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WatchGuard Firebox
UTM(統合脅威管理)

WatchGuard Fireboxとは?価格や機能・使い方を解説

ネットワークに潜む脅威を即座に暴き出す

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
全体満足度★★★★★5(2件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.3

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《WatchGuard Firebox》のPOINT
  1. リアルタイムにネットワーク状況を監視するWatchGuard Dimension
  2. スパイウェアやウイルスなど多様な脅威への対策を網羅
  3. 多拠点での導入を効率化するRapidDeploy機能

暗号化の普及によって検出しづらくなった脅威に対応するアプライアンス型UTM。高速で快適な通信を犠牲にすることなく、HTTPS通信に潜むサイバー攻撃を阻止します。

対応機能
アンチウイルス
ファイアウォール
IPS/IDS
Webフィルタリング

2023年04月10日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / アプライアンス
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

高速かつ安全なセキュリティ環境を構築する

WatchGuard Fireboxとは

Fireboxシリーズは中堅企業や分散型エンタープライズ向けのファイアウォール製品です。最新世代のIntelプロセッサを備え、セキュリティのトレンドに合わせた柔軟な拡張を行えるよう、余裕を残しています。高度なセキュリティ性と高速化アーキテクチャを両立し、ハイスピードかつセキュアなネットワーク環境を実現します。

WatchGuard Fireboxの強み

近年、暗号化トラフィックを逆手にとってセキュリティを回避するサイバー攻撃が増えています。これらの脅威を検出・阻止することは重要ですが、そのためにネットワークのパフォーマンスを低下させたのでは意味がありません。エンタープライズレベルの通信速度を維持し、なおかつ暗号化HHTPストリーム内に潜む脅威をブロックする必要があります。

そこで、WatchGuard Firebox® M400・M500はすべてのネットワーク層におけるセキュリティ機能を有効にしたまま、高速な通信を実現できるアーキテクチャによって作られています。このFireboxシリーズを導入すれば、IT担当者はセキュリティ性と高速性のトレードオフに頭を悩ませる必要はありません。

WatchGuard Fireboxでできること

【リアルタイムなネットワーク状況の把握】
ネットワーク停止や情報漏洩などのリスクを回避するには、企業は中枢から末端まで厳重なセキュリティ対策を施さなければなりません。しかし、トレンドの変化は速く、あらゆる脅威に備えるために膨大な時間をかけて対策を講じている余裕はないでしょう。全体を俯瞰して大まかな状況を閾値と比較し、詳細情報までドリルダウンして、迅速な措置を行う必要があります。

そこで、WatchGuardは「WatchGuard Dimension」というクラウド対応ネットワークセキュリティの可視化ソリューションを提供しています。このソリューションはFireboxシリーズに標準搭載されています。ネットワークセキュリティに迫る脅威や潜む問題点を迅速に抽出し、レポートとして提供。速やかなセキュリティポリシーの設定を支援します。

【レポートにより情報を可視化】
各ユーザーのネットワーク帯域幅消費量や、トラフィックパターンの異常、もっとも閲覧されているWebサイトの状況など、企業のネットワーク使用状況を徹底的に透明化します。さらに、100種類以上ものレポートダッシュボードによりそれらの情報を可視化。作成したレポートをIT部門役員やセキュリティアナリスト、人事担当者などの間で共有する機能も搭載しています。


【網羅的なセキュリティ】
セキュリティ上の脅威と一口に言っても、世の中にはさまざまなサイバー攻撃が存在します。ウイルスやスパイウェア、ボットネットなど、それぞれに対策が必要です。そこで、WatchGuardはFireboxのTシリーズとMシリーズに向けて、総合的なセキュリティパッケージ「TOTAL SECURITY SUITE」を提供しています。

TOTAL SECURITY SUITEには以下のサービスが含まれます。

・不正侵入検知防御(IPS)
・アプリケーションコントロール
・URLフィルタリング
・スパム対策
・ウイルス対策
・レビュテーションセキュリティ
・ネットワークディスカバリ
・標的型攻撃対策
・情報漏洩防止
・Threat Detection & Responce
・DNSWatch
・Access Portal
・IntelligentAV
・Dimension Command
・サポート

仕様・動作環境

WatchGuard Fireboxの仕様、動作環境

機能・仕様
その他【WatchGuard Firebox M400】
Firewall・スループット:8 Gbps
VPNスループット:4.4 Gbps
AVスループット:2.5 Gbps
IPSスループット:4 Gbps
UTMスループット : 1.4 Gbps
インターフェイス10/100/1000 : 6+2SFP
I/Oインターフェイス : 1 SRL / 2 USB
同時接続数(双方向) : 3,800,000
新接続/秒 : 84,000
VLAN : 300
WSMライセンス(標準) : 4
認証ユーザ数:無制限

【WatchGuard Firebox M500】
Firewall・スループット:8 Gbps
VPNスループット:5.3 Gbps
AVスループット:3.2 Gbps
IPSスループット:5.5 Gbps
UTMスループット : 1.7 Gbps
インターフェイス10/100/1000 : 6+2SFP
I/Oインターフェイス : 1 SRL / 2 USB
同時接続数(双方向) : 9,200,000
新接続/秒 : 95,000
VLAN : 500
WSMライセンス(標準) : 4
認証ユーザ数:無制限
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

企業情報

会社名ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
住所〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-9-1 中目黒GS第1ビル3階
設立年月2002年11月
代表者名根岸正人

UTM(統合脅威管理)

UTM(統合脅威管理)とは?

UTM(統合脅威管理)は、ファイアウォール、VPN、アンチウイルス、不正侵入防御、コンテンツフィルタリング、アンチスパムなど、必要とされるセキュリティ機能を統合したセキュリティ装置です。次世代ファイアウォールとも呼ばれます。UTMアプライアンス(ハード・ソフト一体型製品)としてゲートウェイ1台で処理が可能で、管理負担の軽減や導入コストも低くなるというメリットが注目されています。クラウド型のサービスも含め、自動アップデート機能によって、常に最新のサイバー攻撃への対策ができます。

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