未確認情報あり 最新の情報は公式ページをご確認ください
当該製品は情報のみ掲載中で、ITトレンドからお問い合わせいただけません
3D CADソフトでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- クラウド環境上で関係者同士のフィードバックが可能
- パラメトリックやダイレクトなどモデリング機能が充実
- 最大で3台のデバイスにインストール可能
機械の設計から図面作成、シミュレーションまでの機能を備えた総合的なCADソフトです。設計作業や関係者同士のやり取りを円滑化することでプロジェクトの進捗を支援します。
2024年12月10日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | パッケージソフト | ||
参考価格 | 46,200円 ~ | ||
参考価格補足 | 1か月契約:46,200円 1年契約:367,400円 3年契約:1,047,200円 |
製品詳細
機械エンジニアの意欲的なデザインを支援
Inventorとは
設計から図面作成、シミュレーションまでをカバーするCADソフトウェアです。パラメトリックモデリングやダイレクトモデリングなど、幅広い設計機能を搭載しています。同じ作業の繰り返しを防ぐことで設計を効率化するとともに、クラウド環境上でアイデアを共有できる環境を構築します。
Inventorでできること
【パラメトリックモデリング】
寸法値を変更することで形を操作するデザイン方法です。数値の入力だけで、類似した形状を簡単に作成できます。直感的に使えるUIが用意されており、作業への集中を助けます。
【アセンブリモデリング】
モデリングしたパーツを組み合わせて目的物を設計する機能です。アセンブリのパフォーマンスや適合性を確認できます。
【共有ビューによるコラボレーション】
関係者同士で情報を共有する機能です。朱書きやコメントを付与することで意見をやり取りできます。
【非ネイティブデータへアクセス】
他CADシステムで作られた3Dモデルも、Inventor上で開くことができます。ファイル形式を変える必要はありません。
【BIMとの相互運用性】
BIM(Building Information Modeling)で活用できるよう、簡略化した3Dモデルを作成し、プロジェクトに必要な情報と製品の分類を作ります。
【フレーム設計自動化】
溶接フレームの設計を自動的に行います。3Dモデルを速やかに作成し、シミュレーションします。
【シートメタル設計】
シートメタル製品を設計する機能です。製造用のフラットパターンを作ります。
【モデルベース定義】
寸法や注記などの製造情報を3Dモデルへ付与する機能です。のちの工程で役立てられます。
【コンテンツセンター】
梁やギア、スプリング、ベルトといった既成のパーツが用意されています。カスタマイズ可能なコンテンツを選択し、活用できます。
【シェイプジェネレータ】
応力集中を検出する機能です。設計をより洗練させることができます。
【ダイレクトモデリング】
立体形状をCAD上で押し引きして設計する方式です。回転やサイズ変更などの操作を行えます。
【フリーフォームモデリング】
面や点を自由に操作し、形を作る機能です。複雑な形状のパーツづくりに適しています。
【プリント基板の相互運用性】
機械設計と電子設計の情報を統合する機能です。製品情報を一元化できます。
【ダイナミックシミュレーション】
荷重をかけて設計の動きや速度などをシミュレートできます。
【応力解析】
部品や製品にかかる応力を確認する機能です。製造工程におけるどの段階でも利用できます。
Inventorの強み
【作業量を減らしたい】
同じ作業を何度も繰り返すのは非効率的です。Inventorなら繰り返しの作業を削減し、必要な作業量を大幅に減らします。より短期間で設計作業を終えることが可能です。
【製品のパフォーマンスを高めたい】
Inventorには多数のモデリングやシミュレート機能が搭載されています。複雑な設計にも対応し、製品の動きや応力への対応を事前に把握できます。
【関係者同士のやり取りを円滑化したい】
複数人がかかわる以上、コミュニケーションの円滑さもプロジェクトを左右します。Inventorではコメントの付与や朱書きを通じて関係者同士がやり取りできます。異なるCADソフトで作成したモデルのファイルを開けるのも魅力です。
仕様・動作環境
Inventorの仕様、動作環境
その他 | |
---|---|
主な機能 | パラメトリックモデリング アセンブリモデリング 図面の作成 共有ビューでコラボレーション 非ネイティブデータにも直接アクセス BIMとの相互運用性 設計の構成 フレーム設計の自動化 シートメタル モデルベースの定義 コンテンツセンター シェイプジェネレータ |
その他 | ◇Autodesk® Inventor® 2022 (Windows 版)動作環境 OS:64 ビット版 Microsoft® Windows® 10 CPU:2.5GHz以上 メモリ:パーツが 500 個未満のアセンブリの場合、16 GB の RAM ディスク空き容量:40GB グラフィクス:帯域幅 29 GB/秒の 1 GB GPU (DirectX 11 対応) |
補足スペック | |
---|---|
対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
企業情報
会社名 | オートデスク株式会社 |
---|---|
住所 | 東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 24F |
設立年月 | 1985年4月1日 |
従業員数 | 210名 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 米国オートデスク社製の設計・デザインおよびデジタル メディアの制作、管理、配信を行うためのソフトウエアの開発、販売サポート、教育、ディベロッパ向け技術支援。 |
代表者名 | 代表取締役社長 ルイス・グレスパン |
3D CADソフト
3D CADソフトとは?
3D CADソフトは、製品設計や建築分野で使用される立体的なモデリングツールです。製品の形状や構造を正確に再現でき、設計の効率化とミス削減を支援します。製造業の設計部門や建築業界のエンジニアリング部門で広く活用され、試作コストの削減や品質向上に寄与します。
比較表つきの解説記事はこちら3D CADソフト14選を徹底比較!タイプ別のおすすめ製品や選び方も紹介
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、オートデスク株式会社の 『思い描いたデザインをそのまま形に!包括的なツールセットInventor』(3D CADソフト)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。