「OpManager」とは
「OpManager」とは、ネットワーク、サーバー、データベースなど幅広く利用が可能な監視ソフトウェアです。
1万以上の多彩な装置テンプレートを搭載していて、監視業務で必ず利用する様々な機能を、わかりやすい画面、マップの自動作成機能によって提供します。またこれらのテンプレートは、監視の間隔、しきい値を自由に変更することも可能で、一台の機器のみでの監視も可能です。監視の際の人件費、工数の削減にも繋がります。
死活監視だけではなく、性能監視、パフォーマンス監視など様々な監視項目があり、小規模のNW~大規模のNWまで幅広く対応できる点が魅力です。
「OpManager」で解決できる課題
■豊富な装置テンプレートが搭載されているため短時間で導入ができる!
「OpManager」は即座に監視が始められるように、手間がかかる初期設定を省くことが可能な装置テンプレートを1万以上搭載しています。設定などは簡単に行うことができ、アイコンや色で状態を把握できるレポートの利用も可能です。
日本語でのドキュメント、技術のサポートによって安心して運用することができます。
■デバイス数に応じた料金プランのため安心して導入ができる!
「OpManager」は、50台以下の小規模ネットワーク監視から1万台までの大規模ネットワーク監視まで幅広く対応しています。デバイスの数によって柔軟に料金プランを選定したり、途中でのプラン変更なども可能です。監視対象の規模に合わせて段階を踏んで徐々に料金プランを変更していくことで、無駄なコストがかからずに安心して導入することができます。
■分かりやすい管理画面によって、監視を効率的に行うことが可能!
「OpManager」は、分かりやすい管理画面とネットワークのマップ図によって監視を効率的に行うことができます。
監視状態と連動したネットワークのマップ図が自動で作成可能で、手動で背景画像を変更したりショートカットを追加したり、監視がしやすいように自由にカスタマイズすることもできます。どこでどんな障害が起きているのか瞬時に把握できるようになり、迅速に障害の対応を行うことが可能となります。
「OpManager」の強み
①1万以上の豊富な装置テンプレートが魅力。監視を即座にスタートできる!
「OpManager」は、1万以上のテンプレートを搭載しているため、最短で10分ほどで監視をスタートできます。
テンプレートをカスタマイズすることで初期設定で悩まなくなり、組織の状況や環境に合わせた監視を実現することができます。
②小規模~大規模のネットワークまで幅広く対応!
「OpManager」は、50台以下の小規模ネットワーク監視から1万台までの大規模ネットワーク監視まで幅広く対応しているのが特徴です。デバイス数によって料金プランを変更することができ、無駄なコストをかけずに運用することが可能です。NWの規模に応じて、50台、100台、250台、500台など、柔軟にプランを選定することができます。(最大で1万台まで対応可能)
③豊富な監視項目とわかりやすい管理画面!
「OpManager」は、豊富な監視項目とわかりやすい管理画面も強みの一つです。本来NWの監視は、死活監視のみだけではなくシステムサービス、プロトコル、ミドルウェアの状態など幅広く網羅しなくてはいけません。その一方で、「複数のツールを使用しなくてはいけないため監視の漏れにつながる」「設定変更が複雑になって時間がかかってしまう」「ツールの導入、定着のための教育コストが大きくなる」などの課題を生んでいるのが現状です。
課題を解決して安全に監視を行うためには、豊富な監視項目から必要なもののみを選定すること、わかりやすい画面のもとで適切な操作を行うことが重要です。