Speedy Neoとは
『Speedy Neo スピーディネオ』は、これまで築いてきた運用ノウハウや開発技術を集結し、
製造業に重点を置いて開発された生産管理システムです。
現場で求められる最小限の操作性を追求し、
直観的でわかりやすい画面構成に考えられています。
実務要件に沿ったオリジナルのカスタマイズ構築ができることで
生産性強化をサポートいたします。
実務プロセスの効率化や生産性の向上に役立てます。
運用サポートでは、県内外問わずネットワークツールを活かした細かなサービス展開をしています。
Speedy Neoでできること
★現行システムからの移行もカンタン!
自由に項目や入力の順番、検索項目等を設定でき、色の変更も可能です。
検索結果の表示やExcel出力をすることもでき、会議資料の作成がラクになります。
★スマートフォン・タブレットとの連携で、現場の作業性向上!
スマートフォンやタブレット端末から材料や外注入荷等の管理、現場作業の実績登録等、
必要な情報を迅速に閲覧することができます。
★リアルタイムで工場内のモノの流れを把握可能!
リアルタイムで製品の在庫や材料の在庫、仕掛在庫等、進捗状況の把握が可能です。
作業指示書BCを簡単にスマートフォンで読み込むことができ、事務所の管理画面から進捗を確認できます。
工場内にある現場の大型モニターへ反映することもでき、視える化が実現します。
★画像情報と紐付けて作業効率UP!
作業指示書にあるQRコードを読み込むことで、受注品番・品名の図面や、
動画・画像での検査・作業等の段取り手順、過去トラブル、材料証明書(ミルシート)など、
スマートフォン・タブレットの画面で確認することができます。
★トレーサビリティ対応の強化!
ワンクリックで検査値や注意事項が手書きされた指示書・図面も品番や得意先別毎等で自動振り分けします。
部品・材料入荷ロットより製品や出荷日等の検索が可能なトレースフォワードや、
出荷ナンバーより検索できるトレースバック対応が可能です。
★原価高騰などによるコストの可視化をサポート!
材料費用や素材副資材費用、社内加工工数〔機械原価償却〕、外注処理加工費用等、
コストを可視化することで、社内の改善箇所が明確になります。
Speedy Neoで解決できる課題
◆課題・目的・概要を明確にする
◎企業の考えやシステムを決定される方の考え等、目的・方向性等を確認します。
【課題】
製造を長年行っているが在庫の把握ができおらず、お客様からの注文があれば製造しています。
現場作業職長へ指示を一任しているので、多く作りすぎたり足りなかったりといった事や、
材料を月末に大量入荷してしまい、資金繰りに影響があったりと大変です。
【目的】
在庫生産計画をたて、ムダな生産・ムダな材料発注等を削減したい。
◆課題の優先順位をつける
◎悩みをヒアリングし、課題の優先順位を決めて提案資料を提示します。
1.完成製品の在庫を把握
2.素材・材料の在庫を把握
3.途中工程・仕掛中の在庫を把握
※全体フローとしてシステムの目的・課題を社内全体で共有します。
◆企業に合ったシステムを提案
スケジュールや予算から、実稼働可能なシステムの提案をいたします。
考えや方向性に沿った、立ち上げプランの構築をします。
現場や処理機能等、各機能毎に、画面や帳票イメージの確認をしていただきます。
※PDFや紙ベースでの画面仕様確認になります。
モックアップサービスも一部有料で選択することが可能です。
項目・計算方法・画面遷移等で金額が変動します。