API Mailとは
自社データベースとのAPI連携に特化したメール配信システムです。自社の顧客データを活用して、安全かつ簡単に大量のメールを送信できます。また、自社データの顧客属性情報を利用して、送信先の自由な絞り込みが可能です。初めてメール配信ツールを導入する企業も簡単に操作でき、料金は1通0.06円の低額設定です。
【解決できる悩み】
●メルマガの配信数を増やしたいが、現在利用中のプラットフォームは配信数に制限がある。
→メール作成の画面には利用中のプラットフォームをそのまま利用して、配信エンジンだけをAPI Mailに切り替えることができます。
●現在はWebサイトのカスタマーデータをダウンロードして、配信システムにアップしているが、二重管理になり、購読解除などの際に漏れが生じている。
→API MailならカスタマーデータをWebサイトで管理するだけでOKです。エラー情報もAPI連携されるので、リストクリーニングも可能です
●CRMの導入を検討しているが、全体的にコストアップするのがネックだ。
→CRMのメール配信エンジンの付替えが可能なCRMなら、API Maiに付替えることで、コストダウンする可能性があります。
●導入を検討しているMAツールは、配信上限数を超える際には申請が必要だ。しかし、つねに上限数を管理するのは難しく、配信停止にならないかと不安だ。
→API Mailなら、上限を超えた場合は自動的にプランアップになります。MAツールの配信エンジンだけを付替えることを検討してください。
●同一のサーバーで基幹システムとメール配信を運用しているが、配信数が増えたのでサーバーの負荷が心配だ。
→API Mailは配信エンジンだけを提供しているので、メール配信はAPI Mail経由で実行されます。したがって、Webサイトの表示が遅くなるなどの影響は生じません。
●メールマーケティングの経費見直しが必要だが、メールマガジンの配信数を減らすことには不安がある。
→配信エンジンをAPI Mailに切替ることで、配信数を減らさずにコストを削減することが可能です。
API Mailの強み
●1通が約0.06円の低価格
大量の登録者数、配信数があるメールマガジンを低コストで運用できます。
●自社のデータベースを活用して、独自の絞り込み配信が可能
自社システムと連携させるので、システム内の顧客情報のカテゴリーに応じた独自の絞り込みできます。エラーの処理を自動的に反映させるなど、フレキシブルな配信環境が構築可能です。
●20年の運用実績で培ったノウハウ
これまで培ってきたノウハウで、要望に応えるサービスを提供します。
API Mailでできること
・リーズナブルな予算での大量配信:50万通まで月額3万円、100万通まで月額6万円で配信できます。
・予約配信:日時を指定して予約配信できます。
・差し込み配信:メール本文に読者の氏名や会社名などを差し込むことができます。
・配信状況のチェック:予約や完了などの状況をいつでもチェックできます。
・エラーリストの取得:エラーメールのアドレスを取得します。
・開封されたアドレスを取得:開封したユーザーのアドレスを取得します。
・URLクリックの情報を取得:メール内のリンクのクリック情報を取得します。
・SPF対応:迷惑メールとして扱われにくくなります。
・API接続が可能なIPアドレス制限
・DKIM対応:送信元メールアドレスの正当性を証明します。