ICC-IDCデータセンターとは
石川県に拠点を置くデータセンター。サーバーは電子制御され、損失や改ざんを防ぐ機能が備わっているほか、災害に強い土地に拠点を構えることで安全にデータを保管する体制が整っています。インターネット回線も30Gbpsで繋ぐことができ、万が一動作が遅い場合には徹底的に調査・分析を依頼できるため、サポート体制も万全です。
ICC-IDCデータセンターで解決できる課題
【サーバーを預けて管理を任せられる】
自社で運用中のサーバーを預けたり、他社に転用するデータを一時的に保管したいときに重宝する「ハウジングサービス」があります。電子制御で盗難や情報漏洩・情報変換を防止しているため、安全にデータを預けることができます。
【高速で安定したネットワーク環境を整えられる】
ICCの拠点である白山センターから、東京や大阪まで30Gbpsの速度でインターネット回線が提供されています。また、自社独自のISPを導入しているため、コスト・設備投資期間も削減して利用することが可能です。また、手続きが面倒なドメインの取得の代行を依頼できるサービスも用意されています。
【データ保管を経費削減して行える】
会社内で取り扱うソフトやサービスが増えてくるにつれて、保存先の容量に悩まされるケースが少なくありません。本サービスでは大規模なスペックを用意する経費を節約するために、クラウド上にシステムを構築できるサービス「Vase」を提供しています。
ICC-IDCデータセンターの強み
【回線の増設なしでICCクラウドサービスを利用できる】
ICCが提供している人事給与管理や庶務管理システムを、新たな回線を用意する必要なくLGWAN回線のみで利用することができます。自治体向けに豊富な機能が用意されています。
【即座に問題解決できる安心のサポート体制】
会社の命ともいえるネットワークやサーバーが不具合を起こしたときに、専門的な知識を持った技術者が即座に対応してくれます。動作が遅い際には徹底的に調査・分析を行い、常に快適な環境で作業できるようサポートを受けることが可能です。