未確認情報あり 最新の情報は公式ページをご確認ください
当該製品は情報のみ掲載中で、ITトレンドからお問い合わせいただけません
PaaS(Platform as a Service)でお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 3,500名以上もの専門家が守るセキュリティ環境
- 膨大な機能から自社に必要なものだけを選択可能
- IoTやAIなど最先端技術を利用可能
開発ツールからAI、クラウド移行、データ分析、ハイブリッド環境の構築まで、アプリ開発に必要なあらゆる機能を提供するサービス。従量課金制で必要な分だけ使えます。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / ASP | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | サービス・機能により異なる 一部の製品は無料お試し可能 |
製品詳細
ソフトウェア開発に必要なあらゆる要素を一元的に提供するサービス
Microsoft Azureとは
Microsoft Azureとは、専門チームが管理する盤石なクラウド環境と、ソフトウェア開発に必要な各種ツールを提供するサービスです。世界中に企業に利用されています。
Microsoft Azureの強み
Microsoft Azureには次のような強みがあります。
◇安全性
データセンターにおける物理的なセキュリティから、システム面での多層的なセキュリティ対策まで、徹底的に安全性が追求されています。世界中で3,500名以上からなるセキュリティの専門家集団が技術と知識を集結し、ユーザーに盤石なセキュリティ環境を提供しています。
具体的には、IDなどに基づくアクセス権限制御や、ネットワーク層におけるサイバー攻撃対策、データの保護、証明書の管理などが可能。「Azure Security Center 」からはセキュリティの詳細データにアクセスでき、自社がセキュリティの観点からどのような状況に身を置いているのか俯瞰的に把握できます。
◇コストカット
Azureの導入に初期費用はかかりません。従量課金制であるため、払わなければならないのは使った分だけです。リソースの過不足によるビジネスチャンスの喪失や無駄なコストの発生を回避できます。オプションも柔軟なため、自社に必要なものだけを選択して利用可能です。
◇ハイブリッド
Azureの最大の特徴の1つは、ハイブリッド環境の構築にあります。オンプレミスやクラウドといった異なる環境に存在するシステムを、統合的に管理可能。特にWindows ServerなどMicrosoft社製製品とは親和性が高いのが魅力です。高度な管理機能とセキュリティで、安全性と利便性に優れた快適なハイブリッド環境を作ります。
Microsoft Azureでできること
Microsoft Azureの機能のうち、代表的なものを見てみましょう。
◇Azure DevOps
アプリケーション開発におけるプロジェクト管理ツールです。アジャイル開発を中心に、開発を支援する機能を備えています。「Azure DevOps」はプロジェクト管理ツールのサービス群の総称で、その中から自社に必要なものだけ、あるいはすべてを選んで利用できます。
たとえば、Azure Boardsは計画ツールです。開発チームがコミュニケーションを取るための掲示板として機能し、アイデアの共有を円滑にします。また、Azure Test Plansはテストを支援するツールで、コードの品質向上に役立ちます。
◇Azure Functions
イベントドリブン型のサーバーレスコンピューティングプラットフォームです。ビルド、デバッグからデプロイ、監視まで網羅されています。サーバを構築することなく、プラットフォーム上でプログラムを実行可能。.NET、node.js、Javaなどさまざまな開発言語に対応しています。
◇App Service
インフラとそのメンテナンス、セキュリティ、スケーリングなどが一体となったフルマネージドプラットフォームです。WebアプリやAPIを構築・デプロイ・スケーリングできます。コンテナー内、あるいはWindowsやLinuxで実行されている.NET、.NET Core、Node.js、Javaなどの言語を使用できます。
仕様・動作環境
Microsoft Azureの仕様、動作環境
その他 | |
---|---|
主な機能 | 主な機能・サービス AI・機械学習 分析 ブロックチェーン コンピューティング コンテナー データベース 開発者ツール DevOps Hybrid+Multicloud ID 統合 IoT マネジメント メディア 移行 複合現実 モバイル ネットワーク ストレージ セキュリティ Web |
価格・料金プラン
Microsoft Azureの料金体系
- 料金プランの一例
【仮想化】
■Linux Virtual Machines
スペック:A1 v21 vCPU2 GiB メモリ
価格:0.56円/時間
スペック:F2s v22 vCPU4 GiB メモリ
価格:1.1927円/時間
【アプリ作成環境】
■App Service Basic
ディスク領域:10GB
最大インスタンス数:3
料金:8.40円/時間
■App Service Premium
ディスク領域:250GB
最大インスタンス数:30
料金:22.400円/時間
一部の製品は無料お試し可能
企業情報
会社名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
---|---|
住所 | 〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー |
設立年月 | 1986 年 2 月 |
従業員数 | 2,752 名 (2021 年 7 月 1 日 現在) |
資本金 | 4 億 9950 万円 |
事業内容 | ソフトウエアおよびクラウドサービス、デバイスの営業・マーケティング |
代表者名 | 吉田仁志 |
PaaS(Platform as a Service)
PaaS(Platform as a Service)とは?
PaaSとは、アプリケーションの開発・稼働ができる環境をインターネット経由で利用できるサービスです。同じクラウドサービスであるIaaSは、サーバやネットワークなどのハードウェアのみを提供しますが、PaaSはハードウェアに加え、データベースなどのミドルウェアまでを提供しています。ユーザ側でミドルウェアの設定などを行う必要がないので、契約後すぐにアプリケーション開発を開始できたり、開発に専念できるメリットがあります。
比較表つきの解説記事はこちらPaaSのクラウドサービス10選!製品比較のポイントも解説
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、日本マイクロソフト株式会社の 『ソフトウェア開発を徹頭徹尾支援するPaaSMicrosoft Azure』(PaaS(Platform as a Service))に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。