- 【超高速開発!】CやJavaの10倍の開発生産性
- 【クロスプラットフォーム】ワンソース・マルチデバイス
- 基幹業務システムの運用基盤としてグローバルで35年の実績
Webやモバイルなどの業務アプリケーション開発のための開発環境と堅牢な実行環境を提供します。 全ての設計情報がリポジトリで一元管理されるため、メンテナンス性に優れています
2024年04月08日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | オンプレミス / クラウド / パッケージソフト | ||
参考価格 | 185,000円 ~ | ||
参考価格補足 | 開発環境:Magic xpa Studio RIA Edition ¥185,000 / 1ユーザ 買取価格 保守料なし 実行環境:お問い合わせ下さい。 |
製品詳細
ビジネスアプリケーションの開発と実装をより簡単に、よりスピードアップ
ワンソース・マルチデバイス対応の統合的な開発/実行プラットフォーム
Magic xpa Application Platformは、一つの開発手法で、WEB、モバイル、RIA(Rich Internet Application)、クライアント/サーバのアプリケーション開発が可能です。
【特長】
・コーディング作業がなく、開発者がビジネスロジックの実装に専念できます。
・カスタマイズ・変更への対応が容易で、カスタマイズコストの軽減を可能にします。
・運用後の保守性が高く、仕様変更・機能追加が容易。TCOを削減します。
・DBやOSなどに依存することなく、開発したアプリケーション資産を他の様々な形態・デバイスに移行・展開できます。
また、新しいプラットフォームへのマイグレーションも容易です。
・業務アプリケーションに特化し、処理フローが標準化されているため、技術者による品質のバラツキを少なくします。
・プロトタイピング、アジャイル(スパイラル)開発を得意とします。
・基幹業務システムのプラットフォームとして、全世界で35年以上の実績。
・日本国内、800社以上の開発パートナーが採用。45,000社以上の企業システムでの稼働実績。
強力なリポジトリの継承機能
Magic xpa Application Platformはアジャイル開発を得意とし、高い柔軟性と変化への素早い対応が可能です。
現場のアイディアや要望を随時システムに反映し、アップデートしながらの運用が可能なので、手戻りが少なく、満足度の高いアプリケーションを実装することができます。
現場の状況に合わせて柔軟かつ迅速な改修を行うことができるので、常に現場にとって使い勝手の良いシステムを維持できます。
Magic xpaで定義されたリポジトリは継承関係にあり、属性が変更されれば継承先の属性も自動的に変更されます。
この強力な継承機能が、アプリケーションの修正・変更を容易にしています。
最新バージョンMagic xpa 4
・Webアプリケーションフレームワークとして、Angularを採用
・Magic xpaがリポジトリ定義情報からAngularコードを生成
・SPA(Single Page Application)のローコード開発を実現
【AngularとMagic xpaを組み合わせたWeb Client】
・高度なユーザエクスペリエンスと、ローコードによる開発スピードを両立
・「リッチなUIのWebアプリ開発=大量のコーディングでコストがかかる」という常識を打ち破る
仕様・動作環境
その他 | |
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最小ハードウェア要件 | 開発環境:Magic xpa Enterprise Studio、Magic xpa Enterprise Studio Web Edition ・プロセッサ:1.8 GHz 以上。クアッドコア以上を推奨 ・メモリ:8GB ・ディスク:20GB以上の空き容量 ・ディスプレイ:1366x768 実行環境;Magic xpa Enterprise Client ・プロセッサ:各OSの最小クロック ・メモリ:4GB ・ディスク:1GB以上の空き容量 ・ディスプレイ:1920x1080 実行環境:Magic xpa Enterprise Server ・プロセッサ:各OSの最小クロック ・メモリ:16GB ・ディスク:10GB以上の空き容量 ・ディスプレイ:1024x768 実行環境:Magic xpa RIA Server ・プロセッサ:各OSの最小クロック ・メモリ:16GB ・ディスク:10GB以上の空き容量 ・ディスプレイ:1024x768 実行環境:Magic xpa Web Client Server ・プロセッサ:各OSの最小クロック ・メモリ:16 GB ・ディスク:10GB以上の空き容量 ・ディスプレイ:1024x768 |
サポートOS | Server 2016 (Essentials/Standard) 【x64】 Server 2019 (Essentials/Standard) 【x64】 Server 2022 (Essentials/Standard) 【x64】 Windows10 (Pro/Enterprise)【x86およびx64】 Windows11 (Pro/Enterprise)【x86およびx64】 |
サポートDBMS | Actian Zen v14 for Magic Actian Zen v15 for Magic Oracle 12c 18c 13c Microsoft SQL Server 2016 2017 2019 2022 Microsoft SQL Azure DB2 for IBM i(DB2/400) PostgreSQL 13 14 15 |
モバイル RIA ClientサポートOS | iOS 14/15/16/17 Android 10.x/11.x/12.x/13.x |
Web Clientアプリケーション動作環境 | Chrome(Windows) Edge(Windows) Safari(iOS) Chrome(Android) Angular:Angular 15 |
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
【株式会社永谷園 様】業種:飲食料品製造・販売
モバイル系アプリ開発環境と体制の整備。賞味期限確認システムの運用開始で間違いを徹底排除
【目的】
・iOSで稼働するアプリが作れる開発環境と体制の整備
・製品に記載されている賞味期限の印字チェックの自動化による人為的ミスの防止と管理面の強化
・業務のデジタル化とペーパーレス化
【成果】
・情報システム部のモバイル開発に対する意識改革
・情報システム部 4名 が Magic xpa の技術習得
・賞味期限確認システムを開発。作業の効率化を実現
賞味期限確認システムを運用開始し、 間違いを徹底排除
「こちらから簡単なイメージを提示すると、早速次の打ち合わせ時にはプロトタイプで画面イメージを作って見せてくれました。プロトタイプのシステムがクラウド上にあり、実際にiPadの画面を見て現場で試しながら要望を伝えることができたので、やりたいことをシステムに反映できたと思います。」
(茨城工場 設備グループ 渡部 様)
最初の打ち合わせからわずか1週間でプロトタイプを作成し、3回程度の修正を繰り返し、3ヶ月後にはシステムの運用が開始されました。
「当初、工場からの要件は、日付をチェックして商品マスタと比較するだけ、と簡単なものでした。しかし、プロトタイプを試していくにつれ、チェック項目が増え、検索機能や、承認機能など要件が増えていきました。
工場とかなり早いスピードでやりとり対応が進んでいると感じました。もし、今までのやり方だったら、きっちり仕様書を作成し、承認を得るまで始められず、変更が利かないし、余計に時間がかかっていたでしょう。
開発中も、運用後も、改善要望を出すと、出来るところは直ぐに対応してもらえました。柔軟にやり直しができて、自由度の高い Magic xpa だからこそできたやり方です。ユーザー側も、「こんな感じでどう?」「あれは?」などフランクにやり取りできたので、本当にやりたい、良いシステムを作り上げることができたと思います。」(情報システム部 鈴木 様)
【今後:“つくる”と“つなぐ”の組み合わせで現場にしっくりくるICTの構築】
「データ連携ツール 「Magic xpi」 を利用した複数のシステム間のデータ連携を実現することも必要となります。データ連携が出来れば、 Magic xpa で開発する簡易的なシステムの効果も高まっていくと思います。」(情報システム部長 川又 様)
企業情報
会社名 | マジックソフトウェア・ジャパン株式会社 |
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住所 | 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー24階 |
設立年月 | 1998年1月 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | ●アプリケーションプラットフォーム分野 Magic xpa Application Platform、および関連製品の仕入/製造、販売業務 ●システム連携ソリューション分野 Magic xpi Integration Platform の仕入/製造、販売業務 ●プロフェッショナルサービス 上記ツール製品の教育、サポート業務 上記ツール関連プロジェクトの支援業務 アプリケーション・システムの受託開発業務 |
代表者名 | 佐藤 敏雄 |
超高速開発ツール
超高速開発ツールとは?
超高速開発とは、アプリケーションやWeb、内部システムなどの開発を素早く行う手法のことです。超高速開発ツールを用いることで、業務内容や要件を元に、コーディングやテストケースの作成・実行が自動的に行われ、開発者の工数を大幅に削減できます。開発期間の短縮や人件費などのコストを減らすことが出来るだけでなく、一次開発を素早く行うことで、フィードバックを踏まえてPDCAサイクルを回し、プロダクトのブラッシュアップを行うことができます。
『Magic xpa Application Platform』とよく比較されている超高速開発ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社の 『超高速クロスプラットフォーム開発ツールMagic xpa Application Platform』(超高速開発ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。