@Securemail Plus Archiveとは
エンベロープ情報、本文・添付ファイル情報、ヘッダー情報など送受信メールそのものを、
クラウドで自動的に圧縮(平均50%)し複製保存(アーカイブ)します。
保存された添付ファイル名・添付ファイルの内容・メール本文に対して、
キーワードを指定した検索や閲覧、抽出ができるため、
メールの消失や内部統制・監査時に備えたバックアップにピッタリです。
また、保存されたメールの保管期間は1年・3年・5年・7年・10年と選択でき、
保管期間の経過後は自動削除されます。
Google WorkspaceやMicrosoft 365など既存のメール環境を利用して、すぐに開始可能です。
@Securemail Plus Archiveで解決できる課題
●社外からメールの開示要請があり、証拠メールをすぐに探したい
●案件に問い合わせがあったが、担当する社員が休暇中だった
●ランサムウェア感染や災害でメールが消失してしまった
●電子取引の証拠を誤って削除してしまった
●PCの故障で消失したメールを復旧したい
●退職した社員のメール履歴を確認したい
●監査により私用メールや機密漏えいにつながる不正メールを抑止したい
●ハラスメントなどの不適切なメールを抑止したい
●既存の自社メール環境のままアーカイブしたい
●レンタルサーバーやMicrosoft 365のメールをアーカイブしたい
このような課題を「@Securemail Plus Archive」が解決します!
@Securemail Plus Archiveでできること
■簡単にできる証拠メールの全文検索
管理画面からメールの該当期間・件名・差出人・宛先・添付ファイルの中身までの検索や全文検索など、
様々な条件を組み合わせた検索ができます。
また、わかりやすいインターフェイスのため、誰でも対応可能です。
※負荷を軽減するため、夜間にアーカイブ処理されます。そのため、検索対象は前日以前のメールになります。
当日のメールについては、ヘッダーのみが検索対象です。
■災害などでの消失メールの復旧
万が一、メールが消失しても、クラウド上のアーカイブされたメールから素早く復旧できます。
そのため、スムーズに業務を再開可能です。
また、eml形式での一括ダウンロードもできます。
■私用メールや機密漏えいにつながる不正メールを抑止
管理画面から全文検索で、不適切なキーワードを含むメールの一括監査が可能です。
■既存メール環境との連携
ゲートウェイ型サービスのため、レンタルサーバーやGoogle Workspace、Microsoft 365など
既存のメール環境と組み合わせて、アーカイブサービスをすぐに開始できます。