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DataClasys
ファイル暗号化ソフト

DataClasysとは?価格や機能・使い方を解説

充実のセキュリティと高い利便性を実現

株式会社DataClasys
全体満足度★★★★4.3(3件)
カテゴリ平均満足度☆☆☆☆☆0.0

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《DataClasys》のPOINT
  1. アプリを問わずに暗号化!
  2. 操作は変わらず漏洩防止! マクロやリンクもそのまま利用可能
  3. 機密区分による柔軟な権限管理!

機密情報保護・管理と情報の共有化を両立するために、当社独自の暗号化・DRM 技術を元に開発された機密情報保護・情報漏洩対策製品です。

対応機能
仮想環境対応
コピー制限
印刷制限
閲覧回数制限
編集制限

2023年07月19日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態パッケージソフト
参考価格2,000,000円 ~
参考価格補足DataClasys基本導入パック 2,000,000~
(30ユーザ、サーバ用ユーティリティ、初年度製品保守、インストールサービス、導入サービス)

製品詳細

DataClasys とは

設計情報(CADファイル)や仕様書、様々なノウハウを記載したファイルの二次漏洩によって、
アイデアの盗用、類似製品、偽物などによる競争力の低下、信頼失墜にお悩みではありませんか?

●本物の発売と同時期に類似品が出回った・・・

●設計、製造段階からの情報流出が疑われた・・・

●供与した技術が盗用された・・・

情報の提供は必要だが盗まれるのは防ぎたい・・・
『盗用、流用から守る、 自ら守る対策が重要です!』

盗用、流用から自社の技術・ノウハウを守ります!

■あらゆるWindows系ファイルを暗号化
 ・Microsoft Office、PDF などにも対応
 ・DTP、動画などのマルチメディア系ソフトにも対応
 ・CAD ソフト、エンジニアリング系ソフトにも対応
  ※異なるソフト間で暗号化ファイルを共有可能

■細やかな運用ルールを設定できます
 ・閲覧 / 更新のほか、印刷 / スクリーンショット /コピー & ペースト / メール添付などを禁止
 ・ファイル更新時、外部ファイルへの書き出しを禁止(画像・CAD の中間ファイルなどを作らせない)

■既存システムへの組込 / 連携が容易
・既存の文書管理システムや PDM などとの連携や暗号化と他の動作と連携させることにより
 一連の動作を自動化することが可能

■社外・委託先でも安全に利用可能
 ・国内外の拠点へ機密ファイルを暗号化して配布
 ・社外や通信環境がない環境での利用でも暗号化したまま利用が可能、漏洩を防止
 ・利用期限、利用端末の制限により安全に利用可能
 ・スマートデバイスでも PC 同様セキュアに利用可能
  ※Mobile Viewer にて提供

■自社開発ならではの柔軟な対応
 ・お客様の具体的な利用シーンでの求められるご要望をバージョンアップで実現
 ・OS やアプリケーションのバージョンアップに迅速に追随


DataClasys は電子政府推奨暗号アルゴリズム、
特許取得した鍵配信技術に裏打ちされた高信頼システムです。

製品詳細-2

仕様・動作環境

機能・仕様
暗号方式公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式のハイブリット
◎公開鍵:RSA(鍵長 2048ビット)
◎共通鍵:AES(鍵長 256ビット)
その他
データベースPostgreSQL
利用実績のあるアプリケーション◆マイクロソフト:Office2003/2007/2010/2013/2016(32/64bit),メモ帳,
ワードパッド,ペイント,Windows Media Player,Windows フォトギャラリー,
OfficeViewer(Word,Excel,PowerPoint,Access Snapshot Viewer)
◆Adobe:Acrobat,Reader,Photoshop,Illustrator
◆ジャストシステム:一太郎、花子、ConceptBase Enterprise Search
◆富士ゼロックス:DocuWorks,TIFF Viewer
◆The Document Foundation:LibreOffice(旧OpenOffice)
◆オートデスク:AutoCAD,AutoCAD Mechanical,AutoCAD LT(2009以降),Inventor,Inventor View,DWG TrueView,Vault
◆ダッソー・システムズ:SolidWorks,CATIA,eDrawings Viewer,ENOVIA SmarTeam
◆シーメンス:NX,JT2Go
◆PTC:Creo Parametric,Windchill
◆三菱電機エンジニアリング:図王
◆Jiro Shimizu&Yoshihumi tanaka:Jw_cad
◆富士通:iCAD SX,iCAD MX
◆デザイン・クリエーション:CADPAC-CREATOR
◆ワコム:ECAD dio
◆エーティ:WINSTAR CAD
◆タナックシステム:CADCity
◆キヤノンITソリューションズ:TURBOCAD
◆フォトロン:図脳RAPID17
◆アンドール:CADSUPER FXⅡ
◆Bentley:MicroStation
◆シスプロ:Walkinside
◆CHAM-JAPAN:ZWCAD
※アプリケーションによっては機能に制限を受ける場合があります。
※DataClasysはネスコの登録商標です。その他記載の会社名、商品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

導入効果

導入事例

海外子会社工場への配付CADファイルの2次流出を防ぐ

■海外事業所や取引先だけに安全にデータを使わせたい

中国生産子会社に現地向け製品のカスタマイズ設計を委託、CADファイルが流出すると貴重なノウハウが社外流出する。設計編集、上書きができても別名保存、印刷、コピー&ペースト、キャプチャによる流出を防止したい。CADアプリケーションは一般には多く使われていない製品である。ネット接続できないオフライン状態でも利用できないと利用は難しい。


【海外でダウンロードして利用するファイルは暗号化】

DataClasysの自動暗号化フォルダに保存し、暗号化。暗号化されたファイルはFTPサーバにアップロードして、海外子会社からダウンロードさせる。子会社には、事前にDataClasysユーザクライアントをインストールさせ、IDファイルを配布しておく。子会社で編集した後は日本にFTPサーバに暗号ファイルをアップロードさせ、国内向け
ファイルサーバに転送、自動復号させて、国内で点検、承認後、再度暗号化し配信する。中国での暗号製品の使用許可も取得。

製品詳細-1

社内インフラとして暗号化サーバを構築

■ストレージ内の重要データのハッキングに備えたい
■社内の重要機密情報を重点的に保護したい

全社一律管理が難しいファイルの情報漏洩防止のため、システム部門が社内の共通インフラとして暗号化共有フォルダを提供。運用基準は各部門が実態に合わせ作成し、運用する。


【暗号化共有サーバを提供し各部門別暗号化フォルダを作成し情報漏洩の強化を図る】

DataClasysにより自動暗号化フォルダを部門別に提供。全社に説明後、希望部門を募り、部門別に導入。保存ファイルの基準などは各部門内でルール化。人事部門と開発部門が導入を希望し、各部門専用の暗号化フォルダ
を作成、運用を開始した。人事部門ではそれまで利用していた持ち出し制御管理ツールを廃止し、DataClasysを使った運用に切り替えた。

製品詳細-2

企業情報

会社名株式会社DataClasys
住所東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル7F
設立年月2018年10月1日
従業員数205名(グループ含む)
資本金1,000万円
事業内容ファイル暗号化製品DataClasysの開発・販売 DataClasys連携製品の販売 セキュリティ関連のコンサルティングサービス セキュリティ関連のシステム構築・運用サービス
代表者名曽我 祐二郎

ファイル暗号化ソフト

ファイル暗号化ソフトとは?

ファイル暗号化とは、パソコンやファイルサーバにある機密情報などをファイル単位、フォルダ単位で暗号化することです。自動で暗号化・複合化を行うことができるソフトやツールがあり、暗号化設定がなされたフォルダにファイルをアップロードすると自動で暗号化されるので、暗号化をし忘れるといったミスを防ぐことが出来ます。また、柔軟な閲覧権限を設定できるので、閲覧できるファイルをユーザーごとに制限できます。

比較表つきの解説記事はこちら
ファイル暗号化ソフト3選を比較!選び方のポイントも紹介

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