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【ランキング】データセンター比較10選!料金や選定ポイントも解説

【ランキング】データセンター比較10選!料金や選定ポイントも解説

サーバ機器などを企業に代わって収容し、安定的に運用できるよう管理するデータセンター。地震など災害の多い日本では、BCP対策としても注目されています。

この記事では、おすすめのデータセンターを立地別に分けて比較します。ランキング一覧表では、製品の特徴や価格、レビューなどをまとめています。各社製品の一括資料請求も可能なため、ぜひご利用ください。

この記事は2024年8月時点の情報に基づいて編集しています。
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データセンターとは

データセンターとは、サーバを安全に保管できる施設のことです。自社にサーバを設置し管理するのに比べて、場所代や空調設備にかかる電気代、サーバの保守、運用コストなどが削減できます。また、近年ではBCP対策として導入する企業も増えています。

データセンターの利用形態

データセンターの利用形態は「ハウジング」「ホスティング」の2つです。それぞれの特徴を以下にまとめました。

■ハウジング
自社のサーバをデータセンターに設置し、電源やネットワークなどのインフラを利用するサービス。自社のニーズに合わせた最適なサーバ環境を構築できる。柔軟なシステム構成を求める企業やBCP対策をしたい企業に適している。
■ホスティング
ホスティングは、サービス事業者が提供しているデータセンターを借りて利用するサービス。サーバやネットワーク機器はすでに用意されているため、これから新たにIT環境を構築したいと考える企業におすすめ。なお、サービス提供者をレンタルサーバ事業者と呼ぶこともある。

データセンターをお探しの方へ

この記事ではデータの保護や災害時の企業活動継続といった観点から、ハウジングサービスを中心に紹介します。データセンターのタイプ、価格相場や比較ポイントも解説しているため、自社に最適なサービス選定に役立ててください。なお、この記事では以下のとおりデータセンターを立地別に分けて比較しています。

一覧表やランキングから製品を比較したい方はこちら!
▶【ランキング】データセンター比較一覧

データセンター導入のメリット

データセンターの導入により、企業は以下のメリットが得られます。

  • ●冗長化された電源や冷却システム、高度なセキュリティ対策によって安定稼働を実現
  • ●災害時にもデータの損失を防げるため、BCP対策にも有効
  • ●サーバの監視やメンテナンス、セキュリティ対策などをベンダーに一任できる
  • ●コスト削減につながる(サーバ管理の人件費、電気代や空調費などのランニングコストなど)
  • ●事業の拡大にあわせて、サーバやストレージを追加できる

データセンターのメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事 データセンターでIT機器管理のメリット・デメリットを5分で解説!

データセンターのタイプと選び方

データセンターの立地は、施設の選択において重要な要素です。首都圏のデータセンターと地方のデータセンターについて、それぞれの特徴を解説します。

データセンターソリューションマップ画像

首都圏のデータセンター

首都圏のデータセンターは、交通の便がよいのが特徴です。そのため、インフラの設置や更新、トラブル時におけるエンジニアの派遣や機器の搬入が容易です。また、高速で安定したネットワーク環境が整備され、大量のデータ通信を必要とする企業に適しています

ただし、首都圏には人口やインフラが集中しているため、地震や台風などの自然災害による被害が深刻になりやすいのがデメリットです。そのため、首都圏のデータセンターを選定する際には、十分な災害対策が求められます。施設の電源供給や冷却システムなどの冗長性、施設の耐震性や防火設備などを入念に確認しておきましょう。

▶首都圏のデータセンターはこちら!

地方のデータセンター

地方のデータセンターは、地震や台風などの自然災害のリスクが低い地域に立地しています。そのため、災害時における事業継続性を高めたい企業に適しています。また、地価や電力コストが低いため、初期投資やランニングコストを抑えて運用できるのもメリットです。

ただし首都圏に比べ、交通の便が悪いことが多く、エンジニアや専門スタッフの派遣に時間とコストがかかる可能性があります。オンサイトでの作業を最小限に抑えるためには、監視サービスやリモートハンドサービス(代行運用)が付帯しているデータセンターがおすすめです。

▶地方のデータセンターはこちら!

データセンターの比較ポイント

自社に最適なデータセンターを選定するには、以下で紹介する比較ポイントをチェックしておきましょう。

立地条件

データセンターの立地は、安全性と利便性の両面から検討する必要があります。活断層がなく直下型地震のリスクが低い場所で、水害・津波・ 液状化の恐れがない地盤の安定した場所が望ましいでしょう。また主要都市へのアクセスがよく、エンジニアが迅速に駆けつけやすい利便性も重要なポイントです。

自然災害が少ない海外のデータセンターを利用する場合は、各国の法律やデータ保護に関する規則についての理解が必要です。規制に違反すると、事業停止や高額な罰金が科せられる可能性があります。

建物環境

建物自体が耐震・免震構造であり、サーバルームの床が免震床になっているかが重要です。また空調設備は、機器の寿命と性能に影響するため、サーバの最適動作温度と湿度を維持できる環境かも確認しておきましょう。

ほとんどのデータセンターで耐火構造になっているほか、電子機器への影響が少ないガス系の消火設備が導入されています。ただし、超高感度煙検知システムや熱感知センサーなどの設備は、施設によってバラつきがあります。 サーバなどの精密機器は、少量の煙でも性能低下や故障の原因となるため、微小な変化を検知する機能の有無もチェックしておきたいポイントです。

電源の冗長性

データセンターでは、災害時に発電所からの電力供給が停止しても、センター稼働を維持するための電源冗長化対策が施されています。例えば、「本線予備線受電方式」は2回線を使用し、一方が故障した際に他方に切り替える仕組みです。また「スポットネットワーク方式」は、複数の電源線から同時に電力供給を受ける方式です。いずれかの電源線が断絶した場合でも、他の系統が即座に負荷を引き継ぎ、継続的かつ安定した電力供給が維持されます。

さらに、災害などで電力が完全にストップしても、電力を供給し続けるUPS(無停電電源)や自家発電が設置されている場合もあります。各データセンター事業者の電力供給対策を確認しておきましょう。

ネットワーク環境

データセンター選定にあたり、回線設備や通信速度は確認しておきたいポイントです。大容量かつ高速なインターネット通信回線を提供していれば、アクセスが集中しても安定した通信速度を維持できます。

また、災害時に通信停止を回避する対策が取られているかどうかも重要なポイントです。複数の事業者からの回線導入や、地理的に異なるルートでの回線敷設がなされていれば、一か所での災害による回線断絶を防げます。

セキュリティ対策

データセンターのセキュリティ対策には、「物理セキュリティ」と「情報セキュリティ」の2種類があります。物理セキュリティは、データセンターの防犯対策にあたります。例えば、施設やサーバルームの入口での入室確認や無窓化、監視カメラの設置、24時間365日の警備体制などが該当します。また、持ち込みラックや筐体のサイズにあわせて専用ケージの設置も可能です。

情報セキュリティは、通信の暗号化やネットワークの24時間監視などサイバー攻撃からの防御対策にあたります。施設によって対策も異なるため、自社のセキュリティポリシーを満たしているかチェックしましょう。

空きスペース・空きラックがあるか

データセンター選びの意外なポイントは、空きスペースや空きラックの有無です。重要なシステムをデータセンターに移した場合、長期的にはデータが増え、サーバの増設が必要になるかもしれません。その際に空きスペースが必要になります。

また、時間差で追加サーバを移行する場合、空きスペースがなければ別のデータセンターを利用しなければなりません。複数のデータセンターを行き来することのないよう、事前に空きスペースを確認しておきましょう。

選定ポイントをさらに詳しく確認したい方は、以下の記事もご覧ください。

関連記事 データセンター選定を失敗しない7つのポイントを解説!

データセンターの料金相場

データセンターの料金は、ラック(サーバを設置するスペース)の専有面積によって異なります。ITトレンドに現在掲載中のデータセンターでは、「クォーターラック」で、月額3万5,000円からの価格設定となっています。「フルラック」では、月額10万円以上になる場合もあります。このほかにも、リモートハンドサービス(運用代行)や監視サービスを依頼すると、オプションで追加費用がかかることがあります。

各製品の詳しい特徴や価格は、資料を取り寄せ見積もりを取ってみましょう。以下のボタンから一括資料請求(無料)が可能なので、ぜひご利用ください

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【ランキング】データセンター比較一覧

ここからは、ITトレンド上半期ランキング2024「データセンターソリューション」より、おすすめのデータセンターを紹介します。まずは、この記事で紹介している主要な製品を調査し、見えてきた各データセンターの特徴や傾向を以下にまとめました。製品の比較検討にお役立てください。

  • ●大部分のサービスでリモートハンドに対応しているが、半数がオプション
  • ●消火設備はすべてのサービスがガス系を採用しているものの、ガスの種類は異なる
  • ●大部分のサービスで2回線給電を採用しており、3回線給電の施設は少ない
  • ●生体認証・監視カメラ・ICカードなどのセキュリティ機能は、どのサービスにも付帯していて大きな差はない
製品名順位立地場所参考価格イチオシポイントレビュー評価
東京・大阪エリア MCDRコロケーションソリューション1位大阪府24時間365日のリモートハンドサービス
この製品はまだ口コミが投稿されていません
FIT-IDC3位富山県災害リスクが低い、Tier基準3~4
☆☆☆☆☆
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S-Port データセンターサービス4位全国6か所(東京第一・東京第二・大阪・北陸・九州・沖縄)1/4ラック:月額50,000円~国内に点在しており利便性が高い
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株式会社東計電算の業務代行サービス5位神奈川県データ移設から日々のサーバ運用までをトータルサポート
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IIJデータセンターサービス6位全国16拠点、海外拠点数多く、海外展開あり
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OC1 曽根崎データセンター大阪府高品質で低遅延なネットワーク環境
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JSS東京IDC東京都3.5万円~(1/4ラック) ローコストでの運用が可能
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QTnet福岡第3データセンター福岡県供給電力は最大30kVA/ラック
☆☆☆☆☆
★★★★★
ICC-IDCデータセンター石川県高速で安定なネット環境を構築
☆☆☆☆☆
★★★★★

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

最新のランキングは、以下のボタンからご覧いただけます。

▶首都圏のデータセンター

ここからは、首都圏にあるデータセンターを紹介します。インフラの設置・更新における利便性を重視したい企業におすすめです。

S-Port データセンターサービス

鈴与シンワート株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. 1/4・1/2ラックなど、小規模な案件にも柔軟に対応可能
  2. 高電力提供可能な都心型データセンターを低価格で提供
  3. マルチキャリア対応/インターネット/24時間監視運用サービス提供

鈴与シンワート株式会社の「S-Port データセンターサービス」は、国内6か所(東京第一・東京第二・大阪・北陸・九州・沖縄)に所在しています。関東・関西の企業密集地域にある企業では特にアクセスがしやすく、利便性が高いのも特徴です。電力供給の信頼性が高く、停電などでも安心して運用が可能です。

価格1/4ラック:月額50,000円~
1/2ラック:月額73,000円~
フルラック:月額119,000円~
立地場所国内6か所(東京第一、東京第二、大阪、北陸、九州、沖縄)
セキュリティ非接触ICカードや顔認証による入退室管理など

株式会社東計電算の業務代行サービス

株式会社東計電算 / Toukei (Thailand) Co., Ltd.
製品・サービスのPOINT
  1. 引っ越しから日々のサーバー運用までトータルサポート
  2. 業務サポートにより安心してテレワークが可能に
  3. 電気代、オフィスの家賃など、運用コスト削減に効果絶大

「株式会社東計電算の業務代行サービス」は、データ移設から日々のサーバ運用までをトータルサポートするサービスです。セキュリティ対策やネットワーク回線の見直しなどにも対応しています。データは東計電算データセンターで管理され、災害対策や人件費などのコスト削減、BCP対策にも効果的です。運用のほかにもさまざまな業務代行サービスがあり、サーバ・PCのウイルス感染対策から請求書などの印刷、発送業務まで幅広く対応しています。

価格立地場所神奈川県
セキュリティ非接触型ICカード、監視カメラ、防犯センサー、24時間365日の有人受付など

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

IIJデータセンターサービス

株式会社インターネットイニシアティブ
《IIJデータセンターサービス》のPOINT
  1. 利便性の高い都市型センター、郊外型センター、海外にも展開中
  2. 耐震・免震構造、24時間365日体制の設備など万全の体制でご提供
  3. 構内配線に接続するだけで広帯域バックボーンへ接続可能

株式会社インターネットイニシアティブが提供する「IIJデータセンターサービス」は、都市型センターと郊外型センター、海外センターを展開するデータセンターサービスです。監視カメラやカードリーダーなどのセキュリティ装備や非常用エンジン発電機、耐震ダンバーなど信頼性の高い環境が特徴です。さらに、要望にあわせたケージ設置などにも対応しています。

価格立地場所全国16拠点、海外
セキュリティ非接触型ICカード、生体認証、警備員、監視カメラなど

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

JSS東京IDC

株式会社ジェイ・エス・エス
《JSS東京IDC》のPOINT
  1. 東京23区内に有り,交通アクセスが便利
  2. 小規模センターでも安全・安心な設備環境
  3. 自社の開発部門によるシステムのソフト保守・システム運用も可能

株式会社ジェイ・エス・エスが提供する「JSS東京IDC」は、ローコストでの運用が可能なデータセンターです。耐震・免震設備により首都直下型地震にも対応し、ICカードと掌静脈認証で厳重なセキュリティを実現します。防犯対策として完全無窓化と監視カメラを設置。停電時にはUPSと自家発電装置で15時間の稼働が保証されており、24時間365日ノンストップでの電力供給を保証しています。

価格1ラック10万円~
1/2ラック7万円
1/4ラック3.5万円
立地場所東京都
セキュリティICカード・掌静脈認証、監視カメラ、無窓化など

▶地方のデータセンター

ここからは地方のデータセンターを紹介します。災害における事業継続性を重視したい企業におすすめです。

東京・大阪エリア MCDRコロケーションソリューション

MCデジタル・リアルティ株式会社
製品・サービスのPOINT
  1. ミッションクリティカルデータの安全性、可用性を担保する設計
  2. 将来の拡張要件に対応した大容量電源を提供可能
  3. 大阪中心部から約20km、東京エリアと共に災害リスクの低い地域

MCデジタル・リアルティ株式会社が提供する「東京・大阪エリア MCDRコロケーションソリューション」は、将来的な需要増にも対応できる拡張性の高いデータセンターです。大阪府箕面市に位置しています。専門家が運用を24時間365日支援し、平日の営業時間内であれば2時間以内のレスポンスに対応しています。SOCやHIPAAなどの認証を受けています。

※SOC:サービス提供組織の内部統制に関するレポートのこと
※HIPAA:アメリカの医療保険の携行性と責任に関する法律

価格立地場所大阪エリア
セキュリティ24時間有人による監視、受付、警備、生体認証、カードリーダーなど

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FIT-IDC

北電情報システムサービス株式会社
《FIT-IDC》のPOINT
  1. リスクにも備えた優れた立地環境
  2. 高いシステム運用能力
  3. 設備面も高信頼性を確保

北電情報システムサービス株式会社提供の「FIT-IDC」は、富山県を拠点とするデータセンターです。大地震のリスクが低く、人口密度の低さから交通渋滞などの心配が少ない点も大きなメリットでしょう。同社は北陸電力の基幹業務も担っており、システム運用のノウハウが豊富です。また設備面でも、データセンターの品質を評価・格付けするTier基準で4段階中3~4と高い評価を受けています。

価格立地場所富山県
セキュリティ入退室認証(事前申請)、有人対応、ICカード、共連れ防止、生体認証、監視カメラなど

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FIT-IDCを利用したユーザーの口コミ

いい点 情報処理、SI、ソフトウェア 50名以上 100名未満

都内のデータセンターをすでに利用していますが、BCP対策として災害リスクの低いデータセンターを併用しています。コールドスタンバイ機を置くにはうってつけだと思います。

続きを読む


改善してほしい点 情報処理、SI、ソフトウェア 50名以上 100名未満

ほとんどが遠隔でも実施できるので構築時くらいしか利用しませんが、東京からのアクセスだと飛行機・電車やタクシーを駆使してやっとたどり着きます。

続きを読む

OC1 曽根崎データセンター

株式会社オプテージ
《OC1 曽根崎データセンター》のPOINT
  1. 高品質で低遅延なネットワーク環境を構築
  2. 大阪駅から徒歩約12分の都市型データセンター
  3. 最新のファシリティ・セキュリティを誇る新しいデータセンター

株式会社オプテージが提供する「OC1 曽根崎データセンター」は、通信事業者ならではの高品質かつ低遅延なネットワーク環境が特徴です。大阪駅から徒歩12分の利便性に加え、再生可能エネルギー100%を利用した最新の施設で安心・安全なデータセンターを実現します。

価格立地場所大阪府
セキュリティ24時間365日の有人監視、最新センサーやシステム導入

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QTnet福岡第3データセンター

製品・サービスのPOINT
  1. 供給電力は最大30kVA/ラック、GPUなど高負荷サーバーに対応
  2. 1,400ラック収容可能な拡張性のあるサーバールーム
  3. 低災害リスク、高い利便性を誇る福岡に立地

株式会社QTnetが提供する「QTnet福岡第3データセンター」は、福岡都心部に位置するデータセンターです。最大30kVAの電力供給と1,400ラックの拡張性のあるサーバルームを提供しています。AIやIoT向けの高負荷サーバに対応し、床荷重は2.0t/㎡です。セキュリティが強化された専用ビルで、災害リスクが低く、交通アクセスも良好です。

価格立地場所福岡県
セキュリティ管理カメラ、生体認証、セキュリティゲート、24時間365日の監視など

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ICC-IDCデータセンター

株式会社石川コンピュータ・センター
《ICC-IDCデータセンター》のPOINT
  1. 電子制御された安全空間にサーバー委託ができる
  2. いつでも高速かつ安全なネット回線を提供
  3. 仮想基盤「Vase」導入で動作を軽快に

株式会社石川コンピュータ・センターが提供する「ICC-IDCデータセンター」は、石川県に拠点を置く日本最大級のデータセンターです。高性能な30Gbpsのインターネット回線と堅牢なセキュリティ機能を提供しています。独自のISPと「Vase」クラウドサービスを通じてコスト削減と効率的なデータ保管が可能です。さらに、専門技術者による迅速なサポート体制も整っています。

価格立地場所石川県
セキュリティ監視カメラ、入退管理、ラック施錠管理、24時間365日の有人監視など

※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

まとめ

データセンターは地域や特徴に応じてさまざまなサービスがあります。なかには見学を受け付けているセンターもあるため、導入前に構造などを実際に見てみるとよいでしょう。

気になるサービスがあれば、まずは資料請求を行い複数サービスを比較してください。自社にあったデータセンターを利用し、災害対策や情報セキュリティ対策を行いましょう。

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カテゴリー関連製品・サービス
東京・大阪エリア MCDRコロケーションソリューション
MCデジタル・リアルティ株式会社
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株式会社インターネットイニシアティブ
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鈴与シンワート株式会社
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業務代行サービス
株式会社東計電算 / Toukei (Thailand) Co., Ltd.
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コアクラウドセンター
コアネットインタナショナル株式会社
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FIT-IDC
北電情報システムサービス株式会社
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03月31日(月)更新
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