Assuredとは
クラウドサービスに潜在するリスクへの評価情報を閲覧・利用できるプラットフォームです。新規サービス導入時のセキュリティ担当者の業務負荷の軽減や、導入済みのサービスの継続有無の判断の支援ができます。リスク情報は専門家により調査、分析されたスコアで簡単に確認可能です。
Assuredの強み
【国内および海外のクラウドサービスの調査・分析が可能】
日本語または英語に対応しているサービスはすべて調査可能です。自社に合ったクラウドサービスを、さまざまな観点から検索することができます。
【ワンクリックで評価レポートの確認が可能】
情報開示のボタンクリックだけで、クラウドサービスの評価レポートを確認できます。クラウドサービス選定の際非常に時間がかかる、基礎的な情報収集を大幅に効率化します。
【データのない新規サービスも調査代行】
Assuredにまだ登録されていない新しいサービスも、依頼すれば調査を実施してくれます。
【専門家による中立的なセキュリティ評価を確認可能】
実際にクラウドサービスに事業者から回収したガイドラインに沿ったヒアリング項目への回答をもとに、専門家がセキュリティリスクを評価します。評価は点数によって可視化され、詳細なリスクについては専門家のコメントから確認が可能です。また、事業者から回収した回答を文章のまま確認することもできます。
【自動解析によりセキュリティを点数化】
専門家による分析が済んでいないシステムに関しても、Web上に公開されている情報を基にしたセキュリティ対策を点数で評価しています。「アプリケーション」「ネットワーク」「メール」など、どの項目にリスクがあるか一覧で確認も可能です。
【定期的な情報アップデートで安心】
クラウドサービスの評価は定期的にアップデートされています。サービスの選定段階のみの利用ではなく、継続有無の指標としても活用可能です。
Assuredで解決できる課題
【クラウドサービスの導入にあたり、事前の調査に時間がかかる】
クラウドサービスの導入を検討する際には、料金から基礎的な機能、セキュリティなど、さまざまな観点から調査・分析し、自社にフィットするかどうか時間をかけて確認する必要があります。Assuredの導入により、これらの調査や分析はほぼ不要となり、人的なコストをかける必要はありません。
【クラウドサービスの導入に不安がある】
クラウドサービスの知識が乏しい場合、本当に自社に導入すべきかどうかという点で迷ってしまい、導入に踏み切れないことがあるでしょう。Assuredを導入すれば、根拠のあるデータや、専門家による中立的な評価を確認でき不安を解消します。
【DX化したいがセキュリティ担当者の負担が大きすぎる】
大企業の全面DX化の推進において、最も懸念される点はリスクマネジメントの部分でしょう。セキュリティに関する業者への確認のやりとりなど、セキュリティ担当者が属人的な対応をし、本来の業務に着手する時間を失いがちです。Assuredの導入により、業者への確認作業はほとんど不要です。大幅にセキュリティ担当者の工数が削減され、本来の業務に取り組めます。