IJCAD 2023 汎用CADとは
AutoCADとの限りなく高い互換性を有した汎用CADです。建設・製造など図面を用いる業種ほぼすべてに対応します。必要な機能だけを抜き出し、最小限のコストで運用可能です。
IJCAD 2023 汎用CADの強み
【業務内容や運用方法に応じて低コスト・フレキシブルに利用可能】
多彩な機能と3つのライセンス形態から、使う機能だけをピックアップしたCADを契約し利用できます。機械、建築、電気、土木、建築などあらゆる分野に対応可能です。ライセンス形態はオンプレ型・USB内蔵版・クラウド型の3種類から選択できます。ホームページ内で必要な機能の抜き出しや、3種ライセンスの料金比較も可能で、企業環境に合った最低のコストで運用をスタート可能です。
【PDFをCADデータとして読み取り】
一度CAD→PDFに書き出ししているデータであれば、PDF→CADに戻して読み込めます。一般的なCADソフトではあくまでアンダーレイとしての取り込みしかできませんが、本ソフトではCAD図面としてそのまま作業に活用可能です。
【JwCADとの互換性】
無料CADソフトJwCADの、JWWまたはJWC形式のデータを読み込んで図面としてそのまま活用できます。JwCADに近いインターフェースの管理機能も搭載し、JwCADからシームレスに移行可能です。
【図面の比較が可能】
2図面を画面上に並べて、修正・削除など変更があった箇所を色分けして表示できます。作業履歴は変更箇所を他の人に引継いで作業するのにおすすめです。
【AutoCADとの高い互換性】
AutoCADと同様のファイル形式への対応、AutoCADに似たインターフェースや機能を搭載し、新たに操作を習得する必要がほとんどない本ソフトへの移行を実現します。AutoCADと比較し、大幅にコストの削減が可能です。
【便利なツールパレット】
よく使うコマンドやブロックをパレットに配置できます。家具・家財などの頻繁に使う定型オブジェクトを配置し、すぐ使えるようにしておくのに便利です。
【切り替えられるリボン】
画面上部のリボンは本ソフト独自のUIと従来のAutoCAD同様のUIで切り替えが可能です。AutoCADの移行でも変わらないイメージで操作できます。
IJCAD 2023 汎用CADで解決する課題
【AutoCADから低コストなCADに移行したい】
AutoCADは従来から図面製作・編集に必要な機能を網羅しており、これ一つであらゆる操作が可能ですが、コストが非常に高いのがネックです。互換できるソフトが発見できず、多くの企業がコストを懸念しながらもAutoCADから移行できていません。本ソフトはAutoCADに限りなく近い機能性とインターフェースを有していながら、圧倒的な低コストで導入可能です。操作性も大きく変わらず、導入時に教育期間はほとんど必要ありません。
【AutoCADの互換ソフトでは対応できない】
本ソフトも含め、AutoCADの互換ソフトではどうしても対応できない機能が存在します。しかし本ソフトでは、要望に応じたカスタマイズを実現。ベースとなる製品は基本的な機能が使えるものを選択し、どうしても必要な機能だけをプラスでカスタマイズできます。AutoCADより圧倒的な低コストで、ほぼ同等の機能の利用が可能です。