KDDI Message Castとは
国内主要3キャリアの回線に直収接続し、高い到達率でSMSまたは+メッセージを配信できるサービスです。入稿ポータルによるリスト先への配信と、既存システムとのAPI連携によるターゲティング配信の2パターンを利用できます。SMS内で双方向のやり取りも可能で、顧客との円滑なコミュニケーションも実現可能です。
KDDI Message Castの強み
【長文SMSや+メッセージのリッチコンテンツを配信可能】
最大660文字の、訴求力の高い長文SMSを配信できます。また+メッセージを活用すれば、画像や動画を埋め込んだ最大2730文字のリッチコンテンツや、顧客にボタンを押して回答してもらうアクションボタンを設置し、より視認性の高い案内も実現可能です。
【共通番号でなりすまし防止】
主要携帯キャリア3社を利用する顧客と、1つの番号でSMSの送受信が可能です。企業番号を認識しやすくなり、利便性の向上となりすまし防止の効果があります。
【24時間・365日のサポート】
24時間・365日の監視運用サポートを受けられるので、常に安心してサービスを利用できます。
【初期費用・月額費用のない従量課金制】
初期費用も月額費用もなく、必要な分の利用料金だけで利用できます。届かない配信があった場合は請求されないので、無駄なコストを掛ける必要はありません。
KDDI Message Castで解決する課題
【読まれる料金支払いの督促や折り返し電話の案内を送りたい】
紙媒体ではスルーされがちな督促や折り返し電話の案内を、SMSのプッシュ通知で送信できるので反応率を向上できます。+メッセージを利用すれば、文章とあわせて「〇日までに支払い」「来月合算して引き落とし」などのアクションボタンを設置し、ユーザーの確実な選択を促すことも可能です。
【キャンセルの連絡を顧客に確実に実施してほしい】
ホテルやレストランなど、キャンセル連絡に電話しか利用できず、顧客に連絡されないままキャンセルされてしまうケースがよくあります。SMSでの予約後フォローが可能なのはもちろんのこと、+メッセージのアクションボタンで変更・キャンセル連絡が容易に行えるようになり、突然のキャンセルで損害を被るリスクを下げられます。
【郵送費や印刷代などのDMコストを下げたい】
紙のカラーDM郵送は、最低でも1通100円近いコストが掛かります。SMSや+メッセージなら、もちろん印刷と郵送のコストは掛かりません。印刷作業にかかる時間、発想の準備にかかる時間も大幅に抑えられ、単純な費用面以外のコストも大きく削減可能です。
【DM印刷後に内容を変更しなければならないリスクを避けたい】
DMを印刷して、いざ発送するタイミングで間違いに気づき、修正に追われるケースは少なくありません。紙のDMを+メッセージに置き換えれば、内容変更が発生してもすぐに修正対応できます。再印刷のコストや時間がかかるリスクはありません。
【ウェブサイト誘導で効果的な施策を実現したい】
紙のDMでウェブサイトのURLやQRコードを記載しても、入力や読み取りの作業が加わるので顧客のコンバージョンになかなか繋がりません。SMSや+メッセージであれば、ウェブサイトへのアクセスはワンクリック。より効果的なマーケティングが可能になります。
【メルマガの開封率が低い】
メールが個人であまり使われなくなっている現在、メルマガは開封されにくいのが現状です。対してSMSであればプッシュ通知されることが多いので、メールよりも開封率を上げられます。KDDI社の比較では、メールよりも30%高い開封率を記録しています。