50%のプロジェクトは何らかの失敗を含んで終わっている
実はほとんどのプロジェクトが何らかの形で失敗してしまうというデータがあります。
プロジェクトの進行が不十分なことで、予算やタイムスケジュールの目標を下回っている場合に失っているのは、単なるお金だけではありません。
それは評判であり、信頼です。なによりもクライアントの信頼を回復不能な影響をを与えてしまう可能性があります。
そうならないためにも、専任のプロジェクトマネージャーを置くだけではなく、“非公式のリーダー”としてプロジェクトマネジメントのスキルを用いてチーム全体に影響を与えることです。
ソリューション
このプロジェクトマネジメントの精度を高めるために、世界最大のプロジェクトマネジメントの組織であるProject Management Institute (PMI)の知見も取り入れました。
そして、彼らの確立したプロセスに、フランクリン・コヴィーの30年の経験と普遍の原則を加えて一貫したプロジェクト成功のためのスキルとマインドを提供することができるようになりました。
プロジェクトマネジメントとは、単にロジスティックスを管理したり、プロジェクトメンバーが正しく機能してくれると望むことではありません。
“非公式のリーダー”としての役割はこれまで以上に重要となり、プロジェクトメンバーがプロジェクトの成功に貢献したいといった思いを持てるよう導くことが求められます。
なぜ今プロセス・ラーニングが必要?
多くの企業様から、研修を開催してもただのイベント事で終わってしまい、行動変容までには至らず、期待した効果が出ないという課題を以前から相談されてきました。
研修は行動変容やKPI等の重要指標に影響を与えてこそ、本来の目的を果たします。
研修内で学ぶ「マインドセット」や「行動」の定着化に必要なアプローチは筋肉トレーニングと同じです。
1年後に理想の体型を実現したいのであれば、専任トレーナーのアドバイスのもと、達成したい目標の実現につながる栄養管理やトレーニングを日々積み重ね、習慣化することが必要になります。
フランクリン・コヴィー・ジャパンのプロセス・ラーニングでは、組織が1年後〜3年後に得たいビジネスインパクトをお客様と一緒に明確にし、それを実現するために必要なメニューをご用意いたします。
先が見えない今だからこそ、プロセス・ラーニングにより、組織の最重要課題を解決に導く効果性の高いリーダーと個人を増やしませんか?