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UTM(統合脅威管理)でお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- リアルタイムにネットワーク状況を監視するWatchGuard Dimension
- スパイウェアやウイルスなど多様な脅威への対策を網羅
- 多拠点での導入を効率化するRapidDeploy機能
暗号化の普及によって検出しづらくなった脅威に対応するアプライアンス型UTM。高速で快適な通信を犠牲にすることなく、HTTPS通信に潜むサイバー攻撃を阻止します。
2023年04月10日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | オンプレミス / アプライアンス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
高速かつ安全なセキュリティ環境を構築する
WatchGuard Fireboxとは
Fireboxシリーズは中堅企業や分散型エンタープライズ向けのファイアウォール製品です。最新世代のIntelプロセッサを備え、セキュリティのトレンドに合わせた柔軟な拡張を行えるよう、余裕を残しています。高度なセキュリティ性と高速化アーキテクチャを両立し、ハイスピードかつセキュアなネットワーク環境を実現します。
WatchGuard Fireboxの強み
近年、暗号化トラフィックを逆手にとってセキュリティを回避するサイバー攻撃が増えています。これらの脅威を検出・阻止することは重要ですが、そのためにネットワークのパフォーマンスを低下させたのでは意味がありません。エンタープライズレベルの通信速度を維持し、なおかつ暗号化HHTPストリーム内に潜む脅威をブロックする必要があります。
そこで、WatchGuard Firebox® M400・M500はすべてのネットワーク層におけるセキュリティ機能を有効にしたまま、高速な通信を実現できるアーキテクチャによって作られています。このFireboxシリーズを導入すれば、IT担当者はセキュリティ性と高速性のトレードオフに頭を悩ませる必要はありません。
WatchGuard Fireboxでできること
【リアルタイムなネットワーク状況の把握】
ネットワーク停止や情報漏洩などのリスクを回避するには、企業は中枢から末端まで厳重なセキュリティ対策を施さなければなりません。しかし、トレンドの変化は速く、あらゆる脅威に備えるために膨大な時間をかけて対策を講じている余裕はないでしょう。全体を俯瞰して大まかな状況を閾値と比較し、詳細情報までドリルダウンして、迅速な措置を行う必要があります。
そこで、WatchGuardは「WatchGuard Dimension」というクラウド対応ネットワークセキュリティの可視化ソリューションを提供しています。このソリューションはFireboxシリーズに標準搭載されています。ネットワークセキュリティに迫る脅威や潜む問題点を迅速に抽出し、レポートとして提供。速やかなセキュリティポリシーの設定を支援します。
【レポートにより情報を可視化】
各ユーザーのネットワーク帯域幅消費量や、トラフィックパターンの異常、もっとも閲覧されているWebサイトの状況など、企業のネットワーク使用状況を徹底的に透明化します。さらに、100種類以上ものレポートダッシュボードによりそれらの情報を可視化。作成したレポートをIT部門役員やセキュリティアナリスト、人事担当者などの間で共有する機能も搭載しています。
【網羅的なセキュリティ】
セキュリティ上の脅威と一口に言っても、世の中にはさまざまなサイバー攻撃が存在します。ウイルスやスパイウェア、ボットネットなど、それぞれに対策が必要です。そこで、WatchGuardはFireboxのTシリーズとMシリーズに向けて、総合的なセキュリティパッケージ「TOTAL SECURITY SUITE」を提供しています。
TOTAL SECURITY SUITEには以下のサービスが含まれます。
・不正侵入検知防御(IPS)
・アプリケーションコントロール
・URLフィルタリング
・スパム対策
・ウイルス対策
・レビュテーションセキュリティ
・ネットワークディスカバリ
・標的型攻撃対策
・情報漏洩防止
・Threat Detection & Responce
・DNSWatch
・Access Portal
・IntelligentAV
・Dimension Command
・サポート
仕様・動作環境
WatchGuard Fireboxの仕様、動作環境
機能・仕様 |
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その他 | 【WatchGuard Firebox M400】 Firewall・スループット:8 Gbps VPNスループット:4.4 Gbps AVスループット:2.5 Gbps IPSスループット:4 Gbps UTMスループット : 1.4 Gbps インターフェイス10/100/1000 : 6+2SFP I/Oインターフェイス : 1 SRL / 2 USB 同時接続数(双方向) : 3,800,000 新接続/秒 : 84,000 VLAN : 300 WSMライセンス(標準) : 4 認証ユーザ数:無制限 【WatchGuard Firebox M500】 Firewall・スループット:8 Gbps VPNスループット:5.3 Gbps AVスループット:3.2 Gbps IPSスループット:5.5 Gbps UTMスループット : 1.7 Gbps インターフェイス10/100/1000 : 6+2SFP I/Oインターフェイス : 1 SRL / 2 USB 同時接続数(双方向) : 9,200,000 新接続/秒 : 95,000 VLAN : 500 WSMライセンス(標準) : 4 認証ユーザ数:無制限 |
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補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
企業情報
会社名 | ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 |
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住所 | 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-9-1 中目黒GS第1ビル3階 |
設立年月 | 2002年11月 |
代表者名 | 根岸正人 |
UTM(統合脅威管理)
UTM(統合脅威管理)とは?
UTM(統合脅威管理)は、ファイアウォール、VPN、アンチウイルス、不正侵入防御、コンテンツフィルタリング、アンチスパムなど、必要とされるセキュリティ機能を統合したセキュリティ装置です。次世代ファイアウォールとも呼ばれます。UTMアプライアンス(ハード・ソフト一体型製品)としてゲートウェイ1台で処理が可能で、管理負担の軽減や導入コストも低くなるというメリットが注目されています。クラウド型のサービスも含め、自動アップデート機能によって、常に最新のサイバー攻撃への対策ができます。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年】UTMおすすめ7製品を機能や特徴で比較!選び方も解説
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社の 『ネットワークに潜む脅威を即座に暴き出すWatchGuard Firebox』(UTM(統合脅威管理))に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。