サービス概要
対象従業員規模 |
全ての規模に対応 |
対象売上規模 |
全ての規模に対応 |
研修形態 |
公開型 |
受講対象 |
管理職 |
参考価格 |
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サービス詳細
リーダーの信頼性と影響力を拡大し、組織に「信頼」文化を醸成する
スピード・オブ・トラスト リーダーとは
あなたの職場にこんなリーダーがいる時、あなたのビジネスにネガティブな
インパクトが日々生み出されていることを意味します。
●上から言われたことだけを「伝言役」のような形で意思もなく部下に伝える。
ただし、部下から意見が上がっても上司に伝えない。
そのため、現場の声が反映されない指示の出し方で、現場が疲弊する。
●仕事を部下に丸投げした後、指示を出さず、結果が出るまで現場で何が起きているかを把握していない。
問題が起きても矢面に立たない一方で、うまくいったら自分の手柄として報告している。
●理想論だけを語り、現実的な計画や期待を明確にしない。
このようなリーダーのもとで仕事をするメンバーは、本来発揮しうる最高のパフォーマンスを発揮することなく、
また彼らやあなたの組織が持つ本当の可能性に気づくことなく、時間だけが過ぎて行くことでしょう。
信頼がなくなることで、成果へのスピードは下がり、それを取り戻すための残業や新しい人員を
補うためにコストは高まります。
一方で、信頼が高まることで、メンバーは仕事に対する意義を見出し、より大きな生産性を
生み出すことでコストを下げることにつながります。
「スピード・オブ・トラスト リーダー」は、信頼の実態を捉え、具体的に信頼を築く方法を
身に付けることで、個人、人間関係、組織、そして市場や社会に至るまで影響力を拡大し、
組織に今まで以上に低コストで迅速な成果をもたらします。
スピード・オブ・トラスト リーダーの強み
「信頼」が重要だという事実は誰もが知っています。
中には当たり前のことだと思われる方も少なくないでしょう。
しかしながら抽象的かつ道徳的な概念にとどまり、その実態が捉えづらいという事も事実です。
もし組織において「信頼」がもたらす経済的インパクトを可視化することができたらいかがでしょうか。
自分自身を取り巻く身近な人間関係のみならず、組織の中で、はたまた市場や社会における「信頼」を
可視化することで具体的な問題解決を図ることができたらどんな効果が得られるでしょうか。
私たちは10年以上にも及ぶ調査から、「信頼」が極めて重要なファクターであるという
3つの理由を明らかにしました。
1) 「信頼」は財務に影響を与える。
2) 「信頼」は最も重要なリーダーシップコンピテンシーである。
3) 「信頼」は学ぶことも測ることもこともできる。
「スピード・オブ・トラスト リーダー」は、信頼の実態を捉え、具体的に信頼を
築く方法を身に付けることで、個人、人間関係、組織、そして市場や社会に至るまで
影響力を拡大し、組織に今まで以上に低コストで迅速な成果をもたらします。
スピード・オブ・トラスト リーダーでできること
● チームや組織内に蔓延する見えない障害やコストを取り除きます。
● 組織における人間関係やコミュニケーションを劇的に改善します。
● 企業に対する従業員のエンゲージメントを向上させます。
● 「信頼」文化を醸成し、組織の経済的原動力を生み出します。
導入効果
成長を遂げた最大の要因は「スピード・オブ・トラスト」の導入
世界的な食品・飲料メーカー・ペプシコ社の菓子部門として、アメリカでは60%のシェアを持ち
さらに成長を続けるフリトレー (Frito-Lay) 。
2008年の原材料費の高騰、景気低迷という環境悪化にもかかわらず、利益と売上双方で
過去最高レベルの業績を達成した。
その稀な成長を遂げた最大の要因は「スピード・オブ・トラスト」の導入にあったという。
●フリトレーが達成した実績
・第4四半期の利益7%増
・米国の食品メーカーで売上高の伸び率第1位
・同業18社の売上高の平均伸び率2.9%の中、フリトレーの伸び率8.2%
『スピード・オブ・トラスト』は素晴らしいと私は思っています。
複雑な決定でも、とても スムーズに運べたからです。まさに猛烈なスピードでした。
1年で困難な意思決定を5件処理しました。以前なら、これほど迅速に進むことはなかったでしょう。
信頼で結ばれていると、余計な仕事が全く必要なくなるのです。
階層が単純化され、スピーディーに決定できます。
始めて今2年経ちました。その結果、私のチームは生まれ変わりました。
企業情報
企業名 |
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住所 |
〒102-0075 東京都千代田区三番町5-7 精糖会館7階 |
設立年月 |
1998年 3月 20日 |
従業員数 |
44名 (2022.4.1現在) |
資本金 |
2億6千万円 |
事業内容 |
フランクリン・コヴィーは、組織が集団的な行動変容を必須とする結果を達成できるように支援する世界的リーダーであり、多くの場合、組織が直面する最も困難な課題です。達成されると、それは最も耐久性のある競争上の優位性でもあります。
私たちは、揺るぎない原則と実証済みの実践の基盤に基づいて、コンテンツ、ツール、方法論、トレーニング、およびソートリーダーシップを提供します。
私たちの究極の目的は、漸進的な結果だけでなく、変革的な結果をもたらすことです。
<フランクリン・コヴィーが強みとする4つの分野>
1. 各階層で優れたリーダーの育成
2. 個々人に効果的な習慣の形成
3. 包括的で信頼性の高い文化の構築
4. 共通の実行システムにより最重要目標を追求する |
代表者名 |
代表取締役社長ブライアン・マーティーニ |
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