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IBM Security Guardium
データベースセキュリティ製品

IBM Security Guardiumとは?価格や機能・使い方を解説

データ保護、複雑さの緩和、成果の向上を実現

日本アイ・ビー・エム株式会社

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IBM Security Guardiumのポイント

1データ・リスクを視覚化
2少ない労力でデータ・セキュリティー・リスクを軽減
3安全で規制に準拠したビジネスの変革をサポート

IBM Security Guardiumのデータ・セキュリティー・ソリューションを使用することで、堅牢な管理が統合され、よりスマートにデータ保護を行うことができます。

対応機能
アクセスログ管理
暗号化
権限管理
ファイアウォール
不正アクセス検知
監査対応

2023年01月17日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

よりスマートなデータ保護機能により、可視性、自動化、拡張性を実現

IBM Security Guardiumとは

IBM Security Guardiumのデータ・セキュリティー・ソリューションを使用することで、堅牢な管理が統合され、よりスマートにデータ保護を行うことができます。
この強力なプラットフォームは、次のような機能を通じて、実用的な洞察、リアルタイムの管理、自動化されたコンプライアンス・サポートを提供します。

IBM Security Guardiumで解決できる課題

■場所を問わずにデータ・リスクを把握
よりスマートなアプローチを行うには、セキュリティー、コンプライアンス、ビジネスの観点から、環境全体にわたるデータ・リスクを真に理解する必要があります。
組織は、よりスマートな洞察を得ることによってはじめて、特定の組織への影響に基づくリスクを確実に軽減するために、確かな情報に裏打ちされた対応を行うことができます。

■目的にあわせた自動化 — 少ない労力でリスクを軽減
最近では、自動化はほとんど当たり前になっています。市場の多くのソリューションで自動化が宣伝されていますが、データ保護にどのような自動化を、
どのように、なぜ使用するのかについて、目的意識と深慮が肝要です。特に重要なのは、リスクを軽減するために自動化を利用することです。
例えば、リアルタイムのアクセス・ベース制御を使用して、セキュリティー・チームやリスク・チームがよりスマートに、より適切に、より迅速に作業できるようにします。
これは、今日直面しているスキル不足の観点から非常に重要です

■変革にあわせた拡大 — 新しいテクノロジーをシームレスに採用
自動化による可視性でリスクを軽減し、データを保護しても、拡張性がなければ十分とは言えません。
今日のデータ保護の課題に対応するには、組織が変革にあわせて拡大できるアプローチが必要です。
つまり、実装済み環境のクラウドへの移行あるいは拡張、新しいプライバシー規制に基づくプログラムの構築、新しいテクノロジーの採用です。
これにより、運用がさらに複雑化することを防ぎ、簡素化されたアジャイル・プロセスを確保できます。

IBM Security Guardiumでできること

■データの検出、分類、および脆弱性評価スキャン
次世代のデータ検出と分類、および堅牢な脆弱性スキャンの機能を活用することで、組織が保有する機密データや規制対象データを自動的に把握できます。
これにより、データベースの脆弱性のリスクや不適切な構成を識別し、修復の推奨を得ることができます。

■データ・アクティビティーのモニター、保護、およびコンプライアンス・レポート
Guardium データ保護ソリューションは、データベース、ファイル、クラウド実装済み環境、メインフレーム環境、ビッグデータ・リポジトリー、
およびコンテナにわたるすべてのデータ・アクティビティーのモニターと監査を支援します。統合されたユーザー・インターフェースを使って、重要な洞察を確認できます。
リアルタイムの制御とコグニティブ分析によって機密データの保護を強化し、事前作成されたレポートとワークフローによって、
GDPR、CCPA、HIPAA、PCI-DSS、SOX などへの準拠を促進します。

■認定された堅牢な暗号化、トークン化、および鍵管理のソリューション
データが漏えいした場合、可能な限りデータに近い場所に保護を配置し、許可ユーザーが業務を続行できるようにする最後の砦が必要です。
オンプレミス環境、単一クラウド環境、複数クラウド環境、あるいはハイブリッド環境のデータを保護する柔軟な暗号化ソリューションにより、機密データを隠します。
ファイルやボリュームの暗号化機能、トークン化、アプリケーション暗号化、Teradata 暗号化、セキュリティー鍵管理機能により、機密データの管理、
アクセス・ポリシーの適用、コンプライアンス要件への対応を支援します。

仕様・動作環境

補足スペック
対応デバイス-
API連携可否-
導入企業カスタム有無-

企業情報

会社名日本アイ・ビー・エム株式会社
住所103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19番21号
設立年月1937年(昭和12年)6月17日
資本金1,053億円
事業内容情報システム関連製品・サービスの提供
代表者名代表取締役 社長執行役員 ポール与那嶺

データベースセキュリティ製品

データベースセキュリティ製品とは?

企業内に存在する重要情報、機密情報は、社員が利用するパソコンなどより、顧客管理や基幹システムなどのサーバが参照しているデータベースに存在することが多いです。したがって、データベースを保護、監視することが情報セキュリティを強化する上で、最優先と考えられます。データベースセキュリティシステムは、データベース暗号化、不正リクエスト(SQL解析)の検知・遮断などにより、不正なデータ持ち出し、データ改ざんを監視、防止することができます。

比較表つきの解説記事はこちら
データベースセキュリティツールを徹底比較!選ぶ際の注意点も解説

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