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PISO
データベースセキュリティ製品

PISOとは?価格や機能・使い方を解説

システム性能を劣化させずにアクセスログを取得する監査ツール

株式会社インサイトテクノロジー
全体満足度★★★★★5(1件)
カテゴリ平均満足度★★★☆☆3.5

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《PISO》のPOINT
  1. パフォーマンスを落とさないで監査ログを取得
  2. 直感的な画面操作
  3. 監査ログの可視化

システム性能を劣化させずにアクセスログを取得するマルチデータベースに対応した監査ツールです。

対応機能
アクセスログ管理
暗号化
権限管理
ファイアウォール
不正アクセス検知
監査対応

2023年01月17日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

PISOとは

J-SOX法、HIPAA、 DISA、 PCI DSSなどに対応するために必要な、情報漏洩を防ぐためのデータベース監査ツールです。
データベース監査市場にて高いシェアの実績を持ち、国内導入企業数は700社以上。データベースのパフォーマンスへ影響を与えずに、
特権ユーザーも含めたあらゆるアクセス経路のログを取得し、保全します。

PISOの強み

■パフォーマンスを落とさないで監査ログを取得
PISOは独自技術Direct Memory Access(DMA)により、直接メモリを参照することができ、ネットワーク型、Audit型のロギング方法より、
既存環境のパフォーマンス影響を最小限に留め、多くのログを取得することができます。
ネットワーク型は暗号化されたネットワークでは使用できません。例えばOracle DatabaseではStandard Edition2でも標準でネットワークの暗号化設定が可能ですので、
ネットワーク型では使用できない可能性があります。
PISOならネットワーク暗号化していても利用でき、最大限のセキュリティを実現できます。

■直感的な画面操作
PISOの監視コンソール「Overview」は、グラフィカルに警告情報およびアクセスログを追跡することができます。
問題の詳細情報(「誰が」「いつ」「どこで」「どのように」「何をしたか」)も2クリックで確認でき、特別なスキルなく利用できます。
設定が簡単で、導入後すぐにログ取得が可能です。

■監査ログの可視化
リアルタイムにデータベースを監視し、警告ルールにヒットするログを見つけ次第、警告します。また、データ構造を正規化して蓄積しており、
目的のログを迅速に検索・抽出します。

PISOでできること

■アクセスログの記録
PISO Target では Oracle Database が利用するメモリ空間を直接監視する 独自のDMA技術を用いて、メモリ領域から1秒に5~1000回直接ログを取得しています。

■アクセスログの検索(マイニングサーチ)
PISO Managerでは検索/抽出機能として「マイニングサーチ」機能があります。マイニングサーチ機能を使えば、記録されたさまざまなアクセスログを時間帯、
アクセスユーザーなどあらかじめ設定した条件で検索し、テーブル、CSV、FTPなどの形式で出力できます。スケジュール化もできるので、定期的に取得したログの確認を実施できます。

■不正アクセスの警告(リアルタイム警告)
データベースに対するアクセスや操作を全てリアルタイムに監視します。監視ルールに違反したアクセスや不審な操作を検出すると即座にセキュリティ管理者へ警告をあげ、
接続を遮断することにより、データベースを守ります。通知先は携帯電話/PCメール、統合運用管理ツールなどから選択することができます。

■アクセスログの保存
アクセスログは専用サーバーへ自動で保存、保全され、ログの改竄を予防します。取得したログは、データ構造の正規化が自動で行われ、よりコンパクトにログを保存できます。
デフォルトで30日分保存され、保存期間をすぎたログはバックアップ用ファイルとして保存し、ログ管理サーバーのデータベースから自動で削除できます。

仕様・動作環境

補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

企業情報

会社名株式会社インサイトテクノロジー
住所〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー12階
設立年月1995年7月7日
資本金1億円
事業内容1.ソフトウェア製品の企画・開発・販売及び保守 2,海外の優良ソフトウェア製品の販売及び保守 3.ハードウェア製品の企画・開発・販売及び保守 4.販売製品の導入コンサルティング、運用支援サービス 5.各種データベース製品の導入・クラウド移行に関するコンサルティング

データベースセキュリティ製品

データベースセキュリティ製品とは?

企業内に存在する重要情報、機密情報は、社員が利用するパソコンなどより、顧客管理や基幹システムなどのサーバが参照しているデータベースに存在することが多いです。したがって、データベースを保護、監視することが情報セキュリティを強化する上で、最優先と考えられます。データベースセキュリティシステムは、データベース暗号化、不正リクエスト(SQL解析)の検知・遮断などにより、不正なデータ持ち出し、データ改ざんを監視、防止することができます。

比較表つきの解説記事はこちら
データベースセキュリティツールを徹底比較!選ぶ際の注意点も解説

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