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FIT-IDC
データセンターソリューション

FIT-IDCとは?価格や機能・使い方を解説

安定して事業を続けるために『富山のデータセンター』という選択

北電情報システムサービス株式会社
全体満足度★★★★4(1件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.7
または

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《FIT-IDC》のPOINT
  1. リスクにも備えた優れた立地環境
  2. 高いシステム運用能力
  3. 設備面も高信頼性を確保

お客様の事業継続計画を支援するため、富山を拠点とするデータセンター「FIT-IDC」にて、高い安全性と信頼性を確保したサービスを提供します。

対応機能
サーバ管理
セキュリティ管理
ネットワーク管理
データバックアップ・リカバリ
自動スケーリング
モニタリング・アラート

2023年01月17日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態サービス
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

製品詳細

リスクにも備えた優れた立地環境

「FIT-IDC」は、富山を拠点とするデータセンターです。
恐らく、多くの方が「何故、富山を拠点とするのか?」と思われることでしょう。
そこには、3つの大きな理由があります。

1)災害リスクが低い
日本において、避けて通れない問題が地震です。
データセンター立地地点では、今後30年以内に震度6弱以上の大震災が発生する可能性は
6%以下であるという情報が、J-SHISより出ています。
また、南海トラフ巨大地震においても、影響が非常に少ない地域であると、内閣府が公表しています。

2)都市型リスクが低い
データセンターがある地域は、国土交通省の発表によると
全国で最も道路が整備された地域となっています。
しかし人口密度が低いため、災害時の交通渋滞が少なく、有事の際も速やかに移動することが可能です。

3)距離感が適度である
富山は、東京だけではなく大阪や名古屋といった都市を含めて、ほぼ等距離の場所にあります。
移動時間の目安は、以下のとおりです。
・東京:飛行機で約1時間、JRで約2時間(北陸新幹線が開通すれば、大幅に短縮されます)
・大阪:JRで約3時間
・名古屋:JRで約3時間

意外だと思いますが、データセンターの拠点に富山を選ぶことが、
リスク管理に直結します。

製品詳細-1

高いシステム運用能力

では、データセンターを運営している北電情報システムサービス株式会社とは、どのような会社なのでしょうか?

まず、確固たる実績があります。
創立以来、北陸電力の基幹業務を運用してきました。
高い安全性と継続性が求められる業務です。

また、各種認定を取得し、ガイドラインにも準拠しています。
・2000年:プライバシーマーク認定
・2004年:情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC27001)認定
・金融情報システムセンター(FISC)の安全対策基準に準拠

このように、高い技術と豊富なノウハウの蓄積をもって、お客様に高品質なサービスを提供します。

製品詳細-2

設備面も高信頼性を確保

立地が良く、高い技術を持ち合わせていても、心配になるのは建物そのものです。
FIT-IDCでは、建物にも高信頼性を確保しています。

1)電気設備
・データセンター品質の評価基準で国内有数のTier3です(一部はTire4です)
・2つの変電所を使用し、受電を2系統化しています。
・燃料供給事業者3社と、緊急時の優先供給を契約しています。
・万が一停電が発生した場合にも、非常用発電機により、最大負荷時でも48時間の連続運転が可能です。

2)耐災害性
・耐震性能は、5種類の基礎免震装置を採用し、震度7クラスの大地震に耐えられる性能です。
・富山市のハザードマップにて想定されている冠水水位よりも十分な高さに敷地を造成し、
 更に受電設備は2階に設置しています。

3)場所の選定
液状化の恐れがないエリアを選定しています。
海抜は約30m、海岸からの距離は約13kmです。

4)環境への配慮
外気冷房や太陽光発電等を併用し、二酸化炭素の排出を削減しています。
また、エネルギー効率指数は、目標値をPUE1.5以下としています。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

サービス品目

その他
ハウジング初期工事 :200V電源や電源冗長構成は、初期電源工事として提供。三相200Vは個別対応
1ラック(47U):電源容量;2kVA,3kVA,4kVA,6kVA,8kVA
1/2ラック(23U):標準電源容量;1kVA,2kVA,3kVA,4kVA
1/4ラック(11U) :標準電源容量;1kVA,2kVA,3kVA
ケージング柵で囲まれたスペース(22㎡、7ラック相当)の提供、
ケージ方式:金網ケージ+鍵付き扉
コロケーション完全に部屋として仕切られたスペース(200㎡、80ラック相当)の提供

価格・料金プラン

価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。

企業情報

会社名北電情報システムサービス株式会社
住所〒930-0004 富山県富山市桜橋通り3番1号(富山電気ビル2階)
設立年月昭和62年4月1日
従業員数354名(2022年4月1日現在)
資本金5,000万円(授権資本2億円)
事業内容システムの構築と保守・運用、及び機器販売、 データセンターサービス(クラウド、ハウジング)、 インターネットサービス、セキュリティサービス、その他
代表者名多賀 淳二
または
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データセンターソリューション

データセンターソリューションとは?

データセンターソリューションとは、室内空調・セキュリティ・防災などを徹底したデータセンターの設備、ファシリティを提供するサービスです。データセンターソリューションを利用することにより、災害対策やセキュリティ対策が可能になるだけでなく、設備投資を最小限に抑えることが可能となるため、今後利用企業が増えることが予想されています。また、データセンターの設備を利用する際の各種の運用サービス、代行サービスなどもあります。

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『FIT-IDC』とよく比較されているデータセンターソリューション

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、北電情報システムサービス株式会社の 『安定して事業を続けるために『富山のデータセンター』という選択FIT-IDC』(データセンターソリューション)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

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