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GCP Cloud Build
CI/CDツール

GCP Cloud Buildとは?価格や機能・使い方を解説

高速・大量の同時ビルドを実現するプラットフォーム!

グーグル合同会社

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《GCP Cloud Build》のPOINT
  1. 固有の環境と自由なスケーリングができるプライベートプール!
  2. 15種類のマシンタイプから選択し最大数百の同時ビルド!
  3. Google社提供のマシンでビルドを大幅高速化!

サーバーレスでビルドやテスト、デプロイを実行できるプラットフォームです。すべてのプログラミング言語に対応し、最大数百の同時ビルドを高速で実行します。

対応機能
トリガー設定
プログラム実行履歴
ソース統合の選択
モニタリング
アラート機能
入力補助機能

2023年01月17日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ
参考価格補足1日120分まで無料
以降1分ごとに0.003ドルの課金発生

約90日間の無料トライアルあり

製品詳細

1日120分まで無料!サーバーレスで高速ビルドを実現

GCP Cloud Buildとは

Google社が提供するマシンを使ったクラウド環境で、高速かつ数百以上の同時ビルドを実現するプラットフォームです。SLSAレベル2に準拠し、セキュリティーも担保した運用ができます。1日120分まで無料で利用でき、サーバーレスなビルド環境への移行を容易に実現可能です。

GCP Cloud Buildでできること

【Dockerファイルのインポート】
既存のDockerファイルをインポートし、すぐに活用できます。Docker HubもしくはContainer Registryなどの環境へ、作成イメージを保存可能です。

【詳細な分析による容易なデバッグ】
開発時のエラーや警告を表示することはもちろん、ビルド結果の詳細な分析情報を確認でき、容易にデバッグが可能です。ビルドの結果をタグやクエリを軸に絞り込みし、時間がかかるビルドおよびテストの内容を確認できます。

【脆弱性の特定】
Ubuntuなどのコンテナイメージのパッケージに対し自動的に脆弱性スキャンを実行し、パッケージ内に存在する脆弱性を特定、対策が可能です。

【ローカルでのビルドも可能】
クラウド上にビルドを送信・実行する前に、ローカル環境でビルドを実行可能です。ローカルマシンでのビルドは、オープンソースとして公開されたローカルビルダーを利用して実行できます。

【プライベートプール環境の利用】
固有の環境を適用できるプライベートプール環境が利用可能です。自由にスケーリングし、最大で数百もの同時ビルドを実現します。

GCP Cloud Buildの強み

【高速ビルドを実現】
Google社が提供するグローバルネットワークで接続したマシンで、ソースコードやイメージなどのキャッシュを高速化し、ビルド時間を大幅に短縮します。

【すべてのプログラミング言語に対応】
JavaやGoなどあらゆるプログラミング言語に対応。ソフトウェアをスピーディーかつエンジニアの習得言語に関わらず開発できます。

【プールあたりの同時ビルド数は数百以上】
15のマシンタイプからスペックを選択できます。ハイCPUマシンでプライベートプールを選択した際の、プールあたりの同時ビルド数は最大で数百以上です。一度に大量のビルドを同一プラットフォーム内で実現します。

【あらゆる環境に対応可能】
仮想化環境、サーバレス運用など複数の環境でデプロイできます。企業に合わせた自由な環境で開発が可能です。どんな環境でも、Cloud Buildのフルマネージド環境で開発が可能です。

【カスタマイズしたプライベートな環境でビルド可能】
デフォルトで他のワークロードから分離されたワーカー環境での開発が可能です。さらにプライベートプールを活用すれば、環境のさらなるカスタマイズができます。スケールアップやスケールダウンも自由、固有のリソースを用いた独自の環境での開発を実現します。

【セキュリティ・コンプライアンスを維持した運用】
コンテナイメージをスキャンし、脆弱性を発見できます。SLSAレベル2のサポートで、ソフトウェアへのサプライチェーン攻撃への防御も可能です。

【豊富な無料枠】
GCP Cloud Buildはなんと1日120分まで無料で使えます。以降の従量課金も、0.003ドル/分と非常に安価です。運用によっては、自社のビルド用サーバーを不要化できます。

仕様・動作環境

GCP Cloud Buildの仕様、動作環境

その他
主な機能ネイティブ Docker サポート
ビルド情報分析
脆弱性の特定
ローカルビルド
プラウベートプール
SLSAレベル2準拠のメタデータ・証明書自動生成

価格・料金プラン

1日120分までなら無料!それ以上でも安価な従量課金制

  • 1日120分まで無料
    以降1分ごとに0.003ドルの課金発生

    約90日間の無料トライアルあり
無料プランなし
無料トライアルあり

企業情報

会社名グーグル合同会社
住所〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目21番3号渋谷ストリーム
設立年月2001年2月9日
資本金1,000万円
事業内容インターネット関連の製品・サービス事業 ・検索サービス ・動画・ゲーム ・IoTデバイス ・コミュニケーションツール ・情報管理ツール ・ビジネス支援ツール

CI/CDツール

CI/CDツールとは?

CI/CDツールとは、ソフトウェア開発をより効率的に実施するためのツールです。 CIは「Continuous Integration(継続的インテグレーション)」、CDは「Continuous Delivery(継続的デリバリー)」の略であり、それぞれソフトウェア開発の手法を指します。 CI/CDツールを導入することで、アジャイル開発やDevOpsなどのソフトウェア開発におけるビルド・テスト・デプロイのプロセスを自動化することができます。

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IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、グーグル合同会社の 『高速・大量の同時ビルドを実現するプラットフォーム!GCP Cloud Build』(CI/CDツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

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