IRONCADとは
機械類の開発・設計には欠かせないCADソフトです。空間操作しやすいTriBall機能、ドラック&ドロップでパーツを配置できる機能など、3D空間での設計に特化している点が特徴です。2Dとの連携も自動で行えるため、図面での管理もスムーズに進みます。開発段階から現場仕事までをひとつのソフトで賄え、十分に仕事の核となるCADです。
IRONCADの強み
【部品カタログからの簡単操作でスピード設計】
予め用意されたカタログからドラッグ&ドロップをするだけで、瞬時に設計図へ反映することができます。事前にスケッチを用意する必要もなく、初めから実際の図面上で構築を進められます。
【設計図データをファイルでわかりやすく管理】
管理体制が悩まされていたパーツとアセンブリの区分けを排除し、ひとつのファイル内にすべてのデータを保管することができるようになりました。アセンブリ構造も自由に編集でき、操作性も保ちます。
【3D空間でも操作しやすいTriBall機能】
機械類などは立体空間での設計が一般的です。TriBallという機能は複雑な3Dの動作を容易にするもので、必要に応じて軸を固定しながら、あらゆる角度での設計が可能になります。
IRONCADでできること
【30日間無料で機能を体験できる】
CADの機能は膨大なので、文章で機能一覧を読み込んでも良さを実感しにくいことがあります。本サービスは30日間の無料体験が設けられており、実使用しながら吟味することが可能です。
【メカニズムモードで動作確認】
設計したものをアセンブリ化することで、実際に動作の状況を確認することができます。衝突・干渉などのチェックが図面上で行えるため、試行回数が増えてもタイムロスを極限まで防ぎます。
【3Dの設計図を2D平面図へ簡単投影】
基本的に3D空間で設計を進めますが、組立図として平面上のデータが必要な場面も頻繁にあるものです。本サービスでは3Dと2Dを自動で連携できるため、いつでも必要な図面を用意することができます。