デジサート クラウド型WAFとは
Webサイトや、サイト上で動作するWebアプリケーションのセキュリティを高められるサービスです。クラウド型を採用しているため、既存環境を大きく変える必要はありません。セキュリティに関する知識がなくても運用可能です。
デジサート クラウド型WAFの強み
【技術者不要で即導入が可能】
本サービスはクラウド型を採用しており、既存環境をほとんど変えることなくスピーディーに導入できます。特別な設定が不要で、セキュリティを専門とする会社がメンテナンスや運用・保守の管理業務を行ってくれるので、専門の技術者を置く必要もありません。脆弱性対策も常に最新のものに自動でアップデートされます。
【24時間のサポート】
24時間・365日、常にサポートを受けられる環境が整備されています。脆弱性対策のアップデートも、夜間・休日問わずリアルタイムです。
【多面的な防御を実現】
従来のクラウド型とは異なる運用でありながら、SQLインジェクションやDoS攻撃などを多面的にしっかりブロックします。
デジサート クラウド型WAFで解決する課題
【なるべくスピーディーにWAFを導入したい】
セキュリティトラブルが発生してウェブサイトを一時閉鎖し、再度の再開を目指すような場面では、早期のセキュリティ対策とウェブサイトの再開が望まれます。オンプレミス型のWAFを導入するとなると、最低でも1か月程度の期間が必要でしょう。しかし本サービスを使えば、最短数日程度でWAFを導入し、ある程度のセキュリティを担保した環境を構築できます。
【WAFの運用に負荷がかかりすぎる】
オンプレミス型WAFを運用している場合、ファームウェアのアップデートや深夜~早朝にかけてのメンテナンス作業を強いられるほか、正常なアップデートができなかった場合の原因調査などにもリソースを割かれてしまいます。クラウド型WAFである本サービスを導入すれば、アップデートの負担や時間のかかるメンテナンス作業は必要ありません。「手放し運転」状態での運用が実現できます。
【突発的な通信量増加に対応したい】
季節的な需要増加やイベントによる一時的なトラフィックの大幅増加が発生するウェブサイトの場合、通常はトラフィックの増加時に合わせた構成でWAFを運用しなければいけません。本サービスを利用すれば、帯域やキャッシュ機能を柔軟に変更可能。増加時期にのみ増強対応を行うことで、余計なコストをかけずにセキュアな運用が可能です。
【詳しい人がいないのでできるだけ運用状況を可視化したい】
本サービスはシンプルな管理画面を有しており、必要とされる情報にすぐにアクセスできます。特にトラフィックの情報やブロック件数・分類の情報は「防御ログ」で見られるので、詳しい人がいなくてもすぐに運用状況を確認可能です。運用状況に応じた契約帯域などの決定、コストの削減にも活用できます。
【公的な機関に使われた実績あるクラウド型WAFを使いたい】
クラウド型WAFのサービスはいくつもありますが、オンプレミス型のシステムと比較してセキュリティ面に不安が残ります。本サービスは自民党などの公的機関を含めた2,000以上の導入実績があるので、安心して導入可能です。発見されたばかりの脆弱性にも、わずか1日以内のスパンなく対処できます。