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デスクトップ仮想化でお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 99.9%ものアップタイムSLAを誇る安定性
- 端末上にデータを残さない高セキュリティ体制
- 高性能インフラによりリモートワークを支援
クラウド上に仮想デスクトップを構築し、遠隔地から安定的に利用できるサービスです。利用規模に応じて複数のプランから選択でき、ニーズにあわせて柔軟にスケーリングできます。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / ASP | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | Amazon WorkSpaces:月額あるいは時間単位の従量課金 Amazon WorkSpaces Core:月額あるいは時間単位の従量課金 Amazon WorkSpaces Web:定額制+時間単位の従量課金 |
製品詳細
高い信頼性を誇るフルマネージド型の仮想デスクトップ
Amazon WorkSpacesとは
クラウド上で提供される仮想デスクトップサービスです。どのような場所からでも、インターネットを通じてAmazon WorkSpacesにアクセスすれば、いつでも業務用のデスクトップ環境を利用できます。スケーラビリティに優れ、保守・管理のコストもかからないため、従来のオンプレミス型サービスと比較してローコストで導入・運用できます。
Amazon WorkSpacesで解決できる課題
【安定的にデスクトップを利用したい】
アップタイム SLA99.9%という、高度な安定性を誇るサービスです。必要な時にいつでもデスクトップにアクセスし、滞りなくビジネスを進められます。
【セキュリティを強化したい】
デバイス本体にデータを残していると、紛失や盗難によって重要な情報が第三者の手に渡ることがあります。Amazon WorkSpacesなら、セキュリティ性に優れたAWS上にデータが保存されるため安全です。
【スケーリングを柔軟に行いたい】
スケーリングはニーズに応じて柔軟に行えます。料金は固定で、オーバープロビジョニングも初期費用もありません。
【リモートワークの生産性を高めたい】
分散されたインフラにより、遠隔地からのアクセスに耐え、リモートワークの生産性を向上させます。
Amazon WorkSpacesでできること
【データとアプリは一貫して保存】
デバイスを切り替えても、ユーザーが同一であれば、データやアプリケーションは一貫性が保持されます。複数のデバイスをシームレスに使い分けることが可能です。
【Active Directoryと統合】
スタンドアロン型のディレクトリを用意するだけでなく、Active Directoryと統合することもできます。統合した場合、ユーザーは社内のリソースへシームレスにアクセス可能です。統合処理にはVPNを経由するか、AWS Direct Connectを使う方法があります。
【複数のバンドルから選択】
用途に応じてソフト・ハードの構成が選べるように、複数のバンドルが用意されています。それぞれCPUやGPU、ストレージ、メモリなどが異なります。必要に応じて途中で切り替えることも可能です。
【既存ライセンスを適用】
既存のWindows10のデスクトップライセンスを持ち込んで、専用のハードウェアで実行することができます。新しいライセンスを取得するよりもコストが低く済みます。
【簡単にプロビジョニング】
リソースを使うために、複雑な手順は必要ありません。バンドルを選び、起動したいWorkSpaces数を指定するだけです。準備が終わると、必要なアプリのダウンロード場所を知らせるメールがユーザーに届きます。WorkSpacesが必要なくなったら、削除も簡単です。
【アクセス制限】
IPアドレスやデジタル証明書、クライアント端末のタイプなどによって、アクセス可能な端末を制限できます。
【暗号化】
KMSと連携することで強固な暗号化を施せます。伝送中のデータや保存されているもの、スナップショットなどを全面的に暗号化可能です。
【既存の認証情報を活用】
Microsoft Active Directoryを活用すれば、すでに利用している認証情報を用いてログインできます。グループポリシーをWorkSpacesに適用することも可能で、ツールをWorkSpaces上にデプロイ可能です。
【音声と映像を最適化】
Zoomメディアプラグインを活用すれば、WorkSpaces上でZoomuのミーティングを行う際、音声・映像の品質を向上させられます。
価格・料金プラン
3つのプランから選べる料金体系!
- Amazon WorkSpaces:月額あるいは時間単位の従量課金
Amazon WorkSpaces Core:月額あるいは時間単位の従量課金
Amazon WorkSpaces Web:定額制+時間単位の従量課金
詳細は要見積もり
企業情報
会社名 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 |
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住所 | 東京都品川区上大崎3丁目1−1 目黒セントラルスクエア |
設立年月 | 2009年8月 |
事業内容 | ・クラウドサービス事業のサポート ・マーケティング ・コンサルティングおよびトレーニング |
デスクトップ仮想化
デスクトップ仮想化とは?
デスクトップ仮想化は、CPU、ハードディスク、メモリ等のハードウェアとソフトウェアを仮想的にサーバ上に構築し、各クライアントPCが利用するシステムです。PC側で処理をしないため、データがPCに残らないなどのセキュリティメリットがあります。また、PCのメンテナンス、ソフトウェアアップデート、セキュリティパッチの適用など、情報システム担当や各社員が個別に対応していた膨大な保守管理業務を一つの管理画面から実施できるというメリットもあります。
比較表つきの解説記事はこちらVDI(デスクトップ仮想化)サービス13選を比較!選び方やタイプ別の特徴を解説
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社の 『場所を問わない快適・安全な作業環境を提供Amazon WorkSpaces』(デスクトップ仮想化)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。