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- ネイティブアプリに劣らない優れたレスポンス
- 共通言語による高い開発性・保守性
- 異なる機種の混在にも対応可能
ハンディターミナルのメーカーや機種、搭載OSなどに影響されず、シームレスに展開できるアプリ開発ツールです。既存資産の活用やリプレイスの負担軽減を実現します。
2023年02月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / ASP | ||
参考価格 | 46,000円 ~ | ||
参考価格補足 | 初期費用:40,000円~ 年額費用:6,000円~ |
製品詳細
ハンディターミナルのOS変革期を強力にサポート
Biz/Browser(ハンディ・スマホ向け)とは
スマートフォン向けのハンディターミナルアプリ開発ツールです。業務システム専用のプラットフォームとして、およそ20年もの実績をもつBiz/Browserをベースとしています。優れた操作性や開発・保守の行いやすさに加え、OSやデバイス間のギャップを埋めることで、コストの最適化を図ります。
Biz/Browser(ハンディ・スマホ向け)でできること
【高速かつ快適な操作】
ネイティブアプリと比べても遜色のない操作性を誇ります。レスポンスに優れ、快適に利用することが可能です。また、オフライン動作にも対応しており、電波状況の悪い環境でも利用できます。
【スマートデバイスならではの操作】
バーコード入力やキー入力のみならず、スワイプやタップなど、スマートデバイスだからこその操作に対応しています。
【デバイス・プラットフォームの変化へ対応】
共通のプログラミング言語であるCRSを用い、OS・デバイスに依存せずアプリを開発できます。開発性や保守性の高さが特徴です。
【ハンディターミナル端末制御】
ハンディターミナル端末を制御する機能が備わっています。バーコードの読み取りから、ブザー・バイブレーション鳴動まで、簡単に制御可能です。
【RFID機器制御】
RFIDタグの読み取りや書き込み、機器との接続・切断、出力電波強度・Q値の変更などを簡単に行えます。
【多種多様な機種・メーカーに対応】
国内外の多くの機種・メーカーに対応可能です。
Biz/Browser(ハンディ・スマホ向け)で解決できる課題
Biz/Browser(ハンディ・スマホ向け)を活用することで、以下の課題を解決できます。
・OSアップデートやデバイスのリプレイスに伴うシステム改修の負担を低減したい
・複数デバイスへ同一のアプリを導入したい
・メーカーやOSの差に左右されないアプリケーションを開発したい
・多種多様な環境・言語で作られたシステムを統合・平準化したい
特に注目したいのが、OSのアップデートに影響されないという点です。
ハンディターミナルのOSには、従来はWindows CEが採用されていました。ところが、マイクロソフトはこのOSのサポートを終了すると発表しました。結果として、ハンディターミナルのメーカーはOSをAndroidへ移行しています。
ハンディターミナルのリプレイスに伴って、システムの改修も求められます。従来通りWindowsが使われていれば軽微な改修で済みますが、Androidへの移行によって大幅な改修が求められることになりました。組み込み系言語で開発されたアプリはAndroidで稼働しないため、ゼロから構築しなおさなければなりません。
この改修負担を低減するのがBiz/Browserです。従来のWindows向け業務アプリを作るのと同様の感覚で、Android向けアプリを開発できます。新たに学習する負担が少なく、改修を容易に行えます。
また、Biz/Browserで作成したアプリが使えるのはハンディターミナル上だけではありません。タブレットやスマートフォン端末でも稼働できます。ハンディターミナルからタブレットへの移行を考えている場合や、両者を同時並行的に運用したい場合も問題ありません。開発工数を最小化しつつ、幅広い運用が可能になります。
仕様・動作環境
Biz/Browser(ハンディ・スマホ向け)の仕様、動作環境
その他 | |
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その他 | 動作環境(アプリケーション実行ツール) 【デスクトップPC】 ◇Biz/Browser DT Windows 7~Windows 11 【ハンディターミナル】 ◇Biz/Browser HT Android 6.0以降 ◇Biz/Browser Mobile Windows CE 5.0~Windows Embedded Compact 7 Windows Mobile 5.0~6.5 ◇Biz/Browser SD iOS11~iOS15、Android 6.0以降(~Android 12) Windows 7~Windows 11 |
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | 株式会社オープンストリーム |
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住所 | 〒163-0709 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル9階 |
設立年月 | 2000年1月 |
従業員数 | 577名(2022年4月時点) |
資本金 | 2億6,260万円 |
事業内容 | ・先端技術(AI、IoT、クラウド、ビッグデータ等)を活用したSI(システムインテグレーション)事業 ・業務システムのUI開発・運用を長期的に支援する製品 Biz/Browser の企画/開発/販売 ・工場のスマート化(自動化、省力化)を行う製品 Quickシリーズ の企画/開発/販売 ・自社サービス事業(ねこ探しIoTサービス「ねこもに」、芸能人向け差し入れサービス「エルタマ」、食品衛生法対応「HACCP-RA」、サイネージ向け効果測定サービス「あいも」等)の企画・開発・販売・運営 ・IT技術者教育支援サービス D-College の企画・運営 |
代表者名 | 芝村 健太 |
スマホアプリ開発ツール
スマホアプリ開発ツールとは?
スマホアプリ開発ツールは、プログラミングの知識がなくても直感的にアプリを開発できるプラットフォームです。多機能なテンプレートやカスタマイズ機能により、開発コストと時間の削減が可能です。IT部門やプロダクト開発部門で活用され、迅速なアプリ市場投入を支援します。
比較表つきの解説記事はこちらスマホアプリ開発ツールを比較!基礎知識や選定ポイントも解説
『Biz/Browser(ハンディ・スマホ向け)』とよく比較されているスマホアプリ開発ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社オープンストリームの 『OS・デバイスに依存しないアプリ展開Biz/Browser(ハンディ・スマホ向け)』(スマホアプリ開発ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。