた
対策強化の必要があると考え、訓練をすることにした
メールを足がかりにメール以外へも波及するケースがあり、
機密情報を取り扱う部署以外でも強化の必要があると思っていた

【導入効果】
マニュアルを利用し事前に操作説明をしてあり、スムーズに導入し訓練が実施できた
わかりやすい操作方法で、グループ各社からも高評価だった
開封率と報告率を評価対象にし、危機管理体制の浸透状況などを確認できている

企業情報

会社名株式会社神戸デジタル・ラボ
住所【本社】650-0034 神戸市中央区京町72番 新クレセントビル 
設立年月1995年10月
従業員数157名(2022年10月1日現在)
資本金5,000万円
事業内容ITコンサルティング、システムおよびアプリ開発・運用・保守、Webプロモーション、情報セキュリティサービス
代表者名玉置 慎一
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標的型攻撃対策ツール

標的型攻撃対策ツールとは?

標的型攻撃とは、特定の組織、個人をターゲットとしたサイバー攻撃のことです。直接攻撃する以外にも、ターゲットが利用するであろうサイトにウイルスやマルウェアなどを仕込む「水飲み場型攻撃」も標的型攻撃の一種です。標的型攻撃対策のシステム選定のポイントは、ウィルスやマルウェアの検知と駆除を行う「入口対策」と、攻撃されたときに情報漏えいを食い止める「出口対策」について、また、対策が多層にわたり統合的になされているかをなど確認しましょう。

比較表つきの解説記事はこちら
【2024年版】標的型攻撃対策ツール21選を比較!選び方やメリットも解説

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