PrimeMeetingとは
PrimeMeetingはビデオ会議の安定性とWeb会議の手軽さを両立させるクラウドサービスです。TV会議専用デバイスはダイヤルアウトで簡単に接続可能です。また、VPN接続のプランに契約すると、帯域を確保した状態で安定的な会議を実施できます。既存のインフラを利用し、社内外の人と円滑にコミュニケーションを取れます。
PrimeMeetingの強み
【高い自由度】
仮想会議室に参加可能な端末の数だけを事前に決めておけば、その人数だけ誰でも会議に招待できます。会議の主催者は、事前の登録や設定に手間を割くことなく、参加者にURLを送付するだけで招待の手続きが済みます。
【既存のインフラを使える】
PrimeMeetingの導入に伴って新しい機器を導入する必要はありません。クラウド型のサービスであり、パソコンやスマートフォンがあれば参加できます。一方、テレビ会議用のインフラがすでにあるのであれば、それを利用することも可能です。Web会議の導入によってテレビ会議のインフラが無駄になることはなく、社内の資産を有効活用できます。
【社外接続】
専用のアプリを利用すれば、社外の人とも簡単に会議を行えます。仮想会議室に自由に招待でき、活発なやり取りが実現します。
【マルチデバイス対応】
パソコンやスマートフォンはもちろん、タブレット、電話、テレビ会議専用端末など、多種多様なデバイスに対応しています。あらゆる場所からそれぞれの設備を用いて参加可能です。気軽なミーティングはスマートフォンとパソコンで、重要な会議はテレビ会議のインフラを使うなど、シーンに応じた使い分けが実現します。
【自動接続】
予約の段階で利用したいテレビ会議インフラを登録しておけば、予約時間に自動的に接続されます。電源をつけておくだけでよいため、予約時間になってから人手で接続作業を行う必要はありません。
PrimeMeetingがおすすめの企業
【これまでテレビ会議を行っていた】
Web会議の導入を検討している企業の中には、これまでテレビ会議を行っていた企業も少なくないでしょう。テレビ会議には専用端末などのインフラが必要ですが、Web会議はスマートフォンやパソコンだけで会議ができてしまいます。これでは、せっかくのテレビ会議用インフラが無駄になってしまうのではないかと心配していませんか。PrimeMeetingであれば、テレビ会議用のインフラもWeb会議に利用可能です。シーンに応じて使い分けるなど、さまざまな形で有効活用できます。
【社外の人とも会議を行いたい】
PrimeMeetingは事前にユーザー登録していない人も会議に招待できます。そのため、取引先や協力企業など、社外の人と会議を行いたい場合も有効です。事前に決めておくのは端末数だけであり、参加者には専用のURLを送るだけで簡単に招待できます。