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Smart生産管理システム
生産管理システム

Smart生産管理システムとは?価格や機能・使い方を解説

『中小企業向け』『繰返・量産型』『Web型』 SMART

株式会社スカイシステム

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《Smart生産管理システム》のPOINT
  1. 特有な業務に応えられるよう、安価でカスタマイズ開発が可能
  2. 多言語、多通貨、多税種に対応しグローバル・海外展開がしやすい
  3. 要件分析~導入支援まで、プロパーエンジニアがサポート

受注・所要量計算・生産計画実績・発注仕入・在庫棚卸・売掛・買掛を管理する複数言語対応の生産管理システムです。 使いやすく、カスタマイズもお客様の業務に合わせて安価でご対応しています。

対応機能
製造全般
組立・加工
プロセス製造
生産計画
需要予測
資材管理

2023年06月27日 最終更新

製品概要

対象従業員規模10名以上 250名未満対象売上規模10億円以上 100億円未満
提供形態オンプレミス / クラウド / ASP
参考価格4,000,000円 ~
参考価格補足※パッケージライセンスの場合;4,000,000円~
※クラウドライセンスの場合;要相談

製品詳細

このようなことに、お困りではないですか?

●海外に進出しているが、EXCELでの管理を止めて、システムを導入したいが
 複数言語対応のシステムは価格が高い

●複数の拠点でシステムを使うが、パソコンを買い換える都度
 パソコンにインストールする作業に手間がかかっている

●海外拠点で、会計システムと基幹システムに二重入力をしていて
 入力間違いや入力漏れがある

●担当者が直接発注を行っているので、余分な発注をしていないか
 不正な発注をしていないか不安である

●現在のシステムは、サーバーのラインセンスやデータベースの更新費用が高く
 見直しを行いたい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 Smart生産管理システムは、WEBシステムなのでブラウザがインストールされているPCで
ネットワークに接続できれば、すぐにご利用いただけます。
 またシステム基盤はほぼオープンソースを利用しておりますので、
サーバーOSやデータベースの設備コストを低減できます。

製品詳細-1

製品特長

■カスタマイズ性
 自社業務とシステムとのギャップを減らしお客様の強みを生かしたシステムを導入するためには
 場合によってカスタマイズは必要となります。
  システムの基本機能は、シンプルで標準化された設計となっておりカスタマイズを加えても、
 基本的には製品特長を維持しながら低コスト、短納期でのシステム構築を行うことができます。
 機能をアドオン(新たに機能を追加)するのかカスタムメイド(既存の機能を改造して利用する)のかは
 お客様からエンジニアがニーズをお聞きし、ご提案させていただきます。

■マルチ通貨
 得意先・仕入先ごとに、取引通貨を設定し通貨レートに従って自国通貨へ換算します。

■マルチ税種
 品番によって、適用する税種と税率を設定することができますので軽減税率にも対応できます。
 ※マスタに登録された税種と期間から税は自動計算されます。

■セキュリティ(権限制御)
 所属する権限グループによりログインアカウントの画面を制御することができます。

 セキュリティ(承認権限・パスワード有効期限)
 伝票入力には承認チェック機能があります

 セキュリティ(操作ログ)
 システム内のすべてアカウントの操作はログに記録され確認することができます。

■保守性
 カスタマイズ加えたお客様の機能は標準パッケージのプロジェクトから除外され別管理されることはございません。
 標準機能・お客様オリジナル機能、どちらもソースは一元管理しております。
 不具合・障害の修正や、新たに加わった機能の併合やご提供が迅速にできるように努めています。

■多言語
 Smartでは、ログイン時言語を選択することにより、機能の項目名称等がその言語で表示されます。
 海外拠点でのご利用の際、現地スタッフの言語に合わせて運用することで利用者の操作ミスや、
 習得コストの低減につながります。
 ※標準では「日本語」「中国語」「英語」「タイ語」をご用意しております。

■EXCELの活用
 一覧系の機能(受注一覧や発注一覧など) には、EXCEL出力機能を設けており、
 出力したファイルをお客様が加工し分析や会議要資料にご活用いただけます。

■マルチコーポ(複数社対応)
 関連会社・子会社でもSMARTシステムをご利用いただく上で複数社に対応致しました。
「同じアカウントで複数社の業務を行ないたい。」「会社別にマスタの整合性を保つのが大変」等
 必要なマスタデータは会社共通で使用されるので、会社毎のマスタ整備の手間や管理コストを大幅に軽減できます。
 ※2社目以降は基本ライセンスが半額になります。

製品詳細-2

所要量計算(基本的な仕組)

確定受注や内示より、在庫・発注残・生産計画残を元に引当を行い、所要量を計算し手配する仕組みです。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

機能・仕様
主な機能1.見積・受注管理
・見積入力/見積書発行
・受注入力/一覧★
・受注残一覧★
・受注完納
・フォーキャスト入力/一覧★

2.生産計画・実績
・生産計画入力・一覧★
・工程生産計画入力・一覧★
・加工指示書
・材料出庫指示書
・仕掛移動入力/戻し処理
-----------------------------
・日報入力★ /生産実績集計
・工程完了入力
・生産実績一覧★
・不良明細表
・製造ロット照会

3.手配計画
・所要量計算
・手配照会
・在庫推移照会★
------------------------------
・発注点発注処理
・発注点割れリスト

4.発注・受入・仕入
・発注入力/ 一覧★
・注文書
・発注残一覧★
・発注完納
-------------------------------
・受入入力/一覧★
・仕入入力/一覧★
・諸掛入力
-------------------------------
・月次仕入更新
・月次仕入確定

5.出荷・売上
・出荷指示入力
・出荷入力/一覧★
・売上入力/一覧★
・納品書・送り状発行
・INVOICE発行
・個別請求書発行
・請求集計処理・請求書発行
--------------------------------
・月次売上更新
・月次売上確定

6.入出庫・在庫
・入出庫入力/一覧★
・在庫照会★
・倉庫別在庫照会★
・ロット在庫照会★
・月次在庫更新
・月次在庫確定

7.棚卸
・棚卸開始処理
・棚卸対象一覧出力/取込
・棚卸指示書/EXCEL
・棚卸実績EXCEL取込
・棚卸実績入力
・棚卸データ照会★
・棚卸差異表
・棚卸更新

8.実績表
・得意先別売上集計表
・商品別売上集計表
・部門別売上集計表
・担当者別売上集計表
・仕入先別仕入集計表
・商品別仕入集計表
・部門別仕入集計表
・担当別仕入集計表

9.債権・債務
・入金予定表
・入金入力/一覧★
・売掛残高表
・売掛金元帳
------------------------------
・支払予定表
・支払入力/一覧★
・買掛残高表
・買掛金元帳

★:EXCEL出力機能あり
オプション1.外注オプション
2.原価オプション
サーバ
OS CentOS/RedHat:7.9
CPU推奨:インテルXeon E5 動作周波数:2.5GHZ 主記憶:16GB
メモリ推奨:8GB
ハードディスク推奨::600GB(RAID5+HS) ※300GB×4本
データベースPostgres1:12
その他推奨:バックアップ環境
RAID機能搭載NAS 8~12T
※データベースのバックアップは
 データベースのダンプファイルを作成し
 NASへコピーするシェルを夜間実行する方法で行います
クライアント
ブラウザedge、chrome等
その他AcrobatReader10,11,DC、MicrosoftExcel2003以上
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

導入効果

導入効果/導入事例

~導入効果~

●データの一元化による情報の共有
・マスタ情報の共有により品番・品名等の2重入力の必要がなくなります。
・在庫や進捗の情報の共有により、誰もが同じ状況・正しい情報の把握ができます。
・個別のEXCELでの管理を少なくできます。

●BOMによる所要量計算での在庫の適正化
・受注・フォーキャストを基にした所要量計算により適切な発注処理ができます。
・在庫を適正化することにより過剰在庫を削減できます。
・適切な在庫予測により欠品や納期遅れをなくせます。

●個別・製品別原価の把握
・BOMと工程ごとの工数設定より標準原価がわかります。
・材料の出庫や実際の製造工数を基に実際原価がわかります。

●システムにあわせて業務の標準化が可能
・システムの流れを基とした業務の標準化が可能です。
・内部統制(セキュリティや承認など)に対応することができます。


~導入事例(タイ:製造メーカー)~

<導入経緯>
 タイ工場稼働に伴い、現地で運用する生産管理システムを模索。
本社システムでは、管理・設備コストが予算から合わず・現地スタッフへの習得時間もかかるため、
工場稼働には間に合わず、相応なシステムを検討していた。

<導入までの流れ>
・サーバー:クラウド環境
・操作説明・マスタ整備 :2か月
・テスト運用 :2か月

<導入効果>
・一般的な業務の流れはすべてパッケージに合わせて行っており、
 現地固有の業務以外特別なカスタマイズを必要としなかった。
・現地スタッフの運用面に不安があったが、タイ語、英語、日本語の言語が利用できるため、操作に不安はなかった。
・多通貨で運用できるため、INVOICE、債権債務・財務への報告も2次加工がほとんど必要ない。

<今後の課題>
・標準原価と実際原価の差異を把握して、生産効率、ボトルネック工程の改善
 ⇒ 製造実務の指導・習得に時間要しており、管理レベルの向上はこれからである。
・所要量計算を利用し、手配の適正化
 ⇒まだ生産数がすくないため、担当者が手動で手配している

企業情報

会社名株式会社スカイシステム
住所名古屋市中村区名駅3丁目3番2号 志摩ビル2A
URLhttp://www.skysystem.co.jp/products.html
設立年月1997年10月
従業員数15名
資本金1,000万円
事業内容パッケージソフトの設計開発・販売業務 システムの設計・開発業務
代表者名鈴木圭次
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生産管理システム

生産管理システムとは?

生産管理システムは、生産現場の納期や数量、場所、工数の計画と管理を効率化するツールです。これにより、在庫の削減、納期短縮、生産過剰や不足の防止が可能となり、生産管理部門や製造部門での業務効率化に貢献します。選定時には、自社の生産方式(例:個別受注生産や繰り返し生産など)に合ったシステムを選ぶことが重要です。また、工程管理やスケジュール管理など必要な機能を確認し、クラウド型システムを活用することで初期投資を抑え、柔軟な運用が可能となります。

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