「Fit Food Biz Lite」とは
お弁当に関しては医師や管理栄養士といった有識者が監修を行い、7代栄養素にまでこだわり抜いた内容となっています。運動量が減少傾向にあり、デスクワークが主な従業員向けに考え抜かれています。20から30品目の食材を用いることで量的な充実感は残しながら、塩分を控えた健康的なお弁当です。こだわった無添加出汁を採用しているため、健康的で素材本来の旨味を味わうことができ、結果的に低塩分の食事が実現します。専用の冷蔵庫を企業に貸し出し、従業員はそこから各々のタイミングで取り出して食べることができます。
「Fit Food Biz Lite」でできること
【お弁当の特徴】
・500Kcal台
・塩分2g前後
・糖質量60g以下
・たんぱく質 約30g
・野菜量 150g
・4日間の日持ち
・国産肉/米使用
・添加物不使用
【バランスを重視した健康弁当】
私たちが壮健に生活していくために、必要不可欠な7大栄養素の全てを取り入れることが可能となる食事を、ICTの力を活用して設計されています。
・体を作る:たんぱく質、脂質、炭水化物
・体を整える:ビタミン、ミネラル
・体を綺麗にする:食物繊維
・体を守る:抗酸化物質
【一般的なお弁当の約80倍の抗酸化力】
酸化ストレスは、がんや抵抗力の減退、生活習慣病といった様々な疾患と密接に関与しています。抗酸化力は食品の持つ力で、人間の体を酸化から守れる機能として注目が集まっています。徳島大学によって実施された検査では、食品添加物に該当する乳化剤を採用することで、食材が持っている抗酸化力を下げるいうことが判明。無添加を重視し厳選した食材を使ったお弁当を設計することで、極めて高い抗酸化力を発揮させることに成功しています。
「Fit Food Biz Lite」で解決できる課題
【従業員のパフォーマンス維持が期待できる】
298 名の従業員を対象に行ったアンケート調査では、約48%の方が13時から15時の間に“ぼーっとしてしまう”という事が判明。これは、昼食後に際だって従業員のパフォーマンスの低下がみられており、会社全体において膨大な労働力の損失につながってくることが懸念されます。起因と推定されるのは昼食の食事内容で、多くの従業員が業務多忙によって手軽なファストフードやコンビニで購入した食事になっています。こうした内容だと、糖質中心となってしまい、食後の眠気状態に陥ると考えられます。昼食後でもパフォーマンスの高さを維持しながら働けるよう、糖質量を適量にし栄養バランスの整った食事が大事になってきます。一般的なお弁当では糖質量が約100〜120gと言われていますが、それを約半分の60g以内に抑えられるよう徹底した栄養計算を行うことで課題を解決に導きます。
【慢性的な栄養不足を改善】
偏った栄養バランスの食事を継続していると質的栄養失調に陥り、日常生活に様々な支障をきたす可能性が出てきます。食事に含まれるほとんどの栄養素を取り入れることができず、現代人ではその多くがこれらの状態であるとされています。体調不良から欠勤や早退などで業務を行えないといった事態では、まず栄養失調状態であることが考えられています。従業員の食事面からサポートを行い、バランスの良い食事を提供することで、この状態の改善も期待できます。