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Check Point Full Disk Encryptionとは?価格や機能・使い方を解説
豊富な実績を誇るHDD暗号化ソフトウェア
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ハードディスク暗号化ソフトでお問い合わせの多い製品は?
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- 暗号化を意識させないストレスフリーのセキュリティ強化
- オフライン・オンラインいずれの環境でも導入・運用が可能
Check Point Full Disk Encryptionは導入規模を問わず、全世界で6300万ライセンスの出荷実績を誇るハードディスク暗号化ソフトウェアです。PCの盗難や紛失時の情報漏えい対策を実現します。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | オンプレミス / サービス / その他 | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
全世界で豊富な出荷実績を誇るハードディスク暗号化ソフトウェア
Check Point Full Disk Encryptionとは
全世界で6300万ライセンスの出荷実績を持つ、ハードディスク暗号化ソフトウェアです。ハードディスク暗号化はデータをフォルダ・ファイル単位で暗号化するのではなく、OS領域やシステムファイル領域を含めたハードディスクを丸ごと暗号化します。ハードディスクとメモリーの間を通るデータは、ハードディスク暗号化ソフトを介して自動的に暗号化・復号化されるため、ユーザーが自発的に暗号化する必要がありません。
Check Point Full Disk Encryptionの強み
■全世界での豊富な採用実績とセキュリティ認証の取得
Check Point Full Disk Encryptionは、全世界で6300万ライセンスの出荷実績を持ち、日本国内では175万ライセンスを出荷しております。また多くのセキュリティ認証を取得しており、米国政府関連機関や世界の大手企業に幅広く採用されています。
■自動暗号化処理を低負荷での実現
ハードディスク暗号化製品は、システム側で自動処理するため、利用者の作業は必要ありませんが、こういった自動処理がファイル操作のたびに行われることで、PCの処理速度に影響が出ることがあります。その点Check Point Full Disk Encryptionは、PCのパフォーマンスを落とさないのが特長です。初期暗号化の時間も、1GBあたり約20秒(暗号化ストレージがSSDの場合)と短時間で処理が可能です。
■オフライン・オンラインいずれの環境でも導入・運用が可能
Liteと呼ばれる「スタンドアロン型」とStandardの「サーバー管理型」の2種類を用意されております。どちらの方法を選択しても、ユーザーがインストールプログラムを実行し、再起動するだけのシンプルな導入が可能です。
Check Point Full Disk Encryptionでできること
Check Point Full Disk Encryptionで提供されている機能の主な特徴を紹介します。
■ハードディスク全体を強固なアルゴリズムで暗号化
Check Point Full Disk Encryptionは、OSなどのシステム領域やデスクトップを含め、ハードディスク全体を暗号化します。採用している暗号化アルゴリズムは最強度の「AES-256bit」です。そのため、ハードディスクを抜き取り、解析を試みても情報を読み取ることはできません。また、FIPS140レベル1およびレベル2、Common Criteria EAL4といったセキュリティ認証を取得しております。
■簡単かつ強固なユーザー認証
Check Point Full Disk Encryptionを導入後は、PCを起動するとOSのブートプログラムの前に、独自認証用プログラムが起動されます。ここで、ID・パスワード入力などで認証を通過すると、暗号化された領域にアクセスできるようになり、ブートプログラムが呼び出された後にOSが起動されます。このブートプロテクトにより、第三者がPCを起動しようとしても、認証を通過できないとハードディスクにアクセスすることができなくなります。また、Windowsログオン画面のようにパスワードクラックに対する脆弱性がなくなります。
■管理機能
Check Point Full Disk Encryptionの管理コンソール(Lite版ではオフライン管理ツール)を利用することで、クライアントPCの暗号化状態(暗号化/非暗号化)やインストールの進行状況、ポリシー作成・管理、ライセンス管理※を一元管理することができます。
※ポリシー作成・管理、ライセンス管理はStandard版のみ
仕様・動作環境
Check Point Full Disk Encryptionの仕様、動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | Standard動作環境 対象バージョン:E84.40 ■クライアント -OS Windows 7 Windows 8.1 Windows 10 ■管理コンソール -OS Windows Server 2008 (SP2) Windows Server 2008 R2 (SP1) Windows Server 2012 Windows 7 Enterprise/Professional/Ultimate (SP1) (32/64ビット) Windows 8.1 Pro(32/64ビット) Windows 10 ■管理サーバ -OS GAiA R80.30 |
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補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
企業情報
会社名 | チェックポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 |
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住所 | 東京都港区虎ノ門1丁目2番8号虎ノ門琴平タワー25階 |
事業内容 | チェック・ポイント社製品の国内販売代理店およびパートナーへの販売支援・技術支援 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、世界最大のインターネット・セキュリティ専業ベンダーとして、業界をリードするソリューションを提供し、⽐類のないマルウェア検出率でサイバー攻撃の脅威からお客様を保護します。 チェック・ポイントのセキュリティ・アーキテクチャと包括的な管理ソリューションは企業のネットワークからモバイル機器まで確実に保護します。 また、チェック・ポイントは FireWall-1 と特許技術のステートフル・インスペクションを開発した業界のパイオニアです。 |
ハードディスク暗号化ソフト
ハードディスク暗号化ソフトとは?
パソコン内のハードディスクを丸ごと暗号化するセキュリティソフトです。人のうっかりミスを完全に防止することは困難ですので、ノートPCの置き忘れ、盗難などによる情報流出の防止に効果的です。一般的なIDとパスワードだけでノートPCをロックしている場合、ハードディスクを取り出して別のパソコンで接続すれば判読できますが、ハードディスクをすべて暗号化すれば、不正にノートPCを取得されても登録ユーザー以外は情報を判読することはできません。
比較表つきの解説記事はこちらハードディスク暗号化ソフトのおすすめ比較!選び方も解説
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