税理士 / 松崎 啓介
松崎啓介税理士事務所
経歴・実績
昭和59年~平成20年 財務省主税局勤務 税法の企画立案に従事
(平成10年~平成20年 電子帳簿保存法・通則法規等の立法を担当)
その後、大月税務署長、東京国税局 調査部特官・統括官、審理官、企画課長、審理課長、個人課税課長、国税庁監督評価官室長、仙台国税局総務部長、金沢国税局長を経て税理士登録。(一社)租税調査研究会主任研究員。
著書他
「コンメンタール国税通則法」(共著:第一法規)、「もっとよくわかる 電子帳簿保存法がこう変わる! 」「週刊税務通信(2021.10) Q&Aでわかる データ保存が義務となる電子取引の対応方法〈前編・後編〉」「週刊税務通信(2022.2) 電子取引制度 宥恕措置の概要と今後の電子保存対応」 (税務研究会)、「税理2021.9月号 改正電子帳簿保存法は企業経理の電子化を推し進める好機~その全体像と事前対策」「月刊税理2022年3月号巻頭言 電子取引情報の電子データの保存への宥恕措置とやむを得ない事情」(ぎょうせい)、「旬刊経理情報2022.2.1号 改正電帳法の宥恕措置等の実務への影響」(中央経済社)、「中小企業が知っておきたい!電子帳簿保存法 ポイントと対応」(清文社)等書籍や記事を多数執筆。このほか、各税理士会やIT関係の各種セミナーにおいて多数講演を行っている。