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J-MDM
BIツール導入・活用支援サービス

J-MDMとは?価格や機能・使い方を解説

株式会社JSOL

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《J-MDM》のPOINT
  1. 使いやすいユーザーインターフェース、高生産性・保守運用性実現
  2. 権限管理で、マスタ管理業務の効率化&データ品質維持・改善
  3. クラウド環境に柔軟対応。周辺システムとデータ連携・同期も可能

取引先や品目等の組織情報が統合管理でき、すべてのデータを整流化しDX経営を推進することができるマスターデータ管理(MDM)ソリューションです。

対応機能
ワンストップサポート
ツール導入前支援
ツール導入後支援
システム構築支援
データ活用支援
オンライントレーニング

2023年12月12日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / パッケージソフト
参考価格5,000,000円 ~

製品詳細

マスターデータの一元管理が低コストで迅速に実現するマネジメントシステム

J-MDMとは

『J-MDM』は、複数あるシステムの中に散在しているマスターデータを一元管理でき、
不必要なシステム間の連携削除やマスタメンテナンスの業務効率化を実現し、
高品質で低コスト、柔軟でスピーディに変化へ対応できるマスタ統合管理&システム連携基盤です。

「intra-mart」をベースに、優れた柔軟性や拡張性のあるWebシステム開発ができ、
実行基盤上へ構築することが可能なため、高い保守運用性や、
柔軟なビジネス環境変化への対応力を備えているシステム基盤の構築が可能です。

製品詳細-1

J-MDMで解決できる課題

◆データ管理がM&Aで煩雑になった・・・
積極的に業務拡大のためのM&Aが行われているが、組織のマスタ構造は複数の会社組織を
想定されていなかったので、グループ会社の保持ができない。
グループ会社はやむなく部門扱いというマスタ定義にしたが、会社毎の分析やレポーティングが実施できない。

◆営業データの管理がバラバラ・・・
営業段階から取引先データを蓄積させ、全社共有の資産として次の営業活動にもデータ活用がしたい。
契約実績のある取引先の限られたデータしかマスタ管理されておらず、顧客データを網羅的に分析できない。
保持データも社名の変更や統廃合等を反映できていないので、データの陳腐化がおきている。

◆何のデータを誰が持っているかわからない・・・
自社製品に関するデータをすべて集約管理し、必要な時にデータを活用できるようにしたいが、
手持ちのExcelにしかないデータや、一部の業務部門・担当者にデータが散在したりしている。
個人や一部の業務部門でしかデータのない状態は廃し、全社で必要なデータを一元管理する必要がある。
将来的にはBIによってデータの分析や活用ができるように考えている。

製品詳細-2

J-MDMでできること

【マスタ統合】
■マスタ業務のきめ細やかな機能
◎多数のマスタ統合プロジェクトで培われたシステム化要件をすべて集約・体系化しているソリューション
◎登録や検索、一括登録や更新、変更履歴照会、コード採番管理、一時保存、多言語対応 など

【業務プロセス】
■日本の商慣習にあわせた高機能ワークフロー
◎「intra-mart」ワークフロー機能でマスタ申請が可能
◎申請から追記、承認までの業務フローを一括で管理

【データガバナンス】
■部門別で画面項目を制御
◎部門別で画面項目の入力を制限・制御でき、項目単位での参照可否設定が可能
◎マスキング設定で細かい制御機能を実装可能

【内部統制】
■マスタ業務一括管理と内部統制サポート
◎マスターデータ有効期間や履歴を一括で管理
◎データ修正前・後の履歴や更新日・申請者を保持し、内部統制に対応

【ローコード開発】
■情報システム部門で内製化促進
◎ノンコーディングでマスタ登録や検索画面の開発が可能
◎レイアウトや項目名称の変更、項目単位のバリデーションにも対応

製品詳細-3
または

価格・料金プラン

価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。

導入効果

外部の企業情報データベースと、社内にある既存マスタとの連携が実現

【建設業A社】

◎企業情報データベースと連携
■外部にある企業情報データベースとの連携で、社名の変更や統廃合等のデータが
 リアルタイムでマスタへ反映され、最新状態でマスターデータの維持が可能になった
■マスタの登録時には、自動で社名・住所等の企業基本データを取得でき、
 マスタの登録業務が簡略化され、入力ミス等も防ぐことができるようになった

◎既存マスタを有効活用
■最小限に影響を抑える為、J-MDM導入後も既存システムにある類似マスタを維持
■マスタ登録時でJ-MDMと旧システムを連携させ、全社統合管理が実現

製品詳細-1

アセスメントフェーズを実施し、スモールスタートで段階的な導入を推進

【製薬A社】

◎マスタ統合管理の基盤を再構築
■企業の統廃合が繰り返し行われていたため、マスタシステムやマスタ項目の統合・整理も追いつかず、
 項目の過不足や二重入力の発生していたマスタ運用業務が改善した
■ブラックボックス化・複雑化していたシステム間の連携が再構築できた

◎アセスメント工程での目標や効果を設定
■マスタ項目は過不足を整理することで正規化
■マスタ運用の簡素化・効率化で二重入力を排除
■ワークフロー基盤の導入でマスタ運用業務を可視化し、内部統制基盤を整備

製品詳細-2

企業情報

会社名株式会社JSOL
住所102-0074 東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス
設立年月2006年7月
従業員数1,300名(2023年04月現在)
資本金50億円
代表者名永井 健志

BIツール導入・活用支援サービス

BIツール導入・活用支援サービスとは?

BIツールを導入する前や、導入した直後の活用を支援するサービスです。BIツールは企業内に蓄積されたデータを活用する上で非常に有効なツールですが、サーバの準備・データ蓄積の設計等といった事前準備や、導入した直後の運用フロー構築をしっかりと行うことで最大限の効果を発揮することができます。BIツールを活用する上で重要な、導入前~導入初期を伴走サポートしてもらえるサービスです。

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社JSOLの 『J-MDM』(BIツール導入・活用支援サービス)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

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