「AvePoint Cloud Backup」とは
「AvePoint Cloud Backup」は、ユーザーに分かりやすい仕様が特徴のクラウドバックアップです。非常に豊富な機能をユーザー自身が自由に選択することによって、自社の規模や要望に適したデータのバックアップ計画を綿密に立てることができます。
また、管理画面が見やすく分かりやすいので、自分が目的としている項目を瞬時に見つけることができます。さらに日本語でのユーザ向けのガイド、操作方法を説明した動画などが充実していて、お客様への導入の提案などの際にも非常に使いやすい仕様となっています。
「AvePoint Cloud Backup」で解決できる課題
■一日に複数回のバックアップを行うことで最新のデータの保護が可能!
「AvePoint Cloud Backup」は、一日最大で4回、または6時間毎でのバックアップを行います。これらはすべて自動で行われ、最新のデータを保護します。さらに回数無制限のオプションもあるので、臨機応変に自社の決まりごとに合わせたデータの保護を行うことが可能となります。AzureのSassプラットフォームで更新などの作業が不要となるため、タスク量の削減も期待できます。
■多彩な機能を組み合わせることが可能!自社のバックアップ、リストア計画に有効活用できる
「AvePoint Cloud Backup」は、多種多様なバックアップ機能が備わっているので、自社のバックアップやリストアの計画を立てるときに役立てることができます。それらの機能をフレキシブルに組み合わせることで、自社の要望に沿った作業を計画通りに実行できます。
現状、データの保護や管理作業はデータを利用している企業がすべての責任を負わなくてはいけません。データの量、種類などを考慮して要望に合うバックアップの機能を選択することができる点が「AvePoint Cloud Backup」の大きなメリットです。
■最新の画面表示によって、どのような状況なのかを瞬時に把握することが可能!
「AvePoint Cloud Backup」は、ダッシュボードでの管理画面がシンプルで見やすいため作業の進捗状況などを瞬時に把握することが可能です。目的の項目をすぐに見つけることもでき、グラフによって直感的に作業状況を理解することも可能です。
「AvePoint Cloud Backup」の強み
①多彩なバックアップ、リストアの機能が備わっている
「AvePoint Cloud Backup」はバックアップ、リストアの機能が非常に多彩です。必要なファイルのみをリストアする機能、リサーチの機能を利用して目的のメールやファイルなどを見つけてリストアする機能、ファイル、チャット、メールなどのログをローカルのストレージに転送する機能など様々な機能を搭載しています。これらの機能を組み合わせることによって、自社の要望に沿ってデータのバックアップ作業を実行していきます。
②見やすいダッシュボードの表示によってデータ量、作業の進捗状況を可視化することが可能!
「AvePoint Cloud Backup」は、管理画面がシンプルな点が特徴です。ユーザーにとって非常に見やすい仕様になっているため、行っている作業の進捗状況などを瞬時に把握することが可能です。また自分が見たい項目をすぐに探すことができるので、少ない負担で作業の進捗状況の確認を行うことができます。たくさんの管理項目があったとしても、スムーズに管理できます。
③バックアップ後のデータの保存場所が非常に多く、自由に選択することが可能
「AvePoint Cloud Backup」はバックアップの完了したデータを自社のクラウド、ベンターのストレージなどを保存先として選定することができます。幅広い選択肢の中から任意の保存場所を選択することによって、より安全なセキュリティ体制を構築することが可能となります。