クライアントアプリが社内と社外を自動判別
社内・社外のソフトウェアが自動検知。
利用可能ネットワークを判定
Basic IPCCは社内の利用と社外での利用を自動で判別いたします。
社内利用時には社内セキュリティーポリシーに準拠する設定、社外利用時は管理者の定めたアクセス先のみ許可する設定が有効になります。
判定方式は、ネットワークとGPSによる2種類の方式があります。 社内利用時には通常通り社内LANの利用が可能となり、社外利用時のみソフトウェアの制御機能が有効となります。
外出時、利用者にセキュリティを意識させること なく社内時と同じ業務が安全に実施可能
社外では必ず社内を経由してインターネットを利用させることも可能です
外出時は事前に設定した接続先にしか接続できないため、VPNによる社内ネットワークへの接続後は社内時と同様のポリシーでネットワーク利用が可能となります。
また、ネットの不正接続や情報漏洩防止、ウィルス感染対策として効果を発揮します。
VPNによる暗号化により自宅回線・公共無線LAN等通信手段は問いません。
そのため、社給モバイルルータ、内蔵SIM等のコストも削減可能です。
インターネット利用にWeb認証が必要な 施設LANでもインターバルモードを装備
ホテル敷設LANや公衆LANを利用しても、WEBアクセスを許可するインターバルモードを経て、自動で設定済の社外用ポリシーが適用されます。
利用者は意識することなく、許可された環境で通常通り業務を行うことができます。